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国際特許分類[E04H6/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 特定目的の建築物または類似の構築物;水泳または水遊び用の水槽またはプール;マスト;囲い;テントまたは天蓋一般 (8,696) | 自動車,車両,航空機,船舶,または類似の乗り物を格納するための建築物,例.ガレージ (1,641) | 多くの乗り物のためのガレージ (774) | 乗り物を移動または昇降するための機械的手段をもたないもの,例.螺旋状に配置された傾斜路を有するもの,移動する傾斜路を有するもの (26)

国際特許分類[E04H6/10]に分類される特許

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【課題】外柱の張間が大スパン構造となる自走式の多層階立体駐車場の構造において、大梁と外柱とを剛接合とするため、接合構造が複雑となり、鉄骨重量が増大化し、また鉄骨加工工数も増えてしまう。
【解決手段】大梁の両端が外柱へピン接合されており、前記2つの外柱の間に中柱が設けられ、前記大梁が中柱によって分断されて中柱へピン接合されており、該中柱と大梁との間に方杖が設けられ、該方杖の一端が中柱へピン接合され、他端が大梁へピン接合されていること。 (もっと読む)


【課題】簡単に駐車できるようにしながら、それに伴う梁成の増加や駐車台数の減少といった弊害の緩和を図る。
【解決手段】車路1を挟んだ両側に、車路1に沿って間隔をあけて複数の柱2がそれぞれ設けてあり、車路1の長手方向に沿って隣接する柱2にわたる車路方向梁3が設けてあると共に、車路1を挟んで隣接する柱2にわたる交差方向梁4が設けてあり、車路1に対して平面的に斜めの入庫角度αの駐車スペース5が、車路1に面して複数設けてあり、交差方向梁4は、駐車スペース5の斜めの入庫角度αに沿わせて配置されていると共に、駐車スペース5どうしの間に位置する補強手段6を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両移動設備を設ける場合よりも簡易な設備により、同一平面に設けられた複数の駐車スペースに駐車された車両に対して、共通の給電コイルを用いて充電を行うことができる非接触式充電装置を提供する。
【解決手段】同一平面に設けられた複数の駐車スペース1a、1bに対して設置され、電磁誘導により、車両に搭載された充電コイルに電力を発生させ、この電力を車両に搭載された蓄電池に充電する非接触式充電装置において、複数の駐車スペース1a、1bにまたがって地下に配置された土台レール10に沿って可動レール20が移動でき、可動レール20に沿って給電コイル30が移動できるようにして、電磁誘導により充電コイルに電力を発生させるための給電コイル30を各駐車スペースに移動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両の下方の駐車面上にある供給源共振器または充電パッドの上方で、車両に取り付けられた捕捉共振器または受け板を位置決めするためのワイヤレス電池充電器の車両駐車支援システムを提供すること。
【解決手段】システムは、供給源共振器に対して、車両が駐車されている間、車両の運転者により視認可能である場所に位置決めされる標的を含む。車両は、車両に取り付けられた複数の光源を装備し、光源は、車両が適切に位置決めされる場合に、光源からの光ビームが1つもしくは複数の所定の場所で標的に当たる、または、標的上の何らかの所定の場所で収束するように方向設定される。 (もっと読む)


【課題】工事費の低減、工期の短縮を図り、充分な駐車台数を確保しつつ入出庫時間を短縮し、比較的狭小な敷地において構築でき、また、必要な駐車台数の減少に対し、余剰の駐車場部分を有効活用できるようにする。
【解決手段】センターコアの建物1の上層階Aを住戸階に、下層階Bを自走式立体駐車場に構成し、上部下層階B1は、コア部を挟む両側に、それぞれ水平面に形成された車両走行路10aを備えるとともに、該車両走行路の外側に連設された駐車スペース11を備え、コア部を挟む両側に設けられた車両走行路は、互いに略1/2階の水平レベルの差を有するとともに、順次、傾斜面に形成された車両走行路10bで接続される。下部下層階B2は、螺旋状をなす傾斜面に形成された車両走行路10と、該車両走行路の外周に連設された駐車スペース11とを備えた、連続傾床型駐車場とした。 (もっと読む)


【課題】工事費の低減、工期の短縮を図り、充分な駐車台数を確保しつつ入出庫時間を短縮し、比較的狭小な敷地において構築することができ、さらに駐車場利用者の利便性を向上する。
【解決手段】センターコアの建物の上層階を住戸階に、下層階を連続傾床型自走式立体駐車場として構成し、下層階において、コア部Cは、該コア部Cを挟んだ各側の車両走行路10,10とコア部Cの内部とを直接につなぐ一対の出入口14a,14bを備える。一方の出入口14aが位置するコア部Cの内部は、一方の出入口14aが位置する車両走行路10の水平レベルと略同じ水平レベルに形成された床部F5と、該床部F5において乗降可能なエレベータ2とを備え、他方の出入口14bが位置するコア部Cの内部は、他方の出入口14bが位置する車両走行路10の水平レベルと略同じ水平レベルに形成された床部F6と、該床部F6において乗降可能なエレベータ2とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく、電気自動車側のバッテリー給電端子の位置が異なっても容易に対応することができる機械式駐車場装置用トレー装置を提供する。
【解決手段】外側起立部6Aに形成したほぼ水平な取り付け部8Aの上部に、駐車車両が電気自動車であるときにそのバッテリー給電端子と接続するために使用する充電用プラグ26を収納可能なトレー側充電用プラグ収納部9を配置し、一方、取り付け部8Aの下部には、トレー側充電用プラグ収納部9に接離する方向に移動可能な可動ドラム12と、この可動ドラム12を所定位置に保持するようにワイヤー21を可動ドラム12に連結したラチェット式巻き取り器13とを設け、充電用プラグ26に接続した電源ケーブル25を取り付け部8Aの下部に導いた後に、可動ドラム12に巻き掛けて往復路部を形成して配置し、電源ケーブル25の充電用プラグ26と反対側の復路部を位置固定する電源ケーブル固定部24を設けた。 (もっと読む)


【課題】 平時は立体駐車場として使用できることは勿論、津波襲来時には車両をはじめ近場の住民や通りすがりの人等を全て含めて自由に避難することができるとともに車椅子での避難もスロープなどを利用して無理なくできるようにした津波避難装置を提供すること。
【解決手段】 複数本の支柱と、複数階の駐車可能な床と、地盤から床に車両が登降可能とされた登降スロープとを備えたものであって、前記登降スロープは、その上り口が津波の襲来を回避できるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自走可能なループ路と、車両用リフトとの両方を備えるにあたって、より多くの駐車スペースを確保できるようにする。
【解決手段】ループを描きながら異なる階層に車両が自走可能なループ路Rを備えた上下移動エリア部Gと、複数の駐車スペース1を備えた駐車階Pを、複数の階層に設けて構成してある駐車エリア部Hと、上下移動エリア部Gと駐車エリア部Hとの間の車両の通行を可能とする連絡口部Lとを備えた駐車建物であって、ループ路Rで囲まれたループ軸部分に、駐車階Pに車両を昇降駆動可能な車両用リフト2を配置してあると共に、車両用リフト2の出入口2aは、ループ路Rに面して設けてある。 (もっと読む)


【課題】駐車効率がよく、かつ利用しやすい駐車場を提供する。
【解決手段】進入退出路14、15の間に駐車ゾーン12が設けられ、駐車ゾーン12には駐車区画34が連続して複数設けられ、駐車区画34の出入口は、進入退出路14、15のいずれかに面している。駐車ゾーン12の内部には第1分離帯16が駐車ゾーン12を2つに分離している。第1分離帯16と直交する方向に帯状の第2分離帯20が設けられ、第2分離帯20は、第2分離帯20A、第2分離帯20Bの順に複数が設けられている。第1分離帯16の内部には、複数の第1柱22が設けられ、第2分離帯20の内部にも2本の第2柱24が設けられている。駐車ゾーン12の隣には、進入退出路14を挟んで、駐車ゾーン12と同じ構成の他の駐車ゾーン11が設けられ、いずれか一方に設けられた第2分離帯の延長線上には、他方の駐車ゾーンの第1柱が配置されている。 (もっと読む)


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