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国際特許分類[E05B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | ウィング用のノブまたはハンドル (839)

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【課題】扉の開閉操作が単純なリフトアップ型のハンドル装置を提供する。
【解決手段】リフトハンドル装置1は、固定枠体Fに固着される受金体2と、扉Dに固着されるベース体3と、ベース体3に支持されるスカート体4と、枢軸5によってスカート体4に枢着される操作ハンドル6と、ベース体3に固定されるカム体7と、前端部が枢軸5によって操作ハンドル6およびスカート体4に連結され前後方向に延びるロック軸8と、枢軸9によって基端部がベース体3に枢着され、枢軸10によって中間部がロック軸8の後端部に緩く枢支される止め金体11とを具備する。ロック軸8は、ばね45により後方へ付勢される。 (もっと読む)


【課題】ハンドルグリップのガタツキを防ぐとともに、組立作業性を高めることができるドアハンドル装置を提供すること。
【解決手段】相対向する一対の支持基板3bの間に設けられたハンドル支持部3cを有するベース部材3と、一端側に突設されたアーム部2A、該アーム部2Aの先端に設けられて前記ベース部材3のハンドル支持部3cによって回動可能に支持される軸支部2a及び他端側に前記ベース部材3に設けられたレバー11を操作するための操作部2Bが設けられたハンドルグリップ2と、前記ベース部材3の一対の支持基板3b間に掛け渡される規制部9aを有し、それ自身の付勢力によって前記ベース部材3の支持基板3bに係着されたダブルトーションスプリング(弾性部材)9を含んでドアハンドル装置1を構成し、前記ハンドルグリップ2のアーム部2Aに、前記ダブルトーションスプリング9の規制部9aが係合する凹部2bを形成する。 (もっと読む)


【課題】安価で汎用性が高い、折戸のロック機構を備えた建具を提供する。
【解決手段】隣り合う2枚の障子を回動自在に連結した折戸を閉じた状態にロックするロック機構を備えた建具であって、前記2枚の障子の隣接する端部間にわたって設けられた連結部材を有し、前記ロック機構は、前記連結部材に設けられ前記障子の前記端部と係合して当該障子の回動を規制することにより前記折戸が閉じた状態を維持する回動規制部材を、を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル止め部材の耐荷重を、組付性を害することなく、安価に高めること。
【解決手段】車両用ドアハンドル装置では、操作ケーブル21,22におけるアウターチューブの一端部がケーブル止め部材(23,24)を用いてハンドル基材(11)に固定されている。ケーブル止め部材(23,24)は、ハンドル基材(11)に取付けられる取付部23a、24aと、この取付部の基端に一体的に形成されてハンドル基材の取付面とアウターチューブの一側間に配置されるベース部23b、24bと、このベース部に一体的に形成されて前記取付部と前記ベース部が脱着位置からセット位置に回転されることにより中間部位23c1,24c1にて前記アウターチューブの外周に組付けられ先端部位23c2,24c2にてハンドル基材(11)の係合部11gに係合する保持部23c、24cを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の装着部品に並列的に設けた爪有突起と爪無突起を、支持板に設けた第1取付孔に着脱する際に、第1取付孔のエッジ部が爪有突起の爪部を擦って乗り越えることを防止すること。
【解決手段】車両の装着部品(11)では、爪有突起11bと爪無突起11cが並列的に設けられていて、爪有突起の爪部11b1が爪無突起11cに対して離反側に設けられており、爪有突起11bと爪無突起11cが支持板(17)に設けた第1取付孔17bに挿入されることにより、支持板の第1取付孔17bに対して、爪有突起の爪部11b1が抜け止めされて、位置決めと抜け止めがなされている。爪無突起11cが爪有突起11bに比して厚みが薄くて(小さくて)撓み易い形状とされていて、爪有突起11bと爪無突起11cが支持板の第1取付孔17bに着脱されるときには、爪無突起11cが爪有突起11bに向けて撓んで傾動するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、扉を閉じてロックする動作を確実かつスムーズに行うことができる扉用ロック装置を提供する。
【解決手段】扉18に取り付ける操作部24と、窓16の周縁部20に取り付ける固定部26を備える。操作部24は、扉18の開閉端18aに固定される本体部材14と、軸部材34を介して本体部材28に取り付けた操作ハンドル30と、操作ハンドル30の回動に従って回動する係合爪部42を有した係合部材32を備える。本体部材28はスリット部36を有する。固定部26は円柱状係合受部48を備える。扉18を閉じると、スリット部36の内側が円柱状係合受部48の側面にガイドされて摺動し、係合部材32が円柱状係合受部48に近づく。ロック操作により、円柱状係合受部48が係合爪部42内側に入って係合し、係合部材32の回転軸が円柱状係合受部48に引き寄せられる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は両手に荷物を持って玄関を開錠する時、荷物を地面に置かないでも、ドアノブの動作や開錠の邪魔にならない様な場所に簡易的に荷物を掛けることが出来る様にする事である。
【解決手段】解決手段として、本発明はフックやバンド等を用いてドアノブや取っ手にぶら下げることで様々な形状のドアノブに簡単に脱着する事が可能で、ドアノブに直接フックを取り付けず一定の距離をおいた下方に荷物を掛けるフックを取り付けた事でドアノブの動作や開錠の邪魔にならないようにし、上記課題を解決する手段とした。 (もっと読む)


【課題】双方向タイプのドアハンドル装置と一方向タイプのドアハンドル装置にて部品の共通化を図ること。
【解決手段】当該車両用ドアハンドル装置では、フレームの一端部に対して装着可能なリンクベース123に、連結リンク122が、基端部122aにて回転可能に組付けられ、車両前後方向にて揺動可能である。また、連結リンクの先端部122bに対して、ハンドグリップ121の脚部121bが回転可能に連結されている。これにより、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向と閉扉方向の双方向に操作可能である。また、連結リンクの先端部122bとリンクベース123が一体的に連結可能に構成され、連結リンクの先端部122bとリンクベース123に対してハンドグリップ121の脚部121bが回転可能に構成されている。これにより、連結リンク122を揺動不能として、ハンドグリップ121を一方向にのみ操作可能とすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れるとともに組付性の良好な車両用ドアハンドル装置を提供すること。
【解決手段】当該車両用ドアハンドル装置では、フレーム111をスライドドアにおけるアウタパネルに組付けた後に、同フレーム111に対してリンクベース123、連結リンク122、ハンドグリップ121を組付け、次いで、ハンドグリップ121とフレーム111に対してレバー132とキャップ131を組付けることにより、各構成部材のアウタパネルへの組付が行われている。当該装置では、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向(車両後方)と同方向に開扉操作されると、スライドドアを全閉状態に保持する全閉ラッチ機構を解除するための操作力が発生する。また、ハンドグリップ121がスライドドアの閉扉方向(車両前方)と同方向に閉扉操作されると、スライドドアを全開状態に保持する全開ラッチ機構を解除するための操作力が発生する。 (もっと読む)


【課題】錠ケースの大きさに関わらずハンドルの操作部を操作した際の表層材の変形を抑えること。
【解決手段】表層材23,24の間に断熱材22を備えた面材20の表面に、台座部41Ba,41Bbに対してオフセットした位置に操作部42Bを有したハンドル40Bを設けるとともに、表層材23,24の間に設けた収容部26Aに錠ケース30Aを配設し、台座部41Ba,41Bbに対する操作部42Bの操作によって錠ケース30Aの錠を解除することにより開口枠10に対する面材20の開放移動を許容する建具において、表層材23,24の間の断熱材22に板状部分を一体に成形し、この板状部分を補強部22aとして、プッシュハンドル40Bを設けた表層材24の内表面と錠ケース30Aとの間に介在させた。 (もっと読む)


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