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国際特許分類[E05B65/16]の内容

国際特許分類[E05B65/16]に分類される特許

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【課題】扉装置の軽量化を図ると共に、開閉操作に支障を来さない気密構造・水密構造を提供する。
【解決手段】上扉と下扉とからなる折り戸を備えた貨物車両の荷箱の扉装置において、開口部の上方にはスプリング94を備えた巻き取りシャフト9が配置されており、折り戸の上方への移動に伴ってガイドローラ6の軸部60に連結したワイヤ92が巻き取りシャフト9に巻き取られ、折り戸の下方への移動に伴ってワイヤ92が巻き取りシャフト9から繰り出され、ガイドローラ6は下扉5の下端面51よりも下方に位置しており、上扉4の上端部、左右側部、下扉5の下端部、左右側部には、開口部閉鎖時に開口部の四周に密接する水密部材10A〜10Dが設けてある。 (もっと読む)


【課題】取付容易で強度に優れるロックブラケット取付構造のウイングルーフロック装置
【解決手段】端部部材21aに係止され舌片状部23露出のロックブラケット25Bと舌片状部23の押当て具27Bとのロック装置31Bで、押当て具27Bはフロント骨格、リヤ骨格及び中間柱37に設けられ、受当て部34を有する台座部材35と、回動可能な押当て部51を持つ押当て部材53と、孔部55から突出の爪部材57と、押当て部材53のレバー部材59と、レバー部材59にスライドの圧縮コイルばね60付可動片62と、可動片62に一端が回動可能に設けられ他端が爪部材57に係止可能な、孔部61を持つフック部材63とを有し、ロックブラケット25Bは方形状の板状部と舌片状部23と屈曲部とを有する板状部材から成り、屈曲部の先端は端部部材21aの凹部46に下端から挿入係止され端部部材21aに螺着される。 (もっと読む)


【課題】荷台内法寸法を有効にする荷箱のリヤドア構造。
【解決手段】ドア取付枠29の外側に設ける荷箱のリヤドア構造で、リヤドアパネル13a、13b、端部に接合される端部接合部材16A、16A’、18、及びロック装置23a、23bとを備え、端部接合部材16A、16A’の内部を貫通してリヤドア11a、11bの上下端部から露出するロックバー27a、27b、ロックバー27a、27bの上端部に設ける係合突起部28a、28b、係合受け具33a、33b、ロックバーの下端部に係合突起部を含みロックバー27a、27bを回動操作するハンドル部材37a、37b、及び係合受け部を含みハンドル部材37a、37bを解除可能に係止するハンドル係止部材41a、41bを有し、ハンドル部材37a、37bを水平方向に回動させ、各係合突起部と各係合受け具、各係合受け部との係合とその解除を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンテナなどの開閉機構の改良にかかるものであり、開閉が容易で、安定した開閉機構を提案するものである。
【解決手段】コンテナ後面の左右に開閉する後扉a、bの外面に、上下に伸び、かつ、回転自在に棒材を装着し、当該棒材には横方向に伸びるハンドルを備えてなり、棒材を回転して後扉a、bの外面にハンドルを固定した際に、棒材の下端とコンテナの下枠とを係止し、棒材を回転してハンドルを後扉a、bの外面より離れた際に係止が解除される第1係止機構(A)と、後扉a側の棒材を上方に延長し、棒材を回転して後扉a、bの外面にハンドルを固定した際に、棒材の上端と後扉bとを係止し、棒材を回転してハンドルを後扉aの外面より離れた際に係止が解除される第2係止機構(B)と、を備えた開閉機構。 (もっと読む)


【課題】荷箱に対して前進させた押出位置に位置する係合部の掛止部に対する位置合わせ作業を行うことなく、荷箱とゲートとを係合させて、ゲートの開口部を閉塞状態で固定することができるゲート固定装置を提供する。
【解決手段】軸支具22は連結具20の係合部27を軸支具22よりも係止具23側に位置させて連結具20の軸部26のナット部21より係止具23側の部位を回動自在且つ連結具20を係止具23側に前進させた押出位置と軸支具22側に後退させた退避位置との間を前後移動自在に支持し、係止具23は連結具20が後退する方向の移動を規制する掛止部と、連結具20の係合部27の回動を規制すると同時に係合部27を掛止部に案内する回動規制案内部とを有する。 (もっと読む)


【課題】荷箱の側壁面に対する不使用時の突出量を簡便な操作で抑えることができるロック装置を提供する。
【解決手段】車両1の荷箱4の開閉扉6を荷箱本体5に対して固定するロック装置10であって、開閉扉6に固定された留め具11と、扉開放時に開閉扉6に近接するように荷箱本体5に固定されたケーシング12と、ケーシング12に嵌挿されたシャフト部13及びフック部14を有し、荷箱本体5にフック部14を沿わせた待機位置及び開閉扉の留め具11にフック部14が係合するロック位置の間で姿勢変位可能なレバーハンドル15と、レバーハンドル15のシャフト部13に固定された係合ブロック16と、レバーハンドル15が待機位置にあるとき係合ブロック16に係合しレバーハンドル15の回動方向への動作を拘束する係合ブロック17と、係合ブロック17側に係合ブロック16を付勢するコイルスプリング18とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドアがアンロック状態で運転者等が荷物を持ったままでもドアを開閉操作できるようにする。
【解決手段】開閉駆動手段を介して設けられる開閉可能な一側ドア5、他側ドア10と、この一側ドア5、他側ドア10に設けられるドアロック手段と、携帯型の送信機16と、送信機16から送信された電波を受信するアンテナ17を有する受信機と、開閉駆動手段の開閉用一側手動スイッチ12、開閉用他側手動スイッチ13を設けた制御装置とを備える。制御装置は、受信機の電波によりドアロック手段をロック状態又はアンロック状態とするドアロック制御手段と、アンロック状態で開閉用一側手動スイッチ12、開閉用他側手動スイッチ13が開閉駆動手段11を作動可能となるドア開閉駆動制御手段を備える。ロック状態で開閉用一側手動スイッチ12、開閉用他側手動スイッチ13が開閉駆動手段を作動不能となるようにインターロックを作用する。 (もっと読む)


【課題】庫内側への邪魔な突出部分が排除され、庫内側からの解錠操作に際して関連部品の歪曲変形が発生しない扉開閉用ハンドルの掛金装置を提供する。
【解決手段】ヒンジピン3に平行な軸ピン15によってロックレバー16を固定本体1の正面側に揺動可能に連結し、ロックレバー16の先端部の係止突起17が係脱するアンダーカット部18を可動本体2の裏面側に設け、固定本体1とロックレバー16の間に装備したロックレバー用バネ19によって、係止突起17とアンダーカット部18の係合成立方向にロックレバー16を回転付勢し、扉20と固定本体1を貫通した牽引部材21の一端側を、係止突起17とは反対側に設けたロックレバー16の操作突起22に連結し、牽引部材21を庫内側から手前に牽引することによって、係止突起17とアンダーカット部18の係合解除方向にロックレバー16を回転操作する。 (もっと読む)


【課題】庫内側への邪魔な突出部分が排除され、庫内側からの解錠操作に際して関連部品の歪曲変形が発生しない扉開閉用ハンドルの掛金装置を提供する。
【解決手段】ヒンジピン3に平行な軸ピン15によってロックレバー16を固定本体1の正面側に揺動可能に連結し、ロックレバー16の先端部の係止突起17が係脱するアンダーカット部18を可動本体2の裏面側に設け、固定本体1とロックレバー16の間に装備したロックレバー用バネ19によって、係止突起17とアンダーカット部18の係合成立方向にロックレバー16を回転付勢し、扉20と固定本体1を貫通した牽引部材21の一端側を、係止突起17とは反対側に設けたロックレバー16の操作突起22に連結し、牽引部材21を庫内側から手前に牽引することによって、係止突起17とアンダーカット部18の係合解除方向にロックレバー16を回転操作する。 (もっと読む)


【課題】 ウイング扉の端縁のうち、ウイングフレームから離れた位置における係止状態を安定させることのできる係止装置を提供する。
【解決手段】 被係止部材7は、所定範囲の回動が許容されるとともに、ウイング扉13の端縁における突出方向に向かって進退可能に構成された突出片71を備えている。係止手段3は、所定範囲で回動可能な係止片52を有するとともに、この係止片の回動軸を略鉛直方向に向かって進退可能に設け、この係止片が回動して起立するとき、回動軸47の付近における係止片と荷台基部15の表面との間に被係止部材の肉厚に相当する間隙を構成するとともに、係止片の先端付近がウイング扉の端縁付近に当接するように構成する。 (もっと読む)


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