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国際特許分類[E05C17/02]の内容

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国際特許分類[E05C17/02]に分類される特許

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【課題】あらゆる種類の戸パネルに対して開き戸付属装置の戸パネル側部材を取着でき、一旦取り付けた開き戸付属装置の機能が阻害されるのを防止することができる戸パネル側部材用の取付具を提供する。
【解決手段】開き戸を構成する戸パネルDに、開き戸付属装置Aの一部であり、上下方向に延びる左右一組のネジ係合長孔hが設けられた板状の取付基部kを有する戸パネル側部材aを取り付ける際に使用する取付具10であって、前記戸パネルDの表面に取着される表面プレート12と、前記表面プレート12の高さ方向一端側に連設され前記戸パネルDの端面に取着される端面プレート14と、前記表面プレート12の表面に設けられ、前記戸パネル側部材aを固定する固定部16と、前記表面プレート12の固定部16を左右から挟むように突設され、前記固定部16に固定された戸パネル側部材aの回動を阻止する一組のガイド凸部18とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の構造が複雑でなく、確実に扉体のロック、ロック解除の機能を発揮させる。
【解決手段】扉体2にスライド自在の突起体21を備え、床部1は突起体21が入り込む係合溝11を備える。係合溝11は、その奥部Cに第一反転凹部13及び第二反転凹部14と、それらに向かい合う係合凹部12とを備える。扉体2の開方向への動きで、突起体21は導入部Aから中間部Bに設けた第一誘導部15を経て第一反転凹部13へ導かれ、その後、前記扉体2が閉方向へ移動する際に係合凹部12へ入り込んで扉体2の動きが規制される。つぎに、扉体2の開方向への動きに伴って、突起体21は係合凹部12から第二反転凹部14へ導かれ、その後、中間部Bに設けた第二誘導部16を経て係合溝11外に離脱する。このとき、突起体21を第一反転凹部13から係合凹部12側へ向かって、及び第二反転凹部14から第二誘導部16側へ向かって付勢する弾性部材9,42を備えた。 (もっと読む)


【課題】平行リンクを構成する第1、第2及び第3の三つのリンクを備えたヒンジ装置において、第1、第2及び第3リンクの回転角度を大きくする。
【解決手段】第1リンク51の一端部及び他端部を第1筐体側取付部材11及び第2筐体側取付部材21にそれぞれ回転可能に連結する。第2リンク61の一端部の上下の側部を第1及び第2筐体側取付部材11,21にそれぞれ回転可能に連結する。第2リンク61の他端部の上下の側部を第1及び第2扉側取付部材31,41にそれぞれ回転可能に取り付ける。第3リンク71の一端部及び他端部を第2筐体側取付部材21及び第2扉側取付部材41にそれぞれ回転可能に連結する。第1、第2及び第3リンク51,61,71をそれらの回転軸線方向へ互いに離間して配置する。 (もっと読む)


【課題】トーションバーとこれの固定端を係止する車体側部材との間に微小隙間を発生させることなく、トーションバーの固定端を2箇所で確実に受けて異音の発生を防ぐことができるトーションバーの取付構造を提供すること。
【解決手段】トランクリッド(開閉体)を車体に開閉可能に取り付けるヒンジアームと車体との間に介装され、固定端5Aがヒンジブラケット(車体側部材)に係止され、可動端が前記ヒンジアームに取り付けられて前記トランクリッドを開方向に付勢するトーションバー5の取付構造において、前記トーションバー5の固定端5Aの2箇所(K3,K4点)を前記ヒンジブラケットに係止させるとともに、無負荷状態においてトーションバー5の自由端側の係止点K3が他側の係止点K4に対して前記ヒンジブラケットに近づくようトーションバー5の自由端を他の部分に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】キャッチ機構を有するヒンジ装置においてその大型化を防止する。
【解決手段】第1ヒンジ部材1には、可動リンク3の後端部を前後方向(図2において左右方向)へ移動可能に、かつ回動可能に設ける。第1ヒンジ部材1には、キャッチ機構6のフォロワ8を設ける。フォロワ8の移動方向を可動リンク3の移動方向と同一にする。フォロワ8を第1ヒンジ部材1の連結板部1bと可動リンク3との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で扉体を開放位置に保持し得る扉体の保持構造を提供する。
【解決手段】固定側ヒンジ26における軸受部32の外面に、収容壁38と対向する位置であって、扉体18の閉成位置においては案内部34の内面に当接することなく、該扉体18が開放位置に至ったときには案内部34の内面に当接する位置に、収容壁38側に向けて突出する突部40が設けられる。突部40の突出端と収容壁38との離間寸法は、案内部34の厚み寸法より小さく設定される。すなわち、扉体18の閉成位置から開放位置への回動により、案内部34の内面が突部40に当接する位置に至ったときには、突部40と収容壁38とで案内部34が挟持され、これによって扉体18を開放位置に保持し得るよう構成される。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスの収納量を大容量化できるキャビネットを提供すること。
【解決手段】キャビネット40は、扉42の裏側面42aに収納ボックス44がネジ48により固定されており、その扉42を開いた場合には、キャビネット本体41の側壁41a,41bに取り付けられたキャビネット係止部47と、収納ボックス44の上側で且つ裏側面42aから最も離れた部分に設けられたボックス係止部44fとが係止することで扉42の揺動が規制される。よって、キャビネット40の大きさに対して、収納ボックス44の横幅および深さを最大限に形成できるので、収納ボックス44の収納量を大容量化できる。 (もっと読む)


【課題】ドアの所定の停止すべき所定位置で充分なチェック力を発揮し得,しかも,組立時には,ディテントローラを保持溝に容易に挿入し得るようにする。
【解決手段】内筒6及び外筒7間に設けられるチェック力発生機構20を,外筒7に取り付けられる保持部材22と,この保持部材22を内筒6に向かって付勢する弾性部材23と,保持部材22の保持溝25に保持されるディテントローラ26と,内筒6の外周面に設けられ,ディテントローラ26が係合してドアDを停止すべき複数の位置に保持し得るディテント溝27c〜27oとで構成した車両用ドアヒンジ装置において,ディテントローラ26とディテント溝27c〜27oとの係合状態でも弾性部材23に圧縮荷重を付与するようにし,内筒6の外周面には,保持部材22が内筒6の外周面に当接した状態でディテントローラ26の保持溝25への挿入を可能にする組立用溝29を設けた。 (もっと読む)


【課題】一般的な扉装置とは異なる新しい開閉機構を採用した扉装置11にドアガード機能を持たせる。
【解決手段】扉体13の閉鎖時、扉体13の戸先13bを扉枠12の内側から戸先嵌込み凹部24に挿入し、扉体13の戸尻13aを扉枠12の内側に移動させてから扉枠12の戸尻嵌込み凹部23に挿入する。扉体13の開放時、扉体13を戸先13b側へ移動させて扉体13の戸尻13aを扉枠12の戸尻嵌込み凹部23から外して扉枠12の外側に移動させ、扉体13の戸先13bを扉枠12の戸先嵌込み凹部24から外し、扉体13を半開位置に移動させる。扉枠12の上部からドアガード軸53を扉体13の上部の受金具50に係合させ、半開位置にて扉体13の開放を規制する。 (もっと読む)


【課題】換気経路を持ちながら、必要に応じて遮音性や気密性を付与することが可能な扉装置において、換気が可能な設定での換気性能を十分に確保できるとともに、プライバシー保護性能も高い扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置(A1)は、出入り口に設けられている枠部材(1)と、枠部材(1)に水平方向に開閉回動可能に取り付けられている扉部材(5)と、枠部材(1)のうち扉部材(5)を停止させる側に上下方向に設けられており、扉部材(5)の回動を止めることができる戸当たり部材(2)と、扉部材(5)と枠部材(1)及び戸当たり部材(2)の間に通気空間(a1)を形成する位置に扉部材(5)を停止させる換気位置停止穴(3)と、扉部材(5)と戸当たり部材(2)との間で気密性を保つことができる位置に扉部材(5)を停止させる密閉位置停止穴(4)を備えている。 (もっと読む)


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