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国際特許分類[E05C3/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | 旋回または回転するボルトをもつ固定装置 (394) | ラッチ作用をもたないもの (240) | ボルトに固着された操作ハンドルまたは同効の部材をもつもの (165)

国際特許分類[E05C3/04]に分類される特許

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【課題】施錠状態が維持されやすく、施錠の信頼性に優れた建具等を提供する。
【解決手段】2つの空間を連通する連通口を形成する枠体と、前記枠体に沿う移動方向に移動して前記連通口を閉止可能に設けられた障子と、を有する建具であって、前記枠体は、前記障子が前記連通口を閉止した状態にて当該障子の戸先框と前記移動方向にて対向する対向面を有し、前記戸先框に設けられた鉤部材と、前記対向面に設けられ、前記鉤部材と係合して前記障子の前記移動方向における移動を規制する係合部及び前記鉤部材の見込み方向における移動を規制する規制部を備えた鉤受部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】補助ロックの施解錠をハンドルの回動操作に伴うワンアクションで行うことができるため操作性が向上するとともに、空掛け防止機能及び補助ロック機能を比較的簡素な構成で実現することができるクレセント錠を提供する。
【解決手段】施錠方向回動規制部である第1係止部6及び解錠方向回動規制部である第2係止部7の両方を台座3側の回動部材に近い側面に設け、回動部材側の第1係止片11Aを第1係止部6に係止することで空掛けを防止し、回動部材側の第2係止片12Aを第2係止部7に係止することで補助ロックを掛けるようにした。クレセント錠Aの施錠状態にから解錠する際におけるハンドル2の解錠方向への回動操作に併せて操作レバー部12Bをハンドル2に近づけるように把持すると、補助ロックが外れてハンドル2を解錠方向へ回動操作することができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】換気などの目的で開口部を開放させた状況においても、当該開口部の不正な開放の警戒を行うことが可能な建物用防犯装置を提供する。
【解決手段】建物の仕切壁11に形成された開口部12には開閉窓ユニット13が設けられており、当該開閉窓ユニット13のガラス窓15,16により開口部12は開閉される。また、ガラス窓15,16には、クレセント錠17が取り付けられており、当該クレセント錠17によりガラス窓15,16が施錠される。当該構成において、クレセント錠17のクレセントハンドル17bには、施解錠検出センサ21及びマイコン23等が内蔵されており、さらにガラス窓16の窓サッシ16aには、回転数検出機器31が内蔵されている。そして、マイコン23では、施解錠検出センサ21及び回転数検出機器31における検出結果に基づいて開口部12の状態を警戒する。 (もっと読む)


【課題】フック要素と固定式の接触要素の間に遊びを生じない、確実に正確に閉鎖する、開放可能な側面板を有する車両本体を提供する。
【解決手段】車両本体が、少なくとも1つの開放可能な側面板4と、ロックするための少なくとも1つのフックユニット1を備え、このフックユニット1が、支持体2と、支持体2に固定されたピン12に対して回転可能に接続される。フック要素3は、第1の作動端部8と、使用中固定式の接触要素にひっかけることができる第2端部9を備える。フック要素3はまた、支持体2に対して、回転の主軸に直交するように伸張位置と収縮位置の間を移動することができ、支持体2とフック要素3の間に弾性の戻り手段11が介在することで、フック要素3を収縮位置に向けて押す。 (もっと読む)


【課題】 引き戸の開放補助装置が引き戸の開閉範囲を制限しないようにする。
【解決手段】 引き戸3を閉位置から開放する際の初期操作を補助する開放補助装置1、100であって、閉位置にある引き戸の戸尻部12と対向するように設けられた支持部材19と、支持部材に変位可能に支持され、引き戸を開放する際に操作者が操作する操作部材32と、支持部材に変位可能に支持され、操作部材の変位に応じて駆動され、初期位置と駆動後位置との間で変位し、戸尻部を引き戸の開方向に押圧する押圧部材33とを有し、押圧部材は、初期位置において、引き戸が開閉する際に引き戸と接触しないように、引き戸から離間して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 施錠状態のクレセントの回転阻止および解除の手間を軽減できるうえ、迅速にクレセントの回転阻止の解除を行えるクレセントの回転阻止装置を提供する。
【解決手段】 本発明の回転阻止装置は、ガラス戸3を閉めた状態で回転させて受け具9に係止させることで施錠状態になったクレセント8の回転を阻止する。回転阻止装置12は、ガラス戸3に取り付けられ、その本体12aには、進退移動可能な阻止部材13と、阻止部材13を駆動する駆動部14と、駆動部14を制御する制御部15と、リモコン16から無線送信されてくる指示信号を受信して制御部15に送る通信部17と、各部に電源供給を行う電源部18を有する。阻止部材13が進出したときには、阻止部材13によってクレセント8の回転が阻止され、阻止部材13が後退したときには、クレセント8の回転阻止が解除される。電源部18には、太陽電池28を接続している。 (もっと読む)


【課題】打掛錠において、トイレ等が不使用状態にあるにも拘わらず、いたずら等により扉が閉位置でロックされ、トイレ等を使用できなくなるのを未然に防止する。
【解決手段】打掛錠Rは、ロックレバー10が起立した解錠位置から施錠方向に自重により回転すると、その解錠位置から施錠方向に所定角度α傾斜した一時停止位置において停止する回転制御手段30を備える。回転制御手段は、ロックレバーが起立した解錠位置から施錠方向に自重で回転すると、一時停止位置においてアウターリング40の可動凸部35の一側側面がインナープレート50の固定凸部45の一側側面に当接して回転を停止する一方、ロックレバーを可動凸部と固定凸部の弾性力に抗して所定の大きさ以上の回転トルクで一時停止位置から施錠方向に押し回すと、可動凸部と固定凸部が互いに弾性変形して可動凸部が固定凸部の上を摺動しながら乗り越えてアウターリングを一体に回転する。 (もっと読む)


【課題】非常時に、屋外側の目印に沿ってドアを切断することで、デッドボルトとドアガードの両方でロックしているドアを簡単かつ容易に、しかも確実に開く。デッドボルトで切断して開いたドアの補修を簡単にする。
【解決手段】玄関ドアは、ドア枠2に設けている鍵受け部32に向かって突出してドア1をロックするデッドボルト31と、ドア枠2に固定している連結具6に脱着自在に連結されるドアガード5を有し、ドア1を閉めた状態で、デッドボルト31とドアガード5を目隠しするカバープレート部15を屋外側の表面に設けている。さらに、玄関ドアは、屋外側の表面に、屋外側から屋内側に切断されて、ドアガード5と連結具6の連結状態を解除し、かつ、デッドボルト31の切断位置を示す目印8を設けている。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化や大型化を招くことなく面材の閉鎖状態を維持する維持装置を有した建具を提供すること。
【解決手段】規制装置30によって縦框14A,14Bを引き寄せる際に、操作ハンドル22の回動操作により、上側の突出ピン35を受け部32の当接部39下面に当接させ、突出ピン35によって受け部32を上方に移動させるとともに、下方に移動する突出ピン36と上方に移動する係止部38とを係合させることで、突出ピン36と受け部32の係止部38とが互いに逆向きに移動する相対移動距離を大きくすることができる。従って、連動バー33,34のスライド距離を増幅させるための複雑な機構や、操作ハンドル22の回動操作量を大きくする必要がなく、非係止状態においては突出ピン36と係止部38とを確実に離隔させ、かつ係止状態においては突出ピン36と係止部38とを確実に係合させることができる。 (もっと読む)


【課題】 使用条件が緩和された窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】 窓用戸締センサ1は、クレセント錠2の操作レバー23が施錠位置にある場合には操作レバー23に当り且つ操作レバー23が解錠位置にある場合には操作レバー23に当たらないような方向に送信波を送信する送信部と、送信波が操作レバー23で反射された反射波を受信する受信部とを備え、受信部における反射波の受信情況に基いて施解錠状態を検出する。操作レバー23に磁石を貼着する必要がないことにより、磁石を貼着することができないような曲面形状の操作レバー23を有するクレセント錠2に対しても使用できるといったように、使用条件が緩和される。 (もっと読む)


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