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国際特許分類[E06B1/12]の内容

国際特許分類[E06B1/12]の下位に属する分類

特殊な横断面のもの (23)
枠自体の横断面に関し数個の部分からなるもの (119)
枠の一部として特殊な形状のくつずりをもつもの

国際特許分類[E06B1/12]に分類される特許

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【課題】 十字状に接合された方立および無目の強度、並びにその接合部の雨仕舞性を損なうことのない窓枠およびこれを備えた窓を提供することを課題とする。
【解決手段】 四周枠組みした窓枠本体3の平面内に、鉛直方向に延在する方立7と水平方向に延在する無目8とを十字状に接合して組み込んだ窓枠2において、方立7は、無目8との接合部となる接合切欠き部90を形成した屋内側の方立本体81と、継ぎ目無く鉛直方向に延在する屋外側の鉛直通し部82と、を有し、無目8は、継ぎ目無く水平方向に延在すると共に水返し部104aを形成した無目本体101を有している。 (もっと読む)


【課題】 屋内側に設ける網戸の有無に関係なく、隠し框の障子に対し、同一形状の内装材見切り枠でこれに対応可能な窓枠および窓を提供することを課題とする。
【解決手段】 内装材Sに対し隠し框となるように障子11,13が組み込まれ、且つ屋内側に網戸有りの障子11と網戸無しの障子13とを組込み可能な窓枠2において、本体枠3と、内装材Sとの境界を画成すると共に左右の見切り縦枠121および上下の見切り横枠122を枠組みした内装材見切り枠51,52と、を備え、内装材見切り枠51,52は、本体枠3に装着される装着片124と内装材Sとの境界を画成する見切り片126とで断面略「L」字状に形成され、且つ装着片124の幅が網戸15の厚みに対応し、見切り片126の幅が内装材Sの厚みに対応している。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルとサッシの接続強度を高め施工性を高めようとするものである。
【解決手段】RC用アルミサッシの上枠4と左右の竪枠5にアルミの形材6を組み込みその部分とアルミサッシの下枠7に断熱パネル11が嵌め込みしやすいアルミ形材8を更にかみ合わせて締め付けビス9にて固定し断熱パネル11と同時に施工する。 (もっと読む)


【課題】縦方向に伸長可能な嵌め殺し部の竪骨の支持構造を提供する。
【解決手段】上枠4、下枠3、及び左右の竪枠5a,5bを四周枠組みして構成される窓枠26に取付けられる、片引きサッシ又は引き分けサッシにおける嵌め殺し部2の竪骨23の支持構造であって、 該嵌め殺し部2は、上枠アタッチメント21、下枠アタッチメント20、竪骨23、及び竪骨に対向する側の竪枠を形成する竪枠アタッチメント22を四周枠組みして形成されるFIXユニットを備え、前記上枠アタッチメント21が上枠4に固定されると共に、前記下枠アタッチメント20が下枠3に固定されることにより、前記FIXユニットの上部及び下部が窓枠26に固定され、前記竪骨23の上下両端は上枠4と下枠3とに固定されない構成とする。 (もっと読む)


【課題】無目を不要とし、上下の窓枠のビスによる接続箇所を少なくして、材料コスト、施工コストの削減を可能にした段窓サッシを提供する。
【解決手段】下窓枠の上枠に上窓枠を載せ、上窓枠の下枠に下窓枠の上枠を直接接続してなる段窓サッシであって、下窓枠の上枠にはその室外側上部に係止部を設け、その室内側上部に第一重合部を設け、前記上窓枠の下枠にはその室外側下部に被係止部を設けるとともにその室内側下部に第二重合部を設けて、上窓枠の下枠の被係止部を開口部の下側部分に固定された下窓枠の上枠の係止部に係止した後、上窓枠を起立させて第二重合部を第一重合部に重合し、その重合部分に屋内側からビスをねじ込んで、下窓枠の上枠と上窓枠の下枠とを接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】窓の枠体における隣接した2つの枠部材をコーナーブロックを用いて連結できると共に、そのコーナーブロックにねじ挿通孔をあける必要がない窓とする。
【解決手段】枠体1の隣接した2つの枠部材3の端面3aをコーナーブロック4の2つの端面4aに接し、その枠部材3に取付けた連結用ねじ5とコーナーブロック4の凹部4bに設けた引寄金具6を用いて連結するようにし、前記連結用ねじ5の頭部5aは枠部材3の端面3aから突出し、前記コーナーブロック4は2つの端面4aに開口した凹部4bと引寄金具支持部4cを有し、前記連結用ねじ5の頭部5aが凹部4b内に突出し、引寄金具6の中間部が引寄金具支持部4cに接し、かつ両側部が各連結用ねじ5の頭部5aを支持して引寄金具6によって連結用ねじ5をコーナーブロック4に向けて引き寄せるようにした窓。 (もっと読む)


【課題】 下面に取り付ける上枠の屋内側ねじ止め部がねじを屋内側から螺入するものと下から螺入するものとでねじ止め方向が異なる上枠であっても取り付けできる無目材を提供する。
【解決手段】 本発明の無目材1において、上枠ねじ止め用竪壁39の先端を下方に向けて無目本体ねじ止め用竪壁37を補助材取付凹部21を構成する屋内側壁21aに屋内側から螺入するねじ36で固定すると共に、補助材取付凹部21から突出した上枠ねじ止め用竪壁39を屋内側から螺入するねじ47で上枠7に固定することと、上枠ねじ止め用竪壁39の先端を上方に向けて補助材取付凹部21内に配置して無目本体ねじ止め用竪壁37を補助材取付凹部21を構成する屋内側壁21aに屋内側から螺入するねじ36で固定すると共に、上枠ねじ止め用横壁41を下から螺入するねじ57で上枠7に固定することのいずれかを選択自在としてある。 (もっと読む)


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