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国際特許分類[E06B1/12]の内容

国際特許分類[E06B1/12]の下位に属する分類

特殊な横断面のもの (23)
枠自体の横断面に関し数個の部分からなるもの (119)
枠の一部として特殊な形状のくつずりをもつもの

国際特許分類[E06B1/12]に分類される特許

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【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓の連結方法を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立を介して横方向に複数連結してなり、縦辺が方立6より上下方向に短く形成された第1窓2の縦枠14に対し、縦枠14を上方及び/または下方に延長する捨て枠部15を連結し、捨て枠部15により第1窓2の縦辺を方立6と略同じ高さとし、縦辺が方立6と略同じ高さに形成された第2窓3と捨て枠部15が取付けられた第1窓2とを、方立6を介して横方向に連結することで、第1窓2と第2窓3を段違い状に配置する。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立を介して横方向に複数連結し、窓のうち方立6の一方側には第1窓2が、方立6の他方側には第2窓3が、それぞれ配置され、第1窓2と第2窓3の少なくともいずれか一方は、縦枠14が方立6より上下方向に短く形成され、方立6のうち縦枠14が方立6より上下方向に短く形成された窓2と対向する側の露出面には捨て枠部15が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】従来の無目は耐強度、耐風圧等の構成上の役目が主で、コマーシャルの機能は少ない。時に企業の顔である玄関の無目に企業名、ビル名等を入れていますが、しかし多くの場合夜間、エントランス全体が消灯して暗くなっていますので読めません。暗闇でも企業名、ビル名が読め、また防犯上から少しでも明るく出来ないか。
【解決手段】無目を3重構造をし、内部の光源部を発光させ、企業名、ビル名を切抜き又コーディネイトした放光窓から光を放光することで、企業名、ビル名を放光無目に明るく浮き上がらせる事が出来、遠目からでも読み取る事が出来る。又光源部の色を時間と共に変化させ、放光窓や樹脂板のデザインや色を変えることで個性あるエントランスを演出できる。 (もっと読む)


【課題】固定障子を横方向に連設する場合において、縦框の連結部分を幅細として意匠性を高めたサッシを提供する。
【解決手段】固定障子の縦框は枠体の内周面と対向する枠側縦框22と、隣接する固定障子の縦框と互いに連結される連結縦框とからなり、連結縦框は第1連結縦框23と第2連結縦框32とからなり、第1連結縦框と第2連結縦框は連結される2枚の固定障子の一方側と他方側にそれぞれ配置されて互いに連結され、第1連結縦框は第2連結縦框より室内側の室内端部に中空部23cを有し、第2連結縦框は第1連結縦框より室外側の室外端部に中空部と略同じ幅を有した取付部32cを有し、第1連結縦框の中空部23cには室内側露出面に樹脂縦カバー体25を取付け、第2連結縦框の取付部32cには室外側露出面に室外カバー体17を取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】外障子の取付け、取外し作業中に誤作業が生じた場合であっても、外障子が室外面への外れることがない安全性に優れた内外し引き違い窓を提供することにある。
【解決手段】窓枠1の下枠9上に室外側レール部材7及び室内側レール部材8を設けて、これら各レール部材7,8の上面を、前記下枠9の室内側立ち上がり片の上端とほぼ同一のフラット面とし、室内外障子2,3が前記各レール部材7,8上を走行し、室内側に引き込んで外すようにした内外し引き違い窓であって、
前記室外側レール部材7は、その室外側に前記フラット面より上方に突出する立上がり片41を有し、
前記外障子3は、その室内側垂下片82aが前記室外側レール部材7の室内側に位置して前記フラット面より垂下している、ことを特徴とする内外し引き違い窓 (もっと読む)


【課題】引戸を備える間仕切構造において、施工誤差や撓みなどの経年変化が生じても、長期間にわたり安定した引戸の摺動性と、余剰の隙間のない納まりを実現することを可能とする新規な構造を提案する。
【解決手段】室内の天面を構成する部材(スペーサー材10)に対して固定される第一枠体60と、前記第一枠体60に対して上下方向の固定位置を調整可能に取付けられる第二枠体70とを具備し、第二枠体70に対して、引戸1の被ガイド部11が案内される構成とする。 (もっと読む)


【課題】横向片を有しない上枠であっても、カバー材を取付けて見栄え良くできるようにした段窓とする。
【解決手段】上窓1の下枠4と下窓2の上枠3を無目6で連結した段窓において、前記無目6は、その室内側部分よりも室内側に向けて突出した下カバー材取付部12、上カバー材取付部13を有し、その上カバー材取付部13と下カバー材取付部12に亘ってカバー材8を取付け、このカバー材8で無目6と上枠3、下枠4を固着するビス14,15を覆って室内側から見えないようにする。 (もっと読む)


【課題】開口面積が大きくできかつ良好な意匠が確保できる建具および建具のシリーズを提供すること。
【解決手段】無目6で仕切られた窓枠5の内部のうち、上側開口領域5Aに上部障子11を設けて上部窓10が構成され、下側開口領域5Bに固定ガラスパネル21を設けて下部窓20が構成されるので、無目6のみで上部窓10と下部窓20との仕切り部分を構成することができ、仕切り部分の見付け寸法が小さくできる。従って、仕切り部分の枠材が目立たずに段窓1の意匠が良好にできるとともに、上部窓10および下部窓20における開口面積を大きく確保することができる。 (もっと読む)


【課題】室外から室内への熱の伝達が行われ難く、室内側での見栄えを確保する。
【解決手段】方立2または無目7である連結部材の、連結される窓枠の見付け面に対向する側の反対側で、連結部材の外側に第一内部枠体212、711が設けられ、第一内部枠体212、711では、連結部材により連結される窓枠の見込み方向に沿う方向に、互いに対向して連結部材を挟み込んで屈曲部212c、711cが伸び、第一内部枠体212、711と連結部材との間に支持部材22、72が設けられ、連結部材に第一内部枠体212、711を取り付けるサッシ連結構造1を提供する。 (もっと読む)


【課題】浴室の施工作業を短時間で行え、かつ、意匠性も向上できる浴室建具の提供。
【解決手段】浴室建具1は建具枠2および障子を備える。建具枠2は、上枠4、下枠5、縦枠6、下端ブロック7を有する。建具枠2の浴室内に面する内面は、第1内面2Aと、第1内面2Aの上側に形成されて第1内面2Aよりも浴室側に突出された第2内面2Bとを備える。第1内面2Aは下枠第1内面511Aとブロック第1内面731Aで構成され、第2内面2Bは下枠第2内面511B、縦枠6の内面6A、上枠の内面4Bで構成される。第1内面2Aの上端位置は、建具枠2が防水パン上に載置された際に、浴室床面の高さ位置よりも上方となる位置に設けられ、第1内面2Aの下端位置は、建具枠2が防水パン上に載置された際に、浴室床面とほぼ同じ高さ位置または浴室床面よりも下方となる位置に設けられる。 (もっと読む)


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