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国際特許分類[E06B1/12]の内容

国際特許分類[E06B1/12]の下位に属する分類

特殊な横断面のもの (23)
枠自体の横断面に関し数個の部分からなるもの (119)
枠の一部として特殊な形状のくつずりをもつもの

国際特許分類[E06B1/12]に分類される特許

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【課題】連段窓の連結部のうち、該連段窓の外周部となる部位における水密性能を向上させることができる連段窓を提供する。
【解決手段】縦枠及び横枠が枠組みされて形成された枠体と、その枠内に配置されるパネルと、を備える窓ユニットが、縦又は横の少なくとも一方に並べられて連結されて構成される連段窓1であって、窓ユニットの連結部には、少なくとも1つの止水ライン50eが設けられ、窓ユニットの連結部のうち、連段窓の外周端部側には1つの止水ラインに接するように設けられ、該接する部位にシール部材が具備される端部部材55が配置されるものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窓枠構造の枠材を連結する部分を細くすることにより、採光部の意匠性を向上させる窓枠構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物(3)の躯体(68)と結合される窓枠構造であって、それぞれの上端部と下端部で躯体と結合される1対の縦桟(10、40、及び12、並びに14、44、及び16)と、それぞれの左端部と右端部で躯体と結合される1対の横桟(20、42、及び22、並びに24、46、及び26)と、を有し、横桟は、窓枠構造の縦方向に連設される他の窓枠構造の横桟と直接結合するための少なくとも1つの嵌合部(6a、6b、6c、及び6d)を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コーナーブロックを使用せずに方立1と上枠2及び下枠3とを連結することができ、外観意匠や組み立て性に優れ、コストが低く、断熱性にも優れる。
【解決手段】建物外壁の出隅部又は入隅部を構成する金属製の2組の開口部A、Bのそれぞれの開放側の端部を連結して形成したコーナー部に方立1を設け、2組の開口部A、Bの上枠2及び下枠3のコーナー側の端部は互いに切断して斜めに突合せ連結され、方立1の上下端をコーナー部の上下枠2、3の突合せ部に当接配置して固定し、上枠2、下枠3、縦枠4及び方立1の室外側に形成されたガラス保持部8と、上枠2、縦枠4及び方立1の室内側に設けられた着脱可能な合成樹脂製の押縁30、31、29(押縁部29a)との間にガラス35を挟持固定し、押縁30、31、29(押縁部29a)によって室内側に略一体の断熱面を形成した。 (もっと読む)


【課題】一対の方立部材を互いに接続させる際の操作力を低減し、より大きな寸法を有した建具であってもその施工効率を向上させること。
【解決手段】室外側に配置される一対の方立部材20R,20Lの接合部20iには、対応する接合面25,27を互いに近接移動させる間においては方立部材20Rに摺接することで弾性変形し、かつ接合面25,27が互いに当接した場合に弾性復帰して方立部材20Rに係合する弾性係合片32と、方立部材20Lに配設し、弾性係合片32が弾性復帰した場合の変位により方立部材20Rとの間に押圧されて変形することにより一対の方立部材20R,20Lの接合部20oに所望の水密性を呈するタイト材40とを設けた。 (もっと読む)


【課題】部材数を減らすことができるとともに、十分な止水性、排水性を備える連窓開口部装置を提供する。
【解決手段】 建物開口部に沿って取り付け可能な枠体と、当該枠体に取り付けられる複数のパネルと、当該複数のパネルのパネル間に設けられる連結枠とが備えられる、連窓開口部装置において、連結枠に、当該連結枠の少なくとも一部に備えられるシール部、連結枠の枠内部を導通するとともにシール部が備えられる連結枠の少なくとも一部と連通する内部導通路、及び、内部導通路の少なくとも一部に設けられた内部排水口、を設け、枠体に、当該枠体内部に備えられる中空部、及び、当該中空部から枠体外部へと枠体を貫通する外部排水口を設け、内部排水口によって連結枠の内部導通路と枠体の中空部とが連通するように、連結枠と枠体とを組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】無目を構成する枠部材を互いに組み合わせることにより、溶接や結合材及び道具などを使用せずに無目の容易な組み立てを可能にする。
【解決手段】躯体に形成される出入り口用の開口部の上部を目隠しする如く、戸先,戸尻の竪枠に取付けられる無目の枠構造において、上記開口部の左右方向に延長する水平板を有する横枠と、上記横枠の左,右両端部を保持する如く、互いに対向するように設けられる縦保持枠とにより形成され、各縦保持枠は、幅方向の両端縁から縦保持枠の互いに対向する方向に突出するとともに上記水平板の端部に交差する側片を備え、この側片の端縁と横枠の水平板の端部との交差部位のいずれか一方又は両方に水平方向に延長するスリットを設け、このスリットによる側片の端縁と水平板の端部との嵌め合いにより組み付ける。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立6及び無目7を介して横方向及び縦方向に複数連結してなり、窓のうち方立6を介して第1窓2と第2窓3が連結され、第2窓3の上方及び/または下方には無目7を介して第3窓4が連結され、方立6の端部のうち第3窓4が設けられる側には塞ぎキャップ30が設けられ、塞ぎキャップ30は方立6の端面を含む第1窓2と第2窓3の連結端面を塞ぐ方立側面32と、無目7の端面を含む第2窓3と第3窓4の連結端面を塞ぐ無目側面31と、無目側面31及び方立側面32の室外端部において室外側に面した室外側面33とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立を介して横方向に複数連結してなり、窓のうち方立6の一方側には第1窓2が、方立6の他方側には第2窓3が、それぞれ配置され、第1窓2と第2窓3の少なくともいずれか一方は、縦枠14が方立6より上下方向に短く形成され、方立6より上下方向に短く形成された縦枠14には、縦枠14を上方及び/または下方に延長する捨て枠部15が連結されて、捨て枠部15の長さを合わせた縦辺の長さが方立6と略同じ長さとされ、少なくともいずれかに捨て枠部15が連結された第1窓2の縦枠14と第2窓3の縦枠24とが方立6を介して連結されることで、第1窓2と第2窓3が段違い状に配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】ビス頭部を覆うビスキャップ35が振動等によって脱落するのを有効に防止することができる外動片引き窓。
【解決手段】窓枠に、FIX用内障子11と開閉可能な外障子8とを設けた外動片引き窓において、FIX用内障子11の下框11bと上記窓枠の下枠1bに設けた内障子11用案内レール4との間に固定ピース18を配置し、固定ピース18を下框11bと案内レール4とに室内側からビス止め固定するとともに、上記下框11bと案内レール4の室内側から上記ビスの頭部を覆うように合成樹脂製のビスキャップ35を配置し、このビスキャップ35には上記下框11b側に係止する係止片41とこの係止片41を常に上方に付勢する弾性部42とを形成した。 (もっと読む)


【課題】連結窓を段違い状に構成した場合に対応可能な連結窓の躯体取付構造を提供する。
【解決手段】枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を左右方向または上下方向に段違い状に連結してなる連結窓1を建物躯体の開口部45に取付けてなり、連結窓1は外周面の全周に渡って突出するフィン部16、17を有し、建物躯体の開口部45は方形状の大開口部44内に、連結窓1の段差部分の外周形状に沿う補助柱42、43を取付けてなると共に、室外側面が全周に渡って面一状に形成され、フィン部16、17は開口部45に全周に渡って当接する面一状に形成されてなる。 (もっと読む)


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