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国際特許分類[E06B1/34]の内容

国際特許分類[E06B1/34]に分類される特許

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【課題】高い意匠性を得ることができる化粧基材を提供する。
【解決手段】基材1の表面に化粧材2を設けてなる。芯材8を被覆して化粧するための化粧基材Aに関する。化粧材2が残存するように基材1の裏面に略M字型の溝加工を施すことにより面取り部4を形成する。面取り部4の頭頂部に略W字型の入隅部10を形成する。面取り部4を中心に折り曲げて入隅部10と基材1の裏面とで連続した隅角面30を形成する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開口部に立設された竪枠や、戸袋の上下方向の角部に沿って設けられるコーナー部分の保護装置に関し、作業性にすぐれると共に、強い衝撃を受けても外れにくいコーナー部分の保護装置を提供する。
【解決手段】ドアの開口部に立設された竪枠や戸袋の角部に設けられるコーナー部分の保護装置は、竪枠や戸袋の角部に固定される上下方向に所定寸法を有するアルミニウムの型材より形成されたベース材と、合成樹脂材より形成された、ベース材を覆うカバー材3より構成される。ベース材は、位置決め部側係止部25を有し、カバー材は、位置決め部側係止部に位置決め部側22から係止する係止突部34を有しているものである。 (もっと読む)


【課題】開閉装置を備えていても枠体全体を調和させて意匠性を向上させると共に、断熱性の向上を図ったサッシ窓を提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1に障子2を開閉自在に納め、障子2の下辺と対向する枠体1の下枠11の室内側に障子2を開閉させる開閉装置6を設けたものであって、下枠11は金属枠11aの室内側に樹脂枠11bが配設されてなり、下枠11の室内側には開閉装置6を納める開閉装置収納部30が設けられ、下枠11を構成する樹脂枠11bは開閉装置収納部30の室内側に露出する面を構成する被覆部32と、障子2の室内側に配置される網戸7の縁部を保持する網戸保持部33とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】枠体を変更することなく框を視界から隠すことが可能な建具を提供することにある。
【解決手段】開口に設けられ、上枠、下枠、及び、左右の縦枠が矩形状に枠組みされた枠体、前記枠体に設けられ、面材と、当該面材の周縁を保持する上框、下框、及び、左右の縦框が矩形状に枠組みされた框体と、を備えた障子、及び、前記上枠と前記左右の縦枠とに取り付けられ、前記枠体及び前記障子を見込み方向における一方側から見たときに、前記上框と前記左右の縦框との前記一方側の側面を覆う覆い部材、を有する。 (もっと読む)


【課題】既存のアルミサッシ枠及び建具枠の屋内側の開口部周縁に隙間なく密着させて結露防止を図るアルミサッシ枠及び建具枠用の結露防止部材を提供する。
【解決手段】断熱層31の一方の面に樹脂層30を設けると共に、断熱層31の他方の面に接着層32を設けて長尺の積層体を構成し、積層体をアルミサッシ枠10の屋内側の開口部周縁に隙間なく密着させる。樹脂層30の長手方向の一端部をL字形状に突出して形成し、アルミサッシ枠10の開口部周縁の角部分を覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】一般的に断面形状が複雑であるサッシ構成部材(縦枠、横枠、外周フレーム、レール部材等)について、これらを、アルミ芯材とこれを被覆する合成樹脂層から簡単な製造工程で(すなわち、高い生産性で)提供する。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金で構成される芯材10と、一体押出成形により、芯材10の表面に被覆された合成樹脂層30と、を備えるサッシ構成部材。合成樹脂層30は一体押出成形により、芯材10の表面に被覆されているので、芯材10の表面に接着剤を塗布したり、合成樹脂層30を芯材に対して物理的に着脱可能な複雑な形状に構成する、といった手間が不要となる。したがって、製造工程が簡単で、生産性が高い。 (もっと読む)


【課題】白化や結露といった問題を発生することなく、耐候性に優れた装飾を有する化粧サッシを提供すること。
【解決手段】サッシに化粧シートを積層してなる化粧サッシにおいて、前記サッシが塩化ビニル樹脂からなり、化粧シート基材が着色熱可塑性樹脂からなること、前記塩化ビニル樹脂が可塑剤の添加されていない塩化ビニル樹脂からなることを特徴とする。白化現象(ブラッシング)を隠すことが出来、可塑剤のブリードが無い為、サッシと化粧シートとの密着低下が起こり難い。 (もっと読む)


本発明は、建物のはめ込み窓またはその他開口部の角部の防水用自己接着性角部防水部材、およびその部材の製造方法に関する。本発明はまた、はめ込み窓等の入隅の防水方法にも関する。
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本発明は、基材を有するリノリウムが装置内に導入されて、リノリウムが作業面上で運ばれるとともに、それに適した手段により刃先に向けてリノリウムが前進され、リノリウムが装置内を移動しながら基材から分離されるように刃先が配置される方法に関するものである。この方法によって、リノリウムバンドの均一な裏側を実現することができ、基材が取り除かれた裏側に不規則性が現れず、また表側がプロセスによる損傷や引っ掻き傷が全くないため、更なる処理に適したバンドを作ることができる。この方法に従い基材が取り除かれたリノリウムバンドは、均等な裏側がリノリウム被覆プレートのエッジの表側に伝播し、それが均等で良好な審美作用をもたらし、魅力的にするため、製造されたリノリウム被覆エッジにおける良好な仕上がりに寄与することとなる。本発明は、さらに、上記方法によって得られる生産物およびこの生産物の利用法を含む。 (もっと読む)


【課題】最表面に硬化型樹脂層を有する建材用化粧シートであって、耐衝撃性や耐傷性に優れるとともに、硬化型樹脂層の上からエンボス加工をした場合にクラックの発生が抑制されている建材用化粧シート。
【解決手段】熱可塑性樹脂基材シート2上に硬化型樹脂層3が形成されている建材用化粧シート1であって、前記硬化型樹脂層3は、1分子中に2個のラジカル重合性不飽和基を有する重量平均分子量1000〜4000のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)を70重量%よりも多く95重量%以下含有し、1分子中に3個〜15個のラジカル重合性不飽和基を有する脂肪族ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(B)を5重量%以上30重量%以下含有する樹脂混合物の硬化物層である建材用化粧シート。 (もっと読む)


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