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国際特許分類[E06B1/52]の内容

国際特許分類[E06B1/52]に分類される特許

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【課題】意匠性を高めるために用いられる出入口用の額縁に新たな機能を付加することを目的とする。
【解決手段】ドアによって開閉される建物の出入口の側縁に沿って設けられる出入口用額縁であって、建物の外壁に取り付けられ、内部に空間が形成された本体部と、この本体部に形成された空間内に配され、前記本体部の周面に形成された吸引口より空気を吸引しつつ前記本体部の周面に形成された吹出口より空気を吹き出す送風手段と、を備える出入口用額縁とした。 (もっと読む)


【課題】外壁に対する設置自由度や意匠デザインの設計自由度を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】上枠や縦枠6,7の屋外側において見込み片部621,721の先端を外装材W2の屋外側面と略同一見込み位置に設けることで、各枠材が外装材W2の屋外側面から大きく突出することがなく、枠材が目立たず意匠デザイン上の設計自由度の高い内付けタイプのドア枠2を構成することができる。そして、玄関ドア1の外観としては、外装材W2の開口内部側の三方に沿って見込み片部621,721の先端面が見えるだけなので、各枠材がさらに目立たず意匠性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 限られた工期内に対応することができる対応性と良好な施工性とを兼ね備えた扉枠及び扉枠の施工方法を提供する。
【解決手段】 扉枠は、壁面の開口部の一方の壁面側の開口縁部に設けられる内側枠体と、前記開口部の他方の壁面側の開口縁部に設けられる外側枠体とを備え、前記内側枠体には、開口部内側の先端に設けられた戸当たり部と、前記戸当たり部の裏側に設けられ、前記戸当たり部と重なり合う前記外側枠体の内側枠体の先端部分を裏側から前記戸当たり部と共に挟み込む保持部とが形成されている。さらに内側枠体及び外側枠体は縦部材と横部材との接合を凸凹の嵌合式構造にして、ねじ部材を使用により、扉枠の組立、又は分解を容易にして、再利用できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】
建具枠の気密処理を施すことを目的とする。
【解決手段】
長手方向に中央空間を持つように折曲しながら、建具を支えるための所望の形状に形成し、躯体側にあって長手方向に開口部11を有する建具枠本体3を作る。この建具枠本体3の開口部11を閉塞するため、該開口部11を構成する前記建具枠本体3の両端部3a、3bに細長い閉塞板12を取付ける。この閉塞板12と前記開口部11を構成する前記建具本体3の両端部3a、3bとの取付部位に、建具枠本体3の外部よりシール材15を付着させている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造としながら、室内側の表面の結露を有効に阻止する。
【解決手段】ドア枠とその取付構造は、蝶番22を介して内側にドア20を開閉自在に連結している金属板からなるドア枠1を建物に固定している。ドア枠1は、戸当たり側の縦枠2A及び蝶番側の縦枠2Bと、両方の縦枠2の上端を連結してなる上枠3とを備える。戸当たり側の縦枠2A及び蝶番側の縦枠2Bと上枠3は、屋外側の表面に突出して、金属板を折り返し状態に折曲して2枚重ねにしてなる折曲突出部5を設けており、さらに、この折曲突出部5の外側に、建物の外壁表面と平行な平面部6を設けている。ドア枠の取付構造は、ドア枠1を建物の躯体30に固定し、ドア枠1の平面部6において、折曲突出部5と外壁との間に断熱隙間13を設けて、建物の躯体30に外壁パネル31を固定して、この外壁パネル31と折曲突出部5との間の断熱隙間13をコーキングしている。 (もっと読む)


【課題】ドア枠構造の提供。
【解決手段】ドア枠部品を備え、ドア枠部品がドア枠本体及び戸当り線を備え、戸当り線がドア枠本体の一面に設けられ、戸当り線とドア枠本体との間に衝突防止溝を画定形成し、衝突防止溝内に衝突防止バーを設けるドア枠構造である。このドア枠構造は、施工上の便利性を向上し、好適な構造安定性に達し、且つ美観効果を上げ、ドア板が戸当り線に衝撃する力を下げ、衝撃音を下げ、環境保全の効果を持つ。 (もっと読む)


【課題】引戸が引き込まれる袖壁の施工性を向上し得る袖壁ユニット及びこれを用いた袖壁構造を提供する。
【解決手段】引戸3が引き込まれる袖壁として建物内の開口部4に配設される袖壁ユニット1であって、引き込まれた状態の前記引戸の一方面3aに対面するように配設される面材11と、この面材の一側部11cに沿うように裏面11bに固着された袖壁下地枠体13とを有した袖壁本体10と、前記袖壁本体とは別体とされ、かつ、前記袖壁下地枠体と略同厚さとされるとともに、この袖壁下地枠体から間隔を空けて前記面材の裏面に固着される縦桟17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】すっきりとした印象を与え、見栄えを向上し得るとともに、施工性を向上し得る扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置1は、内壁4の開口部8に配設される扉体11と、この扉体を軸支し、かつ、前記開口部の内側面6bに固定される縦枠本体20と、前記内壁の下地材前面6aと前記開口部の内側面との出隅部6cに対して位置決めされる鉤状片部26及びこの鉤状片部に連成され、前記開口部の内側面に沿うようにして固定され、後端27aが前記縦枠本体の前面側に設けられた位置合わせ部22に当接される内側片部27を有した位置決め縦枠部材25とを備え、前記位置決め縦枠部材の内側片部は、前記縦枠本体の位置合わせ部が当接された状態で、閉止状態における前記扉体の前面11aと前記内壁の下地材前面に添設される壁材5の前面5aとが略同一平面状となるように、前後の幅寸法D1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内壁の端面が水平や垂直になっていない場合や波打っている場合であっても、枠材の突出量が一定量に保持される内壁の端部構造及びその端部構造を構成しているコーナー下地材を提供する。
【解決手段】内壁10の端面には、その厚み方向の外側に張り出さないように、幅方向の両端面に長手方向に延びる切溝21aが形成された縦枠21を壁下地材11に固定し、一対の張出片31、31が、略90度の角度をなすように、相互に連設された長尺のコーナー下地材30を、その一方の張出片31を縦枠21の切溝21aに嵌入すると共に他方の張出片31を、壁下地材11を構成している下地ボード13の表面に重ね合わせた状態で、下地ボード13に固着し、下地ボード13からコーナー下地材30にわたって壁仕上材14を貼着してある。 (もっと読む)


【課題】ドア枠体の取付強度を確保しつつ、ドア枠体をフレーム体から容易に取り外すことのできるドアを提供する。
【解決手段】金属製の上下フレーム材と左右の縦フレーム材とを組んでなるフレーム体4に対し、上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなるドア枠体5を取付けて一体化してなるドアフレームを有し、上下フレーム材10、11は縦フレーム材12の室外側面に対して固着され、上枠20は、上フレーム材10の室外端部に形成される上辺固定部10cにネジ止め固定され、下枠21は、下フレーム材11の室外端部に形成される下辺固定部11cに対して上方から当接しネジ止め固定され、縦フレーム材12と縦枠22とは、離隔配置されてなる。 (もっと読む)


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