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国際特許分類[E06B3/70]の内容

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国際特許分類[E06B3/70]に分類される特許

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【課題】すっきりとした外観を呈しながらも、組付強度を向上し得る戸体を提供する。
【解決手段】両側の縦框20,23の対向する内側端面21,24のそれぞれに上下方向に亘って形成された凹溝部21a,24aに、ガラス板10の両側端部11,12が嵌合固定されて該ガラス板が保持されてなる二方框状の戸体1であって、前記ガラス板の上端面13に沿わせるようにして配設したワイヤー14の長手方向の両端部15,16を、前記両側の縦框の上端部にそれぞれ固定して、これら両側の縦框を連結している。 (もっと読む)


【課題】導電部材の一部分が切断されても高精度に検知することができ、しかも、視認されにくく(目立たず)、外観上不快感を与えにくい防犯センサー用導電性フイルム、防犯センサー及び導電性フイルムを提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体の一方の主面に形成され、+側電極14aと−側電極14bとに電気的に接続される導電部16とを有し、導電部16は、+側電極14aとの第1接続部分20aと−側電極14bとの第2接続部分20bにかけて形成された所定の形状の検知ブロック22を有し、検知ブロック22は、外部からの攻撃による該検知ブロック22内の電気的変化を検出可能なものであり、検知ブロック22は、その最長の辺の長さが20mm以下である。 (もっと読む)


【課題】扉によるレーダー波の正面反射の阻止を可能にすると共に、扉の開閉操作性を低下させないようにする扉構造を提供する。
【解決手段】開口Oを開放すると共にこの開口Oを挟んで外側と内側とを遮蔽する扉構造において、開口Oを内側から閉鎖して外側に対向する表面31を有し、この表面31が連続するV字状に折り曲げられ、表面31を連続するV字状に折り曲げる折り曲げ線31a,31bが開口Oの間口方向に延在されてなる。 (もっと読む)


【課題】厚さ寸法が異なる複数種類の板状体に対して使用することができ、さらに板状体の側面に貼付した後にエッジ加工が不要な化粧用エッジ材を提供することである。
【解決手段】板状の化粧用エッジ材5を折り曲げ部6,7で折り曲げ、端部8から折り曲げ部6までの領域と、端部9から折り曲げ部7までの領域を板状体1の側面2に貼着する。折り曲げ部5,6同士は中央部10を介して連続している。中央部10は板状体1の側面2から離れており、化粧用エッジ材5と板状体1の側面2の間には空間4が形成されている。中央部10から側面2までの距離を変化させることにより、折り曲げ部6,7を板状体1の側面2の縁に位置合わせする。これにより、複数種類の厚さの板状体1の側面2に対して、同一の化粧用エッジ材5で対応することができる。 (もっと読む)


【課題】板状の基材の側面に容易に貼付することができる化粧用エッジ材を提供することである。
【解決手段】透明エッジ材5の一面に紫外線硬化塗料を塗布して紫外線硬化塗料膜4を形成する。この紫外線硬化塗料膜4を基材1の側面3に密着させる。そして、透明エッジ材5を介して紫外線7を紫外線硬化塗料膜4に照射する。その結果、紫外線硬化塗料膜4は硬化すると共に、接着剤の役割もはたし、基材1の側面3に対して透明エッジ材5を接着固定する。紫外線硬化塗料膜4は、化粧効果を奏する膜であり、紫外線硬化塗料膜4による化粧と、基材1の化粧面2の化粧とが円滑に連続する。 (もっと読む)


【課題】人力で能率的に組み立て可能かつ充分に堅固な扉構造を提供する。
【解決手段】扉5’は矩形の開口枠体4にヒンジ掛部18で回転開閉可能に取り付けられる矩形の枠体13’と、枠体13’の内側に積層されて扉面となる複数の板材14a、14bとからなる。枠体は左右の縦枠材16’と上下の横枠材17’とを矩形状に一体に接合してなる。左右の縦枠材はそれぞれ板材支持溝21を相対する位置に有し、その上側に板材挿入スペース22を有する。各板材は上側又は下側の一方に幅広部14c、他方に幅狭部14dを有する。各板材を下側から順次、その幅広部14cを板材挿入スペース22の位置に位置させて下降させ板材支持溝21に係合させて、積層する。最上段の板材14bとそのすぐ下の板材14bとは連結部材25で連結する。堅固な枠体、および複数の板材を予め工場で製造しておけば、施工現場では簡単な作業で充分堅固な扉を組み立てることが可能である。 (もっと読む)


【課題】防火性能上、最も優れたガラスである耐熱結晶化ガラスを用いた防火安全ガラスを、効率的に且つ低コストで製造する技術を提供する。
【解決手段】結晶化ガラスから構成される耐熱板ガラスを少なくとも一枚含む複数のガラス板10を、樹脂フィルム11を介して、接着剤12で貼り合わせた合わせガラス100であって、耐熱板ガラスの接着面を未研磨の状態にしてある。結晶化ガラスの平均線膨張係数は、30〜750℃の温度範囲において、−10〜10×10−7/Kである。 (もっと読む)


【課題】面板部に開口部を設けても、外観が毀損されたり防盗性が低下することを防止した収納扉を提供する。
【解決手段】表面材3と裏面材4を突き合わせて連結し、内部を中空体状とした収納扉2aであって、表面材3をパンチ孔を有する化粧面材とし、この表面材3の面板部の内面にパンチ孔を塞ぐシート材6を配置するとともに、このシート材6を表面材3の面板部に押し当てる押当て部材7を表面材3の周縁に着脱可能に係合させ、この押当て部材7を挟むように表面材3に裏面材4を被覆面材として突き合わせて、これらの面材3、4同士を押当て部材7を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】正面視した際に、透明な素材で構成され扉の縁に設けられたエッジ部材にも化粧が施されて見える化粧扉を提供することである。
【解決手段】扉本体1の側面1a,1bに透明な素材で構成されたエッジ部材2,3を固定する。エッジ部材2,3は略直方体形状を呈しており、その一面に側方化粧板装着面2b,3bを設ける。側方化粧板装着面2b,3bは、凹曲面である。この側方化粧板装着面2b,3bに側方化粧板5,6を接着固定する。そして、側方化粧板5,6を扉本体1の側面1a.1bに対向させた状態で、エッジ部材2,3を扉本体1に固定する。 (もっと読む)


【課題】剛性及び耐久性が格段に改善されたパネル構造を提供する。
【解決手段】パネルに板状要素を組み込んで成るパネル構造であって、パネル面に設けられ、板状要素を露出させるための窓穴と、パネル側面に設けられ、板状要素をパネル内部に導入するための導入口と、導入口の導入方向奥側のパネル内部に設けられ、対向する板状部によって画定される導入空間と、導入空間の更に導入方向奥側のパネル内部に設けられ、窓穴から露出するように板状要素を収容する収容空間と、パネル内部の所定位置に装着され、板状部間の間隔が少なくとも拡大するのを阻止するジョイント材と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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