説明

国際特許分類[E06B9/11]の内容

国際特許分類[E06B9/11]の下位に属する分類

国際特許分類[E06B9/11]に分類される特許

51 - 60 / 61


【解決手段】折り畳み式羽根板を有する建築物開口部用の引込可能なカバーは、頭部レールと、シート材、単繊維、テープ、リボン、コードなどの形をした、複数の垂直方向に間隔を空けて配置され水平方向に伸張している羽根板の上側縁部を支持する支持構造と、を含んでおり、羽根板の下側縁部は操作要素に接続されており、各羽根板の下側縁部を上側縁部に向けて持ち上げて、羽根板の間に開口部又は隙間を形成するようになっており、その開口部を、カバーが開いた状態で、視界と光が通過するようになっている。支持構造、羽根板、及び操作要素は、カバーの引込位置では、頭部レール内のローラーの回りに巻き付けられ、伸張位置では、巻き解かれるようになっている。抑制システムがカバー内に組み込まれており、支持構造、羽根板、及び操作要素が伸張位置に達すると、羽根板を自動的に開くことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 現場での新たな部材の増設工事をなくして、部材交換のみによってロールスクリーンが後付可能となる開閉装置を得、ロールスクリーンユニットの後付施工性の向上を図る。
【解決手段】 収容ケース17から繰り出されるシャッターカーテン繰出し端の幅木29にロック手段が設けられ、シャッターカーテン15の両側縁を挟んで案内する一対のガイドレール19,19内に設けられた係止突起41に、ロック手段を係止してシャッターカーテン15が閉鎖状態に施錠される開閉装置100であって、幅木29に、スクリーン45を収容したロールスクリーンユニット31を設け、ロールスクリーンユニット31のスクリーン繰出し端43に、係止突起41に係止・係止解除自在となったスクリーンロック手段49を設けた。 (もっと読む)


【課題】日中でも室内から画像が見づらくなることのない透視可能なデザインシートを提供する。
【解決手段】面方向において隠蔽性を有する画像部分1と透視性を有する部分2とが周期的又はランダムに混在してなり、前記透視性を有する部分2のヘーズ(JIS K7136:2000)が25〜80%となるように構成する。好ましくは、前記透視性を有する部分2の近赤外線透過率が、50%以下となるように構成する。好ましくは、前記透視性を有する部分2の全光線透過率(JIS K7361−1:1997)が50%以上となるように構成する。
(もっと読む)


【課題】 業務時間帯により同一店舗内で接客業務を行う部署の空間と、接客業務を行わない部署の空間を少なくとも視覚的に遮蔽したり開放したりすることにより、同一店舗内における接客業務時間の異なる部署の空間を、他の部署のいわゆる時間外接客業務における来客等から視覚的,物理的に独立性を確保するために遮蔽したり、その状態を解除することが自在にできる金融店舗用の目隠し装置を提供すること。
【解決手段】 銀行等の金融店舗における接客カウンター1の手前に、前記カウンター1の内側に居る業務員の姿をそのカウンター1の手前側からは見えないように隠すことができる開閉自在のスクリーン等による目隠し手段BLを設けたこと。 (もっと読む)


【課題】画像など高価な処理を伴うシャッターにつけられた落書きの、容易な除去が可能なシャッターはなかった。
【解決手段】綺麗に美装されたシャッター表面を脱脂、乾燥し、次いで、クラリアントジャパン株式会社のアクアミカ「アミン系触媒、パラジウム触媒等のグレード」を均質に吹き付け乾燥させる。次いで、シランカップリング結合鎖を持つ株式会社フロロテクノロジー社のFG5010をスプレー塗装機により吹き付け、コーティングする。次いで、乾燥させ本発明を完成させた。尚、クラリアントジャパンのアクアミカは塗装下地、金属表面などのあらゆる下地表面に強固に密着させるために必須であり、また、表面に積層するフッ素樹脂は住友3MのノベックEGC−1720、ダイキン工業株式会社のオプツールDSXが同様に適している。このように構成することで、フッ素樹脂本来の撥水性、撥油性が発揮でき、落書きを容易簡単に除去できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単な工事で既存のシャッターに対して表示性に優れた各種宣伝広告や装飾効果を付加することができ、かつその交換も容易なシャッター用ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】シャッター6の下部6aに、回転自在に支承されたシート巻き取り軸11を含むシート巻き取り部を取り付ける。ディスプレイシート2の表面の側部に磁性領域を形成し、その下端部をシート巻き取り軸11に固定し、かつ上端部を固定部材12に固定する。シャッターガイド8,9側に回動自在に開閉固定板13,14を連結し、開閉固定板に磁性領域を形成する。シャッターを下げた状態で繰り出されたディスプレイシートがシャッター表面に並設され、シャッターを上げた際にはディスプレイシートが下端部から巻き取られる。シャッターを下げた状態で開閉固定板を回動し、これを磁気力によってディスプレイシートの側部に脱着自在に固着する。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイ装置を備えたドアにおいて、ディスプレイ装置の画面を常に客から見やすい角度に傾斜させることのできるドアを提供する。
【解決手段】 ディスプレイ付きシートシャッターは、フレームと、フレーム内で開閉されるシートとを備える。フレームは左右のレールボックス21と、各レールボックス21の上端間に掛け渡された本体ボックス23とを有する。本体ボックス23には、2台ディスプレイ装置30が左右に並んで取り付けられている。ディスプレイ装置30は、画面30aのフレーム(左右レールボックス21)に対する角度が可変となるように取り付けられている。これにより、フレームの高さが変わった場合にも、画面を適切な角度に傾斜させることができる。 (もっと読む)


【課題】 シートの膨らみ変形やシート両端部のレールボックスからの抜けを防止できるよう改良を加えたフラットタイプシート使用のシートシャッターを提供する。
【解決手段】 シートシャッターは、フラットタイプのシート10と、シート10の幅方向両端部の挿通されるスリット状の案内部35を有するレールボックス本体33と、を備える。案内部35には、樹脂ガイド15が取り付けられている。樹脂ガイド15は、案内部35の縁部34に沿って取り付けられる基部51と基部51から案内部35内に突き出してシート10に接するヒレ部53を有する。シート10の端部には、シート10の幅方向中央に向けて突き出た折り返し片15が設けられている。シート10の端部がボックス本体33の案内部35から引き出されようとしたときに、折り返し片17は樹脂ガイド50のヒレ部53と干渉して、シート端部のボックス本体33からの抜けを防止する。 (もっと読む)


【課題】 シートの巻き上げ・巻き下げ中であっても画像を表示することができる投影シートシャッター装置を提供する。
【解決手段】 シート10の巻き上げ・巻き下げを行うためのモータ23と、シート10の巻き上げ・巻き下げ量を検出するためのロータリーエンコーダ62と、シート10のスクリーン部210に画像を投影するためのプロジェクター201と、プロジェクター201の投影方向を移動させるためのモータ301と、プロジェクター201の投影方向を検出するためのロータリーエンコーダ302と、巻き上げ指示信号が供給された場合に、シート10の巻き上げをモータ23に行わせるとともに、プロジェクター201の投影方向をスクリーン部210に合わせて移動させることをモータ302に行わせるための制御装置40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 シートを簡単に交換できるとともに、シートをフラットな面に保つような機構を備えたシートシャッター等を提供する。
【解決手段】 シートシャッター1は、シート10と、シートを巻き上げ・巻き下げるローラ組立体20と、本体ボックス33と左右レールボックス31からなるフレーム30とを備える。シート10は、シート閉状態において、シート最下部から本体ボックス33の下部に至るフラットな下部シート14と、下部シート14の上端と接続され、ローラ組立体20に取り付けられるフラットな上部シート13からなる。上部シート13と下部シート14は、シート閉限において本体ボックス33から下に出る接続バー15によって接続されている。この接続バー15において、下部シート14を取り替えることができる。 (もっと読む)


51 - 60 / 61