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国際特許分類[E06B9/11]の内容

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国際特許分類[E06B9/11]に分類される特許

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【課題】室外から入射する太陽光を効率良く室内に導くことができるとともに、採光の自由度が高い出窓採光装置を提供する。
【解決手段】建物Tの躯体から張り出す上部6および下部7と、上部6と下部7との間に設置された窓部9および側部8と、上部6、下部7および側部8のうち少なくとも一つに形成された採光用開口部6aと、採光用開口部6aから入射する光を室内に向けて反射させる反射部材4と、を備えた出窓採光装置1であって、反射部材4は、開閉可能であり、閉じた状態にあるときに窓部9及び側部8のうち少なくとも1つを覆うことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】一連のリンク(2)を備えるローラシャッタであって、各リンクはリンクプレート(7)を含み、リンクプレート(7)は2つの主面(10、11)と2つの対向する縦エッジ(8、9)と2つの対向する横エッジ(12、13)と偏心ヒンジ部(4−6)とを画定し、偏心ヒンジ部(4−6)は縦エッジ(8、9)の近くに位置し、各場合において、2つのリンク(2)はヒンジ部(4−6)によりヒンジ結合的に互いに接続され、一連のリンク(2)は、リンク(2)が相対的に回転しているロールアップ状態とされうると共に、複数のリンク(2)が実質的に平面を画定するアンロール状態とされうるものである。クローズ手段(18)が縦エッジ(8、9)に設けられ、そのクローズ手段(18)によって、一連のリンクプレート(7)のアンロール、平坦状態において、リンクプレート(7)は互いに閉じられる。 (もっと読む)


【課題】窓用障子がサッシの外側に突出する形態で開放する窓の外側に、その障子の突出長さだけ離して設置する遮光用等のスクリーンを、その張設及び収納の操作を簡易に行えるようにした外付けスクリーン装置の設置機構を提供する。
【解決手段】サッシ1の上部に庇を兼ねたスクリーン装置5の取付枠3を備え、その取付枠に、収納ボックス10内にスクリーン11の巻取り方向にばね13で付勢されてスクリーンを巻き取る巻取軸12を備えると共に、スクリーンの導出端にボトムバー6を取り付けたスクリーン装置5を、開閉する障子と干渉しないところまで外側に離して設置する。サッシの下部には、スクリーン装置の下方まで先端部が突出する固定アーム4を設け、ボトムバーに連結した操作コード7を該固定アームの先端部まで垂下させ、該先端部から上記固定アームに沿ってサッシ側に導く。 (もっと読む)


【課題】重量のあるシャッター装置を躯体に取付ける作業を簡略化するとともに、作業時間の短縮を図れるようにする。
【解決手段】巻取りドラム4に、シャッターカーテン1の上端縁部と、左右一対の索体7の基端部7aとを連結し、シャッターカーテン1を巻取りドラム4に巻装して索体7の遊端部7bをシャッターカーテン1の左右端部から外部に引出す第一工程と、巻取りドラム4の左右両端部に支持ブラケット3をそれぞれ回転自在に軸承し、左右の索体遊端部7bを各支持ブラケット3に連結してドラムユニットUを構成する第二工程と、前記ドラムユニットUを建設機械を用いて吊り上げて躯体2に固定する第三工程とにより建築用シャッター装置を躯体2に取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】
窓枠に加工を施すことなく、かつ、取付作業が簡単な開閉装置の取付構造及び方法を提供する。
【解決手段】
開閉装置の取付構造は、長さ方向に伸縮可能な上枠30及び下枠31と、上枠・下枠間を連結する左右の縦枠32A,32Bと、からなる四周枠状の取付用下地枠3を有し、上枠30及び下枠31は、窓枠1に形成された上下のフィン100,110をそれぞれ受け入れる溝部G1,G2を備えており、左右の縦枠32A,32Bには、窓枠1に形成された左右のフィン120,130にそれぞれ当接する当接部(溝部)G3を備えており、左右の縦枠32A,32Bは、上枠30及び下枠31を伸長させた状態で前記当接部が左右のフィン120,130にそれぞれ当接しており、下地枠3の左右の縦枠32A,32B間には、上枠30及び下枠31の縮小を規制するように開閉装置の上ケース4及び底枠(水切り板)5が設けてある。 (もっと読む)


本発明は、吊り上げドア(2)の閉状態でドアの開口部を覆うドアリーフ(21)を備える吊り上げドア(2)、特に高速移動工業用ドア及び吊り上げドア(2)が閉状態にあるときドアリンテルの領域に配置されドアリーフ(21)とドアリンテルの間のシール作用を発現するように装着されたドアリンテルシール装置(3)を有する吊り上げドアアッセンブリに関する。吊り上げドアアッセンブリ(1)は、ドアリーフが開位置で側方でガイドされ、ドアリンテルの領域での接触による傷つきがなく、ドアリンテルシール装置(3)は、シール位置でドアリンテルに近接するドアリーフ(21)の水平側端面に停止することを特徴とする。本発明は、さらにそのようなドアリンテルシール装置に関する。本発明は、特にドアリンテルの領域で確実なシールが達成されるように吊り上げドアアッセンブリ(1)を改善することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、筐体へのシャッター扉およびガイドローラーの組み付け作業性を向上しうるとともに、点検や修理等をも容易に行えるようにしたシャッター扉付き筐体を提供する。
【解決手段】ガイド軸40を、ガイドローラ39と筐体5における上框2aとの間に、シャッター扉6の下枠7が通過しうる間隙を形成する想像線で示す下降位置と、ガイドローラ39と上框2aとの間に、シャッター扉6の下枠7の通過を阻止する狭い間隙S2を形成する実線で示す上昇位置とに、取付位置変更可能として、筐体5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】売店、販売窓口等の小型店舗、店舗等のウィンドウ、建物の外周部に対して、大掛かりな設備工事を要することなく極めて簡単に広告等の装飾を施すことができ、広告等の装飾を容易かつ低コストに交換可能とするロールシート式のディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】回転ロール13に巻き取りされてなる広告・装飾等各種表示体を表してなるディスプレイシート14を回転ロール13より繰り出し張設することによりディスプレイ体を形成するディスプレイ装置1において、ディスプレイシート14の一方部分は回転ロール13に取り付け・取り外し自在に係止されてなる。 (もっと読む)


【課題】 曲面状に展開する横引きのシャッターに対しても装飾・広告効果を好適に発揮するディスプレイシートを配置することができるディスプレイカーテンを提供する。
【解決手段】 ディスプレイカーテン1は、建物等に敷設され水平方向に移動して開閉自在なシャッター2に沿ってシャッター前面の上下にそれぞれ配設された上部カーテンレール5と下部カーテンレール6と、この上下のカーテンレール間に着脱自在に配設され表面に表示体を形成してなるディスプレイシート3から構成され、ディスプレイシートがカーテンレールに沿って移動してシャッターの前面を開閉自在に覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】構成がシンプルなことからトラブルを発生することが少ないとともに、取扱い性、メンテナンス性に優れ、しかも廉価に生産できることから広い普及が期待できる開口部の遮蔽構造を提供する。
【解決手段】同じ幅で上下に連続してのびる遮蔽用帯状体が、開口部の屋外側で上下方向にスライド移動可能に配置されて、開口部を開閉可能とする開口部の遮蔽装置であって、前記遮蔽用帯状体は、開口部を略完全に遮蔽するシャッター部と、通風できる隙間を隔設して開口部を不完全に遮蔽するブラインド部とが上位、下位に繋がって構成され、前記上下方向にスライド移動することによって、シャッター部とブラインド部とを選択して使用できることを特徴とする。 (もっと読む)


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