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国際特許分類[E06B9/13]の内容

国際特許分類[E06B9/13]に分類される特許

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【課題】光を指向反射する光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、光が入射する入射面を有する光学層と、光学層内に形成された反射膜とを備える。反射膜は、光を指向反射するものである。光学層が、反射膜の第1の主面上に形成された第1の光学層と、反射膜の第2の主面上に形成された第2の光学層とを備える。第1の光学層および第2の光学層の少なくとも一方が、極性の高い官能基を含み、その含有量が第1の光学層と第2の光学層とで異なる。 (もっと読む)


【課題】芯材を備えたシートを用いたシートシャッターにおいて、シートとサイドフレームの密着度を高めることを可能にすること。
【解決手段】上部フレーム3と上部フレーム3の両端近傍下側に略垂直方向に連結した左右のサイドフレーム4とで構成されたフレーム2と、フレーム2内に吊り下げられたシート5と、上部フレーム3内に回動自在に備えられるとともに駆動手段7に連結された回転シャフト6と、回転シャフト6に一端が固着されるとともにシート5を支持しながら他端が上部フレーム3内に固定された牽引部材8と、シート5に上下方向に間隔を置いて左右方向に向けて備えた芯材10と、を備え、芯材10は、シート5の一方側の面に連結した芯材収容部9内に収容し、サイドフレーム4は、シート5の両端部分の表面あるいは裏面が当接する箇所に上下方向に向けてシール部材11を備えた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の窓に後付けにより簡単に設置できるだけでなく、季節によって取り替える必要もなく、室内に取り入れる光の強さが自動的に調整される日除けとして、特に有用な角度選択性遮光シートを提供する。
【解決手段】 2枚のプリズムシート2と、該プリズムシート2の間に介設された低屈折層3を有し、前記プリズムシート2は外側面がプリズムアレイ2が設けられたプリズム面2aとされるとともに内側面が平坦面2bとされ、2枚のプリズムシート2におけるそれぞれの単位プリズムがそれぞれ略平行になるように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 防汚性に優れると共に、長期間屋外で使用しても採光性の低下がなく、且つ、外観意匠性が維持できる外付けブラインドを提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの遮蔽材を有する外付けブラインドであって、遮蔽材は、遮蔽材の本体部をなす基材と、基材の表面に形成され、不飽和結合部を有するシランモノマーで被覆された無機微粒子とバインダー成分とを含み、表面の算術平均粗さRaが5nm以上100nm以下である微細凹凸層とを有する。 (もっと読む)


【課題】
シャッターカーテンの片下がりや端部シートないしガイドレールの損傷を可及的に防止する。
【解決手段】
シャッターカーテン3の骨材5は、骨材本体6と、骨材本体6の左右両端部位に突設した軸部7と、これらの間に形成された円錐台状の外形を備えた接触緩和部8と、からなり、接触緩和部8は、基端側の大径部80と、先端側の小径部81と、大径部80及び小径部81の中心を通る中心線から大径部80及び小径部81の周縁に向かって立ち上がり、かつ、大径部80から小径部81へ向かって延出する複数の立ち上がり片82と、を備えており、複数の立ち上がり片82の上縁820によって接触緩和部8の側部が形成される。ガイドレール溝部40の開口側部位40Aは、溝部開口800から溝幅を狭めるように底部側に延出する室内外の傾斜壁42A、42Bによって形成されており、接触緩和部8の外形は開口側部位40Aの横断面形状に対応している。 (もっと読む)


本発明の目的はカーテンとカーテンが設置されるカーテンフレームとを含む遮光装置において、前記カーテンフレームは、第1フレーム〜第4フレームが順次に結合して四角枠状に形成され、前記第1フレーム〜第4フレームのそれぞれにはカーテン溝が備えられて第1カーテン〜第4カーテンがそれぞれ設置され、前記第1カーテン〜第4カーテンは互いに異なる方向に開閉されることを特徴とする遮光装置によって達成される。

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【課題】枠組みを崩すことなく取り外し操作をなし得るスクリーンの巻取収納部のカートリッジ式脱着装置を提供する。
【解決手段】枠組みの一の縦枠は、背面壁27と側壁29とからなる断面略L字形の開放形枠であって、その上下両端面に上下枠に対する連結盤4が固着してあり、カートリッジは、スクリーンが巻き取られる巻取筒及びその中心固定軸の間にコイルスプリングが介在している巻取装置と、その中心固定軸が連結される上下両端の支承盤5と、開放形枠の前部開放口を封じる開閉カバー8とからなり、両支承盤5に、閉じた位置を保持するための閉止手段が装備されており、また、上部支承盤には、コイルスプリングの弾力を調整する調整装置が内装され、その前面に開閉カバー8で開閉される調整装置の操作窓が設けてあり、開放形枠の側壁の前端位置に、開閉カバー8と上下支承盤とを着脱可能に連結するとともに、開閉可能に軸支する脱着軸33を設けた。 (もっと読む)


【課題】フレームを小さな力で安全かつ簡単に移動させることができる可動式ロールスクリーンを提供することを課題とする。
【解決手段】長手方向が左右方向に配置されたフレーム10と、左右両端部がフレーム10に回転自在な状態で取り付けられた巻取軸20と、巻取軸20に巻回されたスクリーン30と、スクリーン30の先端部に取り付けられたウェイトバー40とを備えた可動式ロールスクリーン1であって、フレーム10の左右両端部は、窓開口部8bの左右両側部に設けられたガイドレール6に沿って上下方向に移動自在であるとともに、ウェイトバー40は、ガイドレール6又は窓開口部周辺に設けられた被係合部に係合可能であり、フレーム10には、フレーム10に対して上向きの引張力を付与する下降防止手段50が連結されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 フィルムと両側のフレームによって形成される断熱空間においてフィルムをフレーム側に密着させることにより断熱空間の効率を高める。
【解決手段】 可動スペーサ3により反転して対向するフィルム4により断熱空間を形成する際、フレーム1に対して可撓性を有する材料からなるフィルム押さえ2Bが上下方向に多数配置され、可動スペーサ3の下降に対応して移動するガイド部材5と接触したフィルム押さえは2Bbのように屈曲変形してガイド部材5の下降を許容し、かつガイド部材5が通過したフィルム押さえは符号2Bcのように再度起立してフィルム4をフレーム1の内側壁1B側に支持することにより、フィルム4とフレーム1とを密着させ、可動スペーサ3の昇降を阻害することなくフィルム4により形成される断熱空間の密閉性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】リビングに設けられた開口部に、階上につながるリビング階段が設けられるリビング構造の空調効率を向上させる。
【解決手段】リビング2に設けられた開口部3に、階上につながるリビング階段4が設けられたリビング構造1である。開口部には、開口部3の一側縁に固着されたベース部12と、該ベース部12に収納可能かつ引き出されることにより開口部3を閉じるスクリーン部13とからなる非建具の遮蔽装置11が設けられる。 (もっと読む)


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