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国際特許分類[E06B9/17]の内容

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国際特許分類[E06B9/17]に分類される特許

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【課題】ケースを天井面に最接近させて取付けた場合であっても、メンテナンス時における上カバーに対する前カバーの装着・離脱操作を容易にできるようにした。
【解決手段】ケース1は、ケースの上部に略水平に設けられた上カバー16と、上カバー16の前縁にその上縁を着脱自在に接合された状態で配置された前カバー22とを備えており、上カバー16の受け部32内に前カバー22の係止部34を前方から嵌挿した状態では、前カバー22が上カバー16に対し、係合自在となり、前カバー22の係止部34を上カバー16の受け部32に対し上前方に回動して引き出すことにより、前カバー22に対し上カバー16を取り外し自在とした。 (もっと読む)


【課題】建築物の外部開口建具の室内側開口に密封ロールスクリーンを設置して外部開口建具と密封ロールスクリーンの間に空気層を設けることにより、室内側に内障子や内ガラス戸等を設置することなく、空気対流を抑えて熱伝導を軽減させる。
【解決手段】外部開口建具の室内側に、空気密封するスクリーン本体1と、スクリーン先端及びに開口部底部と接する弾性シート材2−1を取り付けたガイド体2、ガイド体及びスクリーンを弾性シート材3−1で挟み込む溝を有する左右に設置されるガイドレール3、開口部上部に固定されスクリーン回転面と接触する弾性シート材4で構成した、密封ロールスクリーンによって外部建具間の空気対流を抑え空気層を設け、熱伝導を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】シャッターケース等の収納部内に巻回されて収納されるシャッターカーテン等の開閉体と開閉機との配置関係を改善し、収納部内のデッドスペースを縮減させる
【解決手段】シャッターカーテン19の最大巻径DmにクリアランスCを加えた外径線Dc上に位置して天板5、背板7、正面板13の各内側面部が位置するとともに、巻取中心Oを通る垂線Lo上であって最大巻径Dmより下方で最小巻径Dsの下端から挿通間隙Iを有して底板9の内側面部が位置し、底板9と背板7との接合部分に内隅部23を備えてシャッターケース3が形成され、内隅部23における外径線Dcより外方に開閉機35が脱着自在に配設され、シャッターカーテン19をガイドするガイドレール17の位置が巻取中心Oを通る垂線Loと最大巻径Dmを通る垂線Lfとの間であって、底板9に導入口17aが配設される (もっと読む)


【課題】小さいスペースでシートシャッターと重量シャッターとを併設するとともに、シートシャッターのユニットでの取外しの容易性と保守管理性に優れたシャッター装置を提供する。
【解決手段】重量シャッター及びシートシャッターが併設されるシャッター装置であって、巻取り部30を備え、巻取り部は、ケース31と、該ケース内に設けられるブラケット32と、ブラケットに回動可能に軸着される重量シャッター巻取りシャフト41と、ブラケットに取り付けられるシートシャッターユニット50と、を有し、シートシャッターユニットは、シートシャッター巻取りシャフト54と、シートシャッター巻取りシャフトを回動可能に軸支するユニットブラケット52と、を具備し、シートシャッター巻取りシャフトをユニットブラケットから分離することなしに、シートシャッターユニットをケース内から離脱させ、及びケース内に装着可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の外観を良好に保つことができる散水スクリーン装置を提供する。
【解決手段】フレーム21の支柱22,23間に複数の回転軸30,31を平行に支持する。回転軸30,31間にスクリーン32を張設する。回転軸30を回転させてスクリーン32を周回させるためのモーター33を設ける。スクリーン32の周回域内に散水装置44を設け、その散水装置44によりスクリーン32に対してその裏面側から散水するように構成する。 (もっと読む)


【課題】気密部材の交換時のメンテナンスを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】遮蔽戸手段と床面との隙間を遮蔽する気密部材を遮蔽戸手段の表表面、裏表面または側面の少なくとも一つの面から抜き差しして交換することができるようにしたものである。気密部材を抜き差しする窓部をメンテ用プレート部材で塞ぐようにしている。これによって、摩耗したり損傷したゴム材である気密部材の交換作業を行なう場合、防火戸を戸袋から取り外す必要もなくなり、専用の治具も不要となり、メンテナンス作業に要する負担を大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の外観を良好に保つことができる散水スクリーン装置を提供する。
【解決手段】フレーム21の支柱22,23間に複数の回転軸30,31を平行に支持する。回転軸30,31間にスクリーン32を張設する。スクリーン32に対して散水するための散水装置44を設ける。回転軸30を回転させるためのモーター33を、回転軸30内に収容した状態でフレーム21の支柱22に支持する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の面の汚れをより効果的に除去可能な開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な開閉体4と、上記開閉体4の表面又は裏面に接触する清掃手段23と、開閉体4が移動する方向とは反対方向に清掃手段23を回転する駆動手段21とを備えた。また、清掃手段23は、周面が開閉体4の表面又は裏面に接触するローラにより形成された。また、駆動手段21は、開閉体4の開,閉動作に連動する紐体31,32の引張り力により、清掃手段23に回転力を与えた。 (もっと読む)


【課題】遮蔽体を開放する際の発生音を抑制することができる建具を提供すること。
【解決手段】シャッター面材5を全開した際にストッパー8の当接部82が上枠21に当接することでシャッター面材5の開放移動が規制されると同時に、ストッパー8が錠装置7の操作レバー76に固定されていることから、上枠21に当接したストッパー8によって操作レバー76が下方に押されて、その解錠方向への回動が規制されるとともに、ストッパー8で押し付けられることで操作レバー76の振動が防止される。従って、操作レバー76と座板52との間に製造上の誤差に伴うガタがあったとしても、座板52に対する操作レバー76の振動が抑えられ、振動音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】開閉体を収納するための収納ケースを、開閉装置が設置される現場に簡単に取付施工できるようになり、作業性が向上する開閉装置の施工方法を提供すること。
【解決手段】
開閉体は、エレベータホールとエレベータ扉との間で上下に開閉移動する防災用シャッターカーテン20であり、先ず、エレベータホールとエレベータ扉との間に設けられていて、建物躯体となっている下がり壁7のエレベータホール側の面に取付部材162を配置し、この取付部材162にはフック部167が設けられており、次いで、このフック部167に、防災用シャッターカーテン20を収納するための収納ケースとなっているシャッターケース11を引っ掛ける。 (もっと読む)


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