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国際特許分類[E06B9/17]の内容

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【課題】スラットの撓みを減少させ、台風強度を向上し、又、全体の部品点数を減らし、工具を必要としないで組立て解体を可能にする。
【解決手段】シャッターの補強材1は、上部先端の補強材インターロック15から下がり、くの字状からL型4に曲り水平面5の先端は先端形状を形成し断面としている、シャッターの補強材で両端の片方の加工はシャッターの補強材の端からレール幅分2とレール幅半分3の水平面に切込みを入れ、その間を切り落とす、手前の水平面はレール溝に合わせて折曲げる、折曲げた部分に戻防止の返しを当て戻防止に余裕を取りシャッターの補強材の垂直面9に取付ける、反対側の加工はレール幅の半分で水平面をカットしレール溝に入るように曲げる。 (もっと読む)


【課題】互いに異形のスラットを用いてシャッターカーテンを形成するものでありながら、シャッターカーテンの全開姿勢で巻取りドラムの巻太りがないように構成する。
【解決手段】シャッターカーテン2を、一般的な閉塞用スラット6と通気、採光用の多数の貫通孔7dが開設された通気用スラット7とを用いて形成するにあたり、通気用スラット7を、シャッターカーテン2の下端部に設ける構成とし、かつ、通気用スラット7の連結枚数を、全開姿勢におけるシャッターカーテン2の巻取りドラム4への巻装状態において、異形の通気用スラット7同士が積層状態とならない範囲の枚数に設定する。 (もっと読む)


【課題】
上側扉と下側扉から構成された袖扉を備えた防火シャッター装置において、閉鎖時の下側扉のバウンドを防止してより確実なシャッター閉鎖を行う。
【解決手段】
袖扉付き防火シャッター装置において、袖扉を上側の第1扉体2と下側の第2扉体3とから構成する。第1扉体2には、下端面23から下方に突出可能なラッチ16が設けられ、第2扉体3の上端面32には、突出姿勢にあるラッチ16が係止するラッチ受け17が設けてある。ラッチ16は、第1扉体2が収納姿勢にある時および収納姿勢から閉鎖姿勢への回動時には上方に退避した退避姿勢にあり、第1扉体2が閉鎖姿勢にある時にのみ突出姿勢となり、閉鎖姿勢となった第2扉体3のラッチ受け17に係止する。 (もっと読む)


【課題】チャンネル材を不要にして部品点数を少なくでき、寸法精度を向上させることができるシャッター収納部の構造を提供する。
【解決手段】シャッター収納部の構造において、開口部の上方の鉛直面13に固定され係止受部17を有する背板19と、係止受部17に係止する係止部21が形成される上板25、上板25の両端に固定される左右側板29、及び左右側板29に両端が固定される下板33からなる枠体部35と、上板25の前縁37に係止され下縁39が下板33に固定されて点検開口部を塞ぐ前板43と、係止受部17に螺合され係止受部17からの係止部21の離脱を規制する固定部材45と、左右側板29に支持されて枠体部35に収容される巻取シャフト47、巻取シャフト47に繰り出し自在に巻装されるシャッターカーテン49、及びシャッターカーテン49を巻取り・繰り出し駆動する開閉装置51からなる開閉機構53と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、かつ従来よりも耐風圧性の高い防火シャッター装置を提供すること。
【解決手段】第1耐火断熱シート2と、第1耐火断熱シート2を巻き取るための第1巻取り軸11と、第1巻取り軸11から送り出されて降下したときの第1耐火断熱シート2との間に所定の間隔を開けて降下配置される第2耐火断熱シート3と、第2耐火断熱シート3を巻き取るための第2巻取り軸15と、第1耐火断熱シート2および第2耐火断熱シート3が降下したときに第2耐火断熱シート3との間で第1耐火断熱シート2を挟む位置に降下配置される鋼板製シャッター4と、鋼板製シャッター4を巻き取るためのシャッター巻取り軸7と、を備える防火シャッター装置1。 (もっと読む)


【課題】耐風フックの被係止部がガイドレールの高さ方向に部分的に設けられている場合であっても、シャッターカーテンのスムーズな開閉を可能とし、良好な係合状態を得る。
【解決手段】所定のスラット4には長さ方向両端部が見込方向に屈曲可能なバー5が設けてあり、バー5の両端部には係止片を備えた耐風フック8が設けてある。ガイドレール2内には、開口部全閉状態にあるシャッターカーテンにおける耐風フック8に対応してフック受け部材9が設けてある。フック受け部材9は、第1片と、第1片の先端から見付方向に延びる第2片92と、から平面視L形状の被係止片を備えており、被係止片の第2片92の端縁は、垂直縁920と、垂直縁920の上端から上方かつ第1片側に向かって傾斜状に延びる上側傾斜縁921と、を備え、上側傾斜縁921の少なくとも一部は第1片の上端よりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】強度を向上できるとともに開閉体との接触音の低減を図れるガイド手段等を提供する。
【解決手段】開口部を開閉する金属製の開閉体(シャッターカーテン4)の両端部をガイドするガイドレール5と前記開閉体が収容される開閉体収容ケースとの連結部分に設けられて前記ガイドレールに引き続き前記開閉体の両端部をガイドする開閉装置のガイド手段30において、戸当たりを形成する一対の金属本体部32と、前記金属本体部に取り付けられた樹脂カバー部材33とを備え、前記金属本体部32が湾曲ガイド部36を備え、前記湾曲ガイド部36は、一端側が前記開閉体の表面より離れる方向に湾曲する湾曲表面51と、前記湾曲表面51より当該湾曲表面51よりも前記開閉体の表面に近付く方向に突出する突出面52とを備え、前記樹脂カバー部材33は、前記湾曲表面51を覆うとともに前記開閉体の表面と前記突出面52との接触を防止する接触防止部を備えた。 (もっと読む)


【課題】長寸部材の所定位置に孔を明ける作業を効率的に行えるようになる長寸部材の孔明け装置及びその方法を提供する。
【解決手段】長寸部材をこの長寸部材の長手方向に送るための送り経路41の側部には、送り経路41の孔明け加工部41Bにおいて、孔明け工具が配置されているとともに、送り経路41に、長寸部材の先端が当接する当接部42Bを有する位置出し手段42が走行自在に配置され、長寸部材の先端が当接部42Bに当接するまで長寸部材が送り経路41を送られることにより、長寸部材における孔明け手段で孔明け加工される箇所の位置出しが行われ、この位置出しは、位置出し手段42が走行して停止するそれぞれの位置において行われる。 (もっと読む)


【課題】躯体に取り付けられた箱体の下面における長手方向中央側の垂れ下がりを抑制できる開閉体収容ケースを提供する。
【解決手段】開口部13の上方に位置する躯体14に取り付けられ、前記開口部13を開閉する開閉体(シャッターカーテン4)を巻き取る巻取体(巻取シャフト6)が回転可能に収容されるとともに前記巻取体に巻き取られる前記開閉体の収容空間20aを有する箱体20を備えた開閉体収容ケース2であって、前記躯体に取り付けられた前記箱体の下部51における巻取体の回転中心線に沿った方向である長手方向の中央側の垂れ下がりを抑制する垂れ下がり抑制手段30を備え、前記垂れ下がり抑制手段は、前記箱体の長手方向中央側の上部に設けられて前記躯体に取り付けられた補強材50と、当該補強材と前記箱体の長手方向中央側の下部51とを連結する連結部材34とにより構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャッターボックスを利用することにより、吸気ファン等を用いることなく、シャッターの使用、不使用にかかわらず常に効率的に換気をすることができ、さらには壁躯体に換気のための穴を形成する必要のないシャッター。
【解決手段】建物のサッシの上部に配置されたシャッターボックス19の屋外側に換気口21を形成し、前記シャッターボックス19の背面側に外気を室内に導入し及び/又は屋内空気を大気に排出する換気装置23を設け、前記外気導入口と換気装置23との間で、かつシャッター巻き取り軸18の上方に空気の流路Pを形成した。 (もっと読む)


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