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国際特許分類[E06B9/17]の内容

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【課題】 巻取軸に巻かれたスラットがずれて軸受ブラケットに当接し該軸受ブラケットを損傷させてしまうようなことを阻む。
【解決手段】 開閉方向に接続されたスラット11aを有する開閉体10と、該開閉体10を巻き取ったり繰り出したりする巻取軸32と、該巻取軸32をその軸方向の端部側で回転可能に支持する軸受ブラケット33とを備えた開閉装置において、軸受ブラケット33に、巻取軸32に巻かれたスラット11aが開閉体幅方向へ移動した場合にそのスラット11aに当接して軸受ブラケット33を保護する保護部材36を設けるとともに、該保護部材36を巻取軸32と同芯状に回転するように保持した。 (もっと読む)


【課題】強風に対しても破損しにくく、大型の出入口に適用することができるシートシャッターを提供する。
【解決手段】シート12は、可撓性を有するシート本体13と、可撓性を有し、シート本体に所定間隔をあけて固着されシート本体13よりも強い引張強度を有する補強ベルト14と、シート本体13の下辺に取付けられた錘レール15と、を備える。シート12の両側辺には、上下方向に所定間隔をあけて複数のランナ16が取り付けられ、シート12の両側には各ランナ16が上下方向に沿って摺動するガイドレール18が設けられる。各ランナ16は、略楕円体型または卵型の形状をなし、断面がC字形状をなすガイドレール18内を摺動する。 (もっと読む)


【課題】シャッタの揺れに伴う衝撃の緩和性を確保しつつ、シャッタの開閉時の摺動抵抗を低減することが可能なシャッタ装置用のシール材を提供する。
【解決手段】シール材20は、所定距離を隔てて平行に配置された一対の支持枠12と、該各支持枠12に該各支持枠12の長手方向に沿って往復動可能に両側部14cが支持されたシャッタ14とを備えたシャッタ装置におけるシャッタ14の両側部14cと各支持枠12との間に介装される。シール材20は、各支持枠12におけるシャッタ14の両側部14cとの対向面にそれぞれ取着される基材と、該基材上に立設された複数のパイル糸よりなる毛羽部22とを備えている。そして、毛羽部22は、基材上からの高さが異なる高パイル部22a及び低パイル部22bによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、既存のシャッター装置を改造して横ずれ防止機構を設ける。横ずれ防止機構の鍔プレートを最適な位置に固定してスラットの横ずれを理想的に解消する。
【解決手段】シャッター装置は、駆動機構4で駆動される巻取軸2で巻き取られ、また繰り出されて、一対のガイドレール5に沿って上下するシャッターカーテン1の横ずれを横ずれ防止機構6で防止する。巻取軸2は、巻取筒10と、巻取筒10の両端に固定された回転軸11とを備え、この回転軸11を駆動機構4に連結して、巻取筒10を回転させている。横ずれ防止機構6は、巻取筒10の外周面に沿う形状であって、軸方向に延びる分割ライン23で分割されたカバー筒20と、各々のカバー筒20の一端部に固定してなる鍔プレート21とからなり、カバー筒20を巻取筒10の端部に固定して、シャッターカーテン1の横ずれを防止する鍔プレート21を巻取筒10に固定している。 (もっと読む)


【課題】架け渡し部材の耐久性の低下を防止できるようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】閉じ移動中のカーテンが全閉位置に達したときに、機械式カーテン停止装置を構成する機械式結合装置39の作動部材である第1レバー部材61と第2レバー部材62とによる架け渡し部材であるロック用ワイヤー36の部分36Aの挟着ロックを阻止するための作動阻止手段は、機械式結合装置39に取り付けられた第3揺動部材である第3レバー部材250と、ロック用ワイヤー36に挿通固定され、カーテンが全閉位置に達するまでに、前記第3レバー部材250の二股部253Cに当接する当接部材である円筒部材280と、を含んで構成され、円筒部材280の二股部253Cへの当接で第3レバー部材250は、第1レバー部材61を、ロック用ワイヤー36を挟着ロックする方向とは反対の方向へ揺動させる。 (もっと読む)


【課題】住宅設備のインテリジェント化に伴って、窓やカーテン、ブラインドなどの稼働装置の動作部や制御部をどのように住宅内に配置するのかは、住宅を設計する上で大きな課題となっている。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、住宅の開口部に設けられた窓などの開閉部を開閉するためのウィンドウ装置であって、この開閉部を開閉させる稼働装置と、前記稼働装置を収納する収納ボックスとを少なくとも備え、前記収納ボックスは、開口部の枠の少なくとも一部に沿って設けられ、前記稼働装置のモータ等の動作部を収納する第一区画と、前記稼働装置の制御回路等の制御部を収納する第二区画と、第一区画と第二区画を仕切る仕切板とを有するウィンドウ装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】座板の接地時におけるシール材による気密性が向上し、シール材の疲労及び損傷が防止され、さらには、完全防火防炎構造とする。
【解決手段】建物の開口部を開閉する開閉体であって、開閉体下端の座板24の座板下面の長手方向両側面に沿って、シール材2に引続き床面に接地する、硬質で長手の接地壁24,24を設け、シール材2の少なくとも一側面に沿って、シール材2に引続き接地してシール材2の側面を覆う、硬質で長手の硬質部材よりなる接地板26を設けた。 (もっと読む)


【課題】スクリーン端部の不具合を発生させることなく、スクリーンの昇降の際に巻ずれを防止することができるロールスクリーンを提供する。
【解決手段】巻取パイプ16近傍に案内部材40が設けられ、案内部材40は、スクリーン18の幅全長に渡って配設されるとともに、スクリーン18の幅方向中央部が位置する部分の径方向寸法がスクリーン18の端部が位置する部分の径方向寸法よりも小さくなるように中央が括れた鼓状の形状を有する。スクリーン18は案内部材40に沿ってその昇降が案内される。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の閉鎖動作を障害物との接触により停止する上、開閉体の閉鎖動作を再開する自動復帰動作の安全性を向上する。
【解決手段】 自動閉鎖装置60は、双方向へスライド可能な押圧作動部材62と、ダンパー手段64とを備え、開閉体本体11に相対する可動座板13の開放方向への移動に連動して、押圧作動部材62を一方向へスライドさせ該押圧作動部材によって操作部a3を制動操作し、開閉体本体11に相対する可動座板13の閉鎖方向への移動に連動して、押圧作動部材62を逆方向へスライドさせ該押圧作動部材によって操作部a3を解除操作するように構成され、ダンパー手段64は、押圧作動部材62の前記一方向へのスライドに抵抗を殆ど与えないが、押圧作動部材62の前記逆方向へのスライドには抵抗を与えて該押圧作動部材の前記逆方向への移動速度を低減するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ガイドレール内に巻重ね緩衝部材を精度よく配置するとともに、抜止部材及び巻重ね緩衝部材の組付け性及びメンテナンス性を向上する。
【解決手段】 空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体10と、該開閉体10の幅方向の端部を開口部20aに挿入して開閉方向へ案内するガイドレール20と、開閉体10をその開放方向側で巻き取る巻取軸32とを備え、開閉体10の幅方向の端部側に設けられた抜止部材13を、ガイドレール20に係合させて、開閉体10がガイドレール20の開口部20aから開閉体幅方向へ抜けるのを阻むようにした開閉装置において、抜止部材13に、弾性材料からなる巻重ね緩衝部材14を、開閉体厚さ方向へ突出するように設け、該巻重ね緩衝部材14によって開閉体10が巻取軸32に巻き重ねられる際の衝撃を緩和するようにした。 (もっと読む)


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