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国際特許分類[E06B9/17]の内容

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国際特許分類[E06B9/17]に分類される特許

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【課題】 極めて簡単な構成で、幅の広いスライド式シャッタであっても補強することができるスライド式シャッタの補強構造1を提供する。
【解決手段】 スライド式シャッタの補強構造1は、建物開口部10の上縁に沿って架設される架設レール5と、建物開口部10の床面Fに形成される固定孔6と、上端が架設レール5にスライド可能に連結され、下端が固定孔6に出入自在に挿入される補強部材7と、を備え、補強部材7は、架設レール5の上を回転移動するローラ11と、上端がローラ11の軸12に連結され下方に延びる、少なくとも下部が中空の筒状に形成された補強体13と、補強体13の下部に少なくとも一部が収納可能であると共に補強体13の下部から伸出可能な固定部9と、固定部9を補強体13の下部に収納させた状態と、補強体13から伸出させて固定孔6に挿入させた状態とに操作可能なレバー14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力を容易に得ることができる開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る開閉装置は、開口部13を開閉する開閉体(シャッターカーテン4)と、前記開口部を開通した状態の前記開閉体を収容する収容部(ケース2)とを備え、前記開閉体は、前記開口部を開通する状態において他端部が前記収容部の外面に係止するとともに、前記他端部が着床することで前記開口部を閉鎖する開閉装置において、前記開閉体の前記他端部(水切の水平部の下面28)又は前記収容部の外面(ガイド手段の下面27)の少なくとも一方に、前記開閉体の開閉によって圧力が加わるように設けられた圧電素子(開閉体側圧電素子31;ケース側圧電素子32)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 風や気圧差等により開閉体が厚さ方向にばたつくのを防ぐ。
【解決手段】 開閉体10により空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉装置において、開閉体幅方向に長尺な補強部材51を、開閉体幅方向へわたって開閉体面に沿う収納位置と、開閉体幅方向に対し交差して開閉体面に沿う補強位置との間で回動するように、該開閉体面に枢支してなる。 (もっと読む)


【課題】物品を搬送する搬送システムの搬送経路を分断するように降りる防火シャッタを用いた場合に、防火性能を向上させる。
【解決手段】防火シャッタ13は、物品Wを搬送する搬送車システム1の走行レール5を分断するように設けられるものであって、シャッタ本体53と、防火シート55とを備えている。防火シート55は、シャッタ本体53の下部に設けられ、シャッタ本体53が最も下降した状態で上端が走行レール5の上端の高さよりも高い位置にある。 (もっと読む)


本発明は、伸展方向(R)において巻き取り又は送り出し可能なローラブラインドウェブ(22)と、伸展方向(R)に沿って延在するとともに、ローラブラインドウェブ(22)に対して平行に延在するように、車両に固定して結合されることが可能であるガイドレール(18)において案内可能な帯状ガイド要素(32)と、伸展方向(R)に沿って延在するとともに、ローラブラインドウェブ(22)とガイド要素(32)との間に配置され、第1長手方向側部(38)においてローラブラインド(22)に固定して結合され、第2の長手方向側部(40)においてガイド要素(32)に固定して結合される、帯状要素(36)を備える車両用ローラブラインド装置(20)に関する。前記車両用ローラブラインド装置は、本発明によれば、帯状要素(36)が、T字型又はY字型断面を有し、ローラブラインドウェブ(22)とは異なる材料からなり、ローラブラインドウェブより材料厚さが薄いことを特徴とする。さらに、本発明は、対応して構成されたサブアセンブリ及びルーフ装置に関する。
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【課題】重量シャッター装置のシャッターケースを製造するにあたり、構成の簡略化、製造工程の簡略化を図れるようにする。
【解決手段】シャッターケース8を、前後方向に突出する上下一対の上下側支持片10a、10bと、前側支持片10cとにより構成される複数の補強部材10と、これら補強部材10の外面に沿って設けられる上下パネル11、12と前パネル13、14とを用いて構成し、前パネル13、14を、上端部に設けた係止片13a、14aが上パネル11の前端縁に形成した係止受け片11eに後方から係止して上パネル11に支持される構成とするとともに、各補強部材10の上側支持片10aと前側支持片10cとの連結部R1を前側支持片10cより後方に退避させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】管理用として使用する場合における開閉体の閉鎖動作が円滑に行えるようになる開閉装置を提供すること。
【解決手段】
平常時には扉体全開保持手段12によって全開状態が保持され、非常時には扉体全開保持手段12による全開保持状態が解除されて出入口5を閉鎖する扉体2を有する開閉装置は、平常時に扉体全開保持手段12による扉体2の全開保持状態を解除するための平常時扉体全開保持状態解除手段を備えており、この平常時扉体全開保持状態解除手段は、扉体全開保持手段12による扉体2の全開保持状態を解除するための第2解除信号である操作信号を扉体全開保持手段12へ入力する第2解除信号入力手段である扉体手動閉鎖操作部20の[閉]スイッチ20Aである。 (もっと読む)


【課題】通気、採光用の貫通孔が開設されたスラットを、雨仕舞いがよく、安価で、しかも、強度アップが図られたものに構成する。
【解決手段】通気用スラット7を、上下方向中間部の平板状の本体部7aと、上下端縁部の第一、第二連結片部7b、7cとを備えて構成し、前記本体部7aの屋内外面に、それぞれ屋内外方向に突出する左右方向に長い屋内外側リブ7e、7fを上下に複数形成するとともに、これら屋内外側リブ7e、7fの上下対向間に形成され、指先が入り込まない長さに設定された平板部7gに、複数の貫通孔7dを打ち抜き形成して構成する。 (もっと読む)


【課題】スラット間の隙間を通じての通気を好適に行うことができるシャッタ装置を提供する。
【解決手段】建物10の外壁13には窓部15が形成されており、窓部15にはサッシ戸21が設けられている。窓部15においてサッシ戸21の屋外側にはシャッタ装置31が設けられている。シャッタ装置31は、シャッタカーテン32とシャッタケース33とを有しており、シャッタカーテン32は開閉可能な複数のスラット39を有している。シャッタケース33には、引き出されたシャッタカーテン32の屋内側の中間領域Sに空気を吹き出す第1送風装置51が設けられている。スラット39が通気状態にある場合に第1送風装置51から空気が吹き出されると、その空気が中間領域Sを通じてスラット39間の隙間から屋外へ流れ出る際に、スラット39の付着物を吹き飛ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】開閉体構成部材が過度にスライドすることを防止する部材を、他の機能のための部材を活用した兼用部材にできる開閉装置の機械式開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】巻取軸で巻き取られ、繰り出される開閉体となっているシャッターカーテン1がガイドレール6Aで案内されて下向きの閉じ移動の途中で障害物に当接すると、カーテン主部に対して可動となったカーテン副部が上向きに移動し、これにより、紐状部材であるローラチェーン32が通過しているシャッターカーテン1に配置された機械式結合装置でシャッターカーテン1とローラチェーン32とが機械式に結合されてシャッターカーテン1の移動は停止する。ガイドレール6Aの上端と巻取軸との間に、ローラチェーン32を案内するための案内ローラ100が配置され、この案内ローラ100により、シャッターカーテンを構成するスラット108が過度に横スライドすることが防止される。 (もっと読む)


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