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国際特許分類[E06B9/17]の内容

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国際特許分類[E06B9/17]に分類される特許

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【課題】再利用可能な安価な構成でありながら、小さな作業負荷でシャッターを下方から取付位置まで人力で移動させることを可能とするシャッター取付装置を提供する。
【解決手段】建物1の出入口2に設置された左右の支柱5,5に沿って、下方から上方の取付位置までシャッター3を移動させるシャッター取付装置4は、シャッターを支持する支持部32と、各支柱において上下方向に複数列設された係止孔12に係止される係止部51とを有する一対のリフター13,13を備え、当該リフターが、各支柱に対して着脱自在に取り付けられると共に、係止部が係止される係止孔の位置を順次変更しながら当該支柱の下方から上方へそれぞれスライド自在に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】防犯性が良好な開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置1は、閉方向への移動により開口部2を閉鎖し、開方向への移動により開口部2を開口させる開閉体21を備える。開閉装置1は、室内空間から操作可能な操作部を有し開口部2の閉鎖時に開閉体21の開方向への移動を規制する施錠手段を備える。開閉体21は、複数の小孔30を形成した孔有開閉体構成部材27を有する。開閉体21は、室外空間から操作部を視覚的に遮蔽する防犯手段である孔無開閉体構成部材28を有する。 (もっと読む)


【課題】 シャッタカーテンを閉めた状態で、効率良く室内へと外気(風)を取り込むことができるシャッタ装置を提供する。
【解決手段】 シャッタ装置1は、壁面2に設けられた枠体と、枠体5に対して開閉可能なシャッタカーテン3と、枠体5の両端に設けられ、シャッタカーテン3の開閉を案内するシャッタ枠6と、シャッタ枠6の少なくとも一方に設けられ、外部から空気を取り入れる通気口7と、通気口7に対して回動し開閉を行う開閉板8と、開閉板8を回動させる駆動手段9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
天候や作業者の技能によって左右されることなく安定した防水性能を確保する。
【解決手段】
シャッターケース1には、上面ケース板6に沿って長尺状の補強板材10が設けられ、補強板材10は、上面ケース板6の垂直片60に外壁側から当接する上側の垂直補強片100と、下側の係止片101と、を備える。シャッターケース1が取り付けられる保持部材9は、係止片101が係止する被係止片91を備え、被係止片91は底片910と、底片910の先端に形成された立ち上がり片911と、からなる。係止片101が底片910の先端側に係止した状態では、垂直補強片100と外壁Wとが離間対向しており、シャッターケース1の取付状態では、係止片101が底片910の基端側に位置し、垂直補強片100と外壁Wの間で薄肉状に弾性変形した乾式シーリング材Sが挟持される。 (もっと読む)


【課題】ラッチの係合保持力の調節の状態を容易に把握することができる調節機構を備えた防火戸用自動閉鎖装置を提供する。
【解決手段】保持力調節機構部8が、スプリング8cと、調節ネジ8dとを含み、調節ネジ8dを回動させてスプリング8cの弾力を変化させることで、ラッチ3の係合保持力を調節するものであり、また、保持力調節機構部8が、調節ネジ8dの頭部外周壁面にその周方向に所定の間隔で複数形成された凹凸部8fに当接する弾性を有する当接部材8gをさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風通しの良し悪しだけに依存することなく、エアコン等の空調設備を使用しない屋内空間の通気を実現すること。
【解決手段】屋内空間11とバルコニー12とを区画する外壁部13に設けられた窓部14の屋外側には、シャッタ装置20が設けられている。シャッタ装置20は、窓部14の全域を閉鎖した状態において、上部や下部が部分的に開放されるシャッタカーテン22を有している。また、バルコニー12の床部には水を含む保水タイル32が敷き詰められ、そのバルコニー12における環境情報(温度、湿度、風等)がバルコニー環境センサ36によって検知されるようになっている。それによって検知された環境情報に基づき、シャッタ装置20の部分開放態様がコントローラKによって制御される。 (もっと読む)


【課題】
電気的制御を行わずに機械的にブレーキを復帰させ、かつ、復帰ワイヤに傷が付くようなことを可及的に防止する。
【解決手段】
ブレーキを復帰させる作動手段から延びる復帰ワイヤW2、W3は、座板4を経由して折り返されて巻取装置10´´に巻き取られることで作動手段側の第1部分W31と巻取装置側の第2部分W30を備え、シャッターカーテン1の自重降下に伴って巻取装置11´´から引き出された復帰ワイヤの第1部分W31及び第2部分W30は、シャッターカーテン面部に沿って開口部に露出した状態で延びている。自重降下するシャッターカーテン下端の座板4が障害物に当たると、下座板4bの上動に連動して復帰ワイヤの引き出しが規制されるように構成されており、引き出しが規制された復帰ワイヤの第1部分W31がシャッターカーテンの自重降下により作動手段を第2の方向に移動させてブレーキを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】サッシ縦枠とシャッター縦枠の間の空間に雨水が浸入しないと共に、シャッター縦枠の見付け方向内側への撓みを軽減できるシャッター付きサッシとする。
【解決手段】シャッター縦枠20の見込み方向中間部に設けた内向片26に第1規制部26aと第2規制部26bを設け、その第1規制部26aをサッシ縦枠10の見込み方向室外側面10cに当接して内向片26とサッシ縦枠10との間を止水して、シャッター縦枠20とサッシ縦枠10との間の空間Sに雨水が浸入しないようにし、前記第2規制部26bをサッシ縦枠10の見付け方向外側面10bと間隔S2を置いて対向し、シャッター縦枠20が見付け方向内側に撓んだときに第2規制部26bがサッシ縦枠10の見付け方向外側面10bに当接して撓みを軽減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテンの耐風構造を、強固に抜け止めされ、しかも、円滑、かつ、静粛に元姿勢に復帰できるように構成する。
【解決手段】案内レール5に係止片5gを形成する一方、通気用スラットの下側連結片部8cの案内溝5a遊嵌部に打ち抜き凹部8hを形成し、シャッターカーテン2の撓み姿勢に変姿することに伴い、案内レール5の係止片5gが、打ち抜き凹部8h内に落ち込み、案内溝5aの溝深さ方向に対向する打ち抜き凹部8hの第一、第二切片8j、8kのうち溝奥側に位置する第一切片8jに係止する構成とするとともに、通気用スラット8に、シャッターカーテン2が撓み姿勢から元姿勢に変姿する過程で、係止片5gを打ち抜き凹部8hから抜出す方向にガイドするガイド面11cが形成された樹脂製の端部材11を設けて、係止片5gと打ち抜き凹部8hの第二切片8kとの干渉を規制する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
袖扉の幅寸法をコンパクトにすることができ、意匠上も良好なロック解除機構を備えた袖扉連動防火防煙シャッターを提供する。
【解決手段】
袖扉2の閉鎖姿勢を保持するロック機構と、閉鎖姿勢にある袖扉2のロック状態を解除するロック解除機構と、を備えている。ロック機構は、開口部上方の上枠8に設けたラッチLと、袖扉2の上端面に設けたラッチ受け220と、からなる。ロック解除機構は、収納姿勢にある袖扉2の面部が対向近接する面部500Aに設けられ、面部500Aに沿った第1姿勢と、面部500Aから手前に突出した第2姿勢との間で回動可能なレバー18を備え、第1姿勢にあるレバー18を回動させて第2姿勢とすることで、閉鎖姿勢にある袖扉2のロック状態が解除される。 (もっと読む)


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