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国際特許分類[E06B9/17]の内容

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国際特許分類[E06B9/17]に分類される特許

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【課題】窓装置の屋外側に設けられるシャッター装置において、躯体に固定される下地枠にガイドレールを着脱自在に設けるにあたり、外壁材等の厚さにかかわらず下地材の見込み寸法を変えることなくガイドレールの取外しが容易に行なえるように構成する。
【解決手段】下地枠11を、構造体2に固定される固定片11aと、該固定片11aから屋外側に向けて延出し、左右方向に対向する一対の内、外側片11b、11cとを備えて構成し、前記内、外側片11b、11cの屋外側部位にガイドレール12の屋内側部位を固定するにあたり、ガイドレール12の左右方向外方に形成される溝底側外片12cの外方に、下地枠11に固定され、外壁材3とのあいだを封止材15を介して封止する補助枠14を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】開閉体の変形を抑制することができる開閉装置を提供すること。
【解決手段】連接された複数の構成部材42を有する開閉体4と、開閉体の幅方向の両側に配置される案内部材5と、案内部材に開閉体の開閉方向に沿って形成され、開閉体の幅方向の端部が開閉方向に移動自在に挿入される開口部51とを備え、開閉体は、構成部材として、閉鎖状態において外部に露出する領域に所定構成部材48を少なくとも一つ有し、所定構成部材は、幅方向および開閉方向のそれぞれと直交する方向の力に対する曲げ剛性が所定構成部材以外の構成部材の曲げ剛性よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】防火性に優れたより安価シャッターユニットを提供する。
【解決手段】昇降可能なシャッターカーテンと、前記シャッターカーテンの昇降を案内するガイドレールと、前記ガイドレール内に当該ガイドレールに沿って設けられ、当該ガイドレールを補強する補強部材と、前記ガイドレールの上部に設けられ前記シャッターカーテンを巻き上げて収容するシャッターボックスと、前記補強部材と見込み方向に重なる位置に配置されて、前記シャッターボックスに固定されたアタッチメントと、を備え、前記補強部材、前記シャッターボックスおよび前記アタッチメントは、前記ガイドレールに比べて融点が高い部材で構成されている。 (もっと読む)


【課題】回動スラットの姿勢維持用突起がガイドレール部に沿って摺動するときにおける摺動音を抑制させるのに有利なシャッタ装置を提供する。
【解決手段】スラット6の長手方向の端部をシャッタ開閉方向に沿って案内させるガイドレール部53が設けられている。窓開口6eを形成するように回動された回動スラット6oには、姿勢維持用突起68が形成されている。ガイドレール部53は、回動スラット6oの姿勢維持用突起68を、回動スラット6oの回動姿勢を維持させるように案内させる案内通路52を形成する案内壁58をもつ。姿勢維持用突起68に向けて案内壁58から突出するように、樹脂摺動部材100が案内壁58に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】防火性能を確実に向上させることができる遮蔽装置を提供すること。
【解決手段】シャッター面材12の余剰巻付部24によって回転ドラム30の外周が覆われるとともに、余剰巻付部24の内面に設けた熱膨張性耐火材26によって火災時に空間Sが閉塞されるので、巻取パイプ31内部の構成部材等が熱で溶融して引火性のガスが発生したとしても、このガスがシャッターケース13内部へ漏れ出すことが阻止できる。さらに、ガスに引火したとしても、その火炎がシャッターケース13内部や外部、屋内空間に到達することを確実に防止でき、防火性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ウェイトバーに対する着脱の作業性の維持向上を図りつつ、操作具を通じたスクリーンの昇降操作時におけるウェイトバーからの脱落を抑制することができるロールブラインドの操作具支持構造体およびロールブラインドを提供する。
【解決手段】ロックレバー33をアンロック位置からロック位置へ変位させることにより、係合部材32の反時計方向への回転、すなわち係合爪65の下方への変位が規制されて、係合爪65の下部溝24に対する係合状態が維持される。また操作具は、ボディ31に取り付けられるため、操作具を介した下方への引っ張り力がロックレバー33に直接的に印加されることはない。当該外力はボディ31に印加される。このため、支持構造体17はウェイトバー16から外れにくい。また、ロックレバー33の操作を通じて、支持構造体17のロック状態とアンロック状態との間の切り替えを簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
コーキングのためのマスキング作業を無くすと共に、コーキングの仕上がりの出来が外観に影響を与えることを防止する。
【解決手段】
後付け窓シャッターの取付構造は、先端側に窓シャッターのガイドレール2が装着され、基端側の取付辺52を外壁Wに当接させて螺子8を用いて当該取付辺52を外壁Wに固定してなるガイドレール下地枠5と、取付辺52と外壁Wとの隙間に設けたコーキングCと、取付辺52、螺子8の頭部、コーキングCを覆うように下地枠5の基端側に嵌合された化粧カバー6と、からなる。 (もっと読む)


【課題】外部にワイヤ等が露出しない自動ドア付きシャッターを提供する。
【解決手段】自動ドア付シャッター1は、シャッター部2とドア部3とを有し、シャッター部2は、シャッター21と、シャッター外枠22と、シャッター21の上部に設けたシャッター駆動部23とを有し、ドア部3は、ドア本体31と、案内溝を有するドア枠32と、ドア枠32の一側部を回動可能に支持するドア枠外枠33と、ドア枠32を駆動するドア枠駆動部34とを有し、ドア枠駆動部34は、ドア枠32を閉鎖状態から開放状態へ回動させる付勢手段である第1ヒンジ35およびダンパー機構を有する第2ヒンジ36と、ドア枠32を開放状態から閉鎖状態へ引き寄せる紐体を駆動する紐体駆動部37と、ドア枠32を閉鎖状態に維持する閉鎖状態維持手段であるソレノイド38と、ドア枠32の閉鎖状態を検知する閉鎖状態検知手段である接触検知スイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】ウェイトバーにおいて、ロールスクリーンの構成を複雑化することなく、自身に対してスクリーンの表裏が反転されてもスクリーンに装着可能とすることにある。
【解決手段】スクリーン10の表面10aが室内側にあるときには、第1の係止部46を通じて下側生地押さえ17が上側溝41内に係止される。また、スクリーン10の裏面10bが室内側にあるときには、第2の係止部47を通じて下側生地押さえ17が上側溝41内に係止される。よって、ウェイトバー40が自重によってスクリーン10から脱落することが抑制される。本構成においては、スクリーン10の表裏の反転が可能とされるロールスクリーンであってもウェイトバー40は1つで済む。 (もっと読む)


【課題】手動式巻取軸を、紐状部材が設けられている電動式巻取軸に改修する作業が円滑に行えるようになるシャッター装置の改修方法を提供すること。
【解決手段】手動式巻取軸から、内部に収納された開閉機の電動モータの駆動力により回転する電動式巻取軸20に改修する作業工程は、前記手動式巻取軸をこの手動式巻取軸を支持していた支持用ブラケット7から取り外す作業工程と、残された前記支持用ブラケット7に孔36を形成する作業工程と、前記電動式巻取軸20の回転が停止しているときに、前記開閉機のブレーキをオン、オフ切り替え操作するための前記電動式巻取軸20から延びる紐状部材である切替部材35を前記孔36に挿通するとともに、前記電動式巻取軸20を前記支持用ブラケット7の軸受け部9に支持させる作業工程と、を含む。 (もっと読む)


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