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国際特許分類[E06B9/17]の内容

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国際特許分類[E06B9/17]に分類される特許

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【課題】 炎熱にさらされてもシャッタースラットが脱落しない開口部建材を提供する。
【解決手段】 ガイド枠と、溝内補強材と、溝外補強材とを備え、ガイド枠は、屋外側壁と、屋内側壁と、見込壁と、三壁に囲まれた溝とを有しており、溝内補強材は、ガイド枠の溝内に配置してあって、見付片と見込片とを有しており、見付片がガイド枠の屋外側壁に当接し、見込片がガイド枠の見込壁に当接しており、溝外補強材は、ガイド枠の溝外に配置してあって、見付片と見込片とを有しており、見付片がガイド枠の屋内側壁に当接し、見込片がガイド枠の見込壁に当接しており、溝内補強材の見付片とガイド枠の屋内側壁との間に、シャッタースラットの端部を収めてある。 (もっと読む)


【課題】 火災が発生したときでもシャッター本体の脱落を防止できる開口部建材の提供。
【解決手段】 竪枠3と、竪枠補強材25と、シャッター本体6とを備え、竪枠補強材25は、躯体11に固定される躯体固定部27と、シャッター本体6を固定するためのシャッター本体固定部30と、躯体固定部27とシャッター本体固定部30を繋ぐ繋ぎ部28,29とを有し、シャッター本体6を竪枠3に取付けるネジ19でシャッター本体6を竪枠補強材25のシャッター本体固定部30に固定してある。 (もっと読む)


【課題】 火災時にシャッターの座板と下枠の間からの火炎等の侵入を阻止できる開口部建材の提供。
【解決手段】 シャッターの座板17と、下枠2と、下枠補強材48とを備え、座板17は、下枠上面に当接するタイト材44を有し、下枠補強材48は、タイト材44の屋内側に位置する縦壁49と、座板17の下面に対向する横壁50とを有し、タイト材44と縦壁49の間と座板17の下面と下枠2上面の間とに火災の熱により発泡する耐火材46a,46bを設けた。 (もっと読む)


【課題】
窓シャッターの下枠の防火性能を向上させる。
【解決手段】
窓シャッターの下枠6は、窓開口部全閉状態でシャッターカーテン5の下端の座板51の下方部位の室外側に位置する立ち上がり辺64と、座板51の下方部位の下側に位置する底辺610と、を備え、下枠6には、下枠6を形成する材料よりも融点の高い材料から形成され、立ち上がり辺131と、底辺130と、を備えた補強板材13を、立ち上がり辺同士、底辺同士が沿うように設け、窓開口部全閉状態において、座板51の前記下方部位の室外側に対向して補強板材13の立ち上がり辺131が位置している。 (もっと読む)


【課題】
ガイドレール構造の防火性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】
ガイドレール3の外壁に近い側の第1側辺30と室外空間に面する第2側辺31との間に形成された内部空間には、ガイドレール3を形成する材料よりも融点の高い材料から形成された補強板材7が、第2側辺31を含む室外空間に面する部位の内面の少なくとも一部にガイド空間Gに突出しないように設けてあり、第2側辺31の内面に設けた補強板材7の部位は、ガイド空間Gに受け入れられたスラット端部に対向するような幅寸法を備えており、ガイドレール3の内部空間には、高さ方向に延びる収容空間がガイド空間Gに突出しないように位置しており、当該収容空間には高さ方向に延びる熱膨張耐火部材8が常温下でガイド空間Gに突出しないように収容されている。 (もっと読む)


【課題】
ガイドレール構造の防火性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】
ガイドレール3は、外壁Wに近い側の第1側辺30と、外壁Wから遠い側で室外空間に面する第2側辺31と、を備え、第1側辺30の内面の一部に沿って、高さ方向に延びる熱膨張耐火部材8が常温下でガイド空間Gに突出しないように設けてあり、ガイドレール3は、外壁Wに持ち出し状に設けたガイドレール下地枠2に支持されており、ガイドレール下地枠2は、室外側空間に面する外側側辺20と、開口部全閉状態のシャッターカーテンと外壁Wとの間に形成される空間に面する内側側辺21と、を備え、ガイドレール下地枠2の外側側辺20は、ガイドレール3の第1側辺30の基端側部位に取り付けられており、ガイドレール下地枠2の内側側辺21は、ガイドレール3の第1側辺30の熱膨張耐火部材8の基端縁よりも先端側の部位に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】
窓シャッターによって閉鎖された窓開口部の下方部位の防火性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】
窓シャッター装置の下枠6は、窓開口部全閉状態において、室外空間に面しない部位を備えており、座板51は、窓開口部全閉状態において、下枠6の前記室外空間に面しない部位との間で間隙を形成しており、座板51には、窓開口部全閉状態における火災時に前記間隙の少なくとも一部を閉塞するように、火災時の熱で膨張する熱膨張耐火部材12が設けてある。 (もっと読む)


【課題】開閉体の閉じ移動を停止させるための機械式ロック力の大きさを大きくできる開閉装置の機械式開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体であって下向きに閉じ移動するシャッターカーテン1は、カーテン主部に対して上下に可動となっているカーテン副部としての可動部材90を下端部に有し、シャッターカーテン1に対して不動となっている不動部材からシャッターカーテン1まで架け渡された部分を有する架け渡し部材となっているローラチェーン35は、シャッターカーテン1の開閉移動により第1運動部材であるスプロケットホイール62を回転させる。スプロケットホイール62と第2運動部材であるラチェットホイール65とが連結されており、シャッターカーテン1の閉じ移動中に可動部材90が障害物に当接すると、ラチェット部材66がラチェットホイール65に爪部に噛み込み、スプロケットホイール62の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】ガイド突起の内向き移動を規制しシートの通常昇降をスムーズにすると共に、心材が風等により撓むとき心材及びインナーレール等の損傷を防止するシートシャッタを提供する。
【解決手段】複数の心材10を有するシート2を巻取り且つ繰出すシートドラムを内装するシートケースと、その左右両端部に配置される支柱3とを備え、支柱3の左右内側に設けるインナーレール16内に心材10を昇降ガイド自在に支持するシートシャッタであって、インナーレール16の前後の側壁16a,16aの中途部に溝内に前後方向に移動自在に突出する規制部16eを設け、レール溝16c内に挿入される心材10の左右端に突設したガイド突起11を、規制部16eにより溝奥側から内向き方向への移動を規制解除可能に規制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】高温状態における開閉体の垂れ下がりを抑制できる開閉装置用回転部材の回転規制機構を提供すること。
【解決手段】固定軸2周りに回転自在に支持され、かつ開口部9を開閉する開閉装置1の開閉体4と接続されて開閉体の開閉方向の移動と連動して回転する回転部材3と、回転部材に対して開閉体を開方向に移動させる回転方向のトルクを発生させる付勢部材7と、固定軸に対する回転部材の相対回転を許容する許容状態と、相対回転を規制する規制状態とに切替え可能な規制機構10と、を備え、規制機構は、温度上昇により許容状態から規制状態に切り替わる。 (もっと読む)


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