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国際特許分類[E06B9/262]の内容

国際特許分類[E06B9/262]に分類される特許

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【課題】2つの遮蔽材を有するブラインドにおいて、遮蔽材に対する異なる操作を1本の操作コードの操作によって行うことができると共に、操作装置を少ない部品点数で小型化することができるようにする。
【解決手段】操作力が伝達されて回転する操作軸46と、操作軸46の回転に追従して操作軸46の回転方向に揺動可能な揺動部材48と、揺動部材48に回転可能に支持されるとともに操作軸46からの回転が伝達される中間部材52と、揺動部材48の揺動軌跡上にそれぞれ中間部材52と係合可能に配置される第1伝達部材56及び第2伝達部材58と、が設けられる。第1伝達部材56は第1駆動軸26に、第2伝達部材58は第2駆動軸36にそれぞれに回転を伝達可能であり、操作軸46の回転方向に応じて切替る揺動部材48の揺動方向により、中間部材52が第1及び第2伝達部材56、58のいずれか一方に係合し、操作軸46の回転が第1及び第2駆動軸26、36のいずれか一方に伝達されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】製造工程の煩雑化を防止し、かつ美観の低下を防止し得るプリーツ生地を提供する。
【解決手段】ジグザグ状に折り畳み可能としたプリーツ生地2の折り目3に、該折り目に直交する方向の切り込み4を少なくとも2対設け、切り込み4の間の折り目3を逆方向に屈曲させて保持部5を形成し、保持部5に支持棒6a,6bを挿通して該支持棒を折り目3に沿って保持した。 (もっと読む)


【課題】ヘッドボックス内の昇降装置を大型化することなく、生地の擦れ合いを防止し得るたくし上げカーテンの昇降装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックス1から生地3を吊下支持し、ヘッドボックス1から垂下される昇降コード6で生地3の下端部を昇降して該生地3を昇降するたくし上げカーテン2において、生地3をヘッドボックス1から室内側へずらした位置で垂下させるオフセット装置22,30を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の再帰反射シートは、宇宙空間から到来する太陽光のような、特定の方向から入射する入射光のみを対象として再帰反射性を発揮することができなかった。
【解決手段】上記課題を解決する再帰反射シートは、可撓性を有するベース部の表面に沿って配列された集光レンズアレイと、集光レンズアレイの各々の集光レンズに対応して、集光レンズのレンズ面曲率中心とは異なる位置にそれぞれ中心を有する球面反射鏡が、ベース部の裏面に沿って配列される球面反射鏡アレイと、ベース部の一領域であって、表面においては隣り合う集光レンズに挟まれた領域であり、裏面においては隣り合う球面反射鏡に挟まれた領域である折り曲げ領域としての折曲部とを備え、対応する集光レンズと球面反射鏡の光軸に沿った特定の方向から入射する入射光は、集光レンズアレイを透過して、球面反射鏡アレイで反射されることにより、特定の方向へ再帰反射される。 (もっと読む)


【課題】昇降コードの弛みを検出したときに操作部からの操作によるブラインドの動作を規制する機能を備えたブラインドにおいて、昇降動作規制後の操作部の操作継続によっても故障の発生を防ぐことができるようにする。
【解決手段】巻取ドラム24を回転駆動可能な回転軸26と一体に回転する入力軸44と、入力軸44の回転方向と略平行な方向にスライド可能であるとともに、調光コード32が弛んだ際に入力軸44と係合して回転軸26の回転を規制するストッパ46と、で弛み検出手段40を構成し、入力軸44とストッパ46とが係合しているときに操作コード30からの操作力により入力軸44に所定以上のトルクがかかると、入力軸44が弾性変形して入力軸44がストッパ46に対して空転し、一時的に回転軸26の回転が許容されるようにする。 (もっと読む)


【課題】操作部材を展開位置で保持できると共に、ワイヤーの張力を調整でき、しかも簡単な取り付け作業とすることができるようにした折畳みスクリーン装置を備えた建具を提供する。
【解決手段】スクリーン部材34と操作部材33にワイヤー35を挿通し、このワイヤー35の端部をワイヤー固定部品4に設けたワイヤー固定機構6のワイヤー固定部6aに連結し、そのワイヤー固定部6aをワイヤー35の長手方向に移動できるようにしてワイヤー35の張力を調整可能とし、前記ワイヤー固定部品4に設けた保持部材7と前記操作部材33に設けた被保持部材8で、その操作部材33を展開位置で保持できるようにし、しかも、ワイヤー固定部品4を取り付けるだけの簡単な取り付け作業とすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数組の遮蔽材の昇降操作あるいは移送操作の操作性を向上させ得る電動日射遮蔽装置を提供する。
【解決手段】第一の遮蔽材2と第二の遮蔽材4とをそれぞれ第一及び第二のモーターの駆動力で独立して開閉可能とした電動日射遮蔽装置において、第二のモーターを作動させて第二の遮蔽材を開放方向に移動させるとき、第一のモーターを作動させて第一の遮蔽材2の端部を第二の遮蔽材4の端部に連動して移動させる制御装置15を備えた。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体の筒状部で形成された中空部を通して直射日光を遮る採光と通風を確保し、中空部の正面側からを除く目隠し効果をも得るすだれ状カーテンを提供する。
【解決手段】可撓性あるシート状材料により形成した中空の筒状部13の多数が1〜3層で上下方向に展張・折り畳み自在に連接されたカーテン材10の多数を、上枠2と操作機構4によって昇降可能にした下枠3との間に吊下する。各筒状部13は、それらの軸線が水平方向で該多数のカーテン材10を並列させる面に直交する方向を向くようにし、その軸線方向の長さは、単一の筒状部の折り畳み状態における開口部横幅の0.5〜3倍にする。 (もっと読む)


【課題】中間レールとボトムレールを共通の操作コードでそれぞれ独立して昇降操作可能とした遮蔽装置を提供する。
【解決手段】中間レール3とボトムレール5を昇降することにより遮蔽材2,4を上下方向に引き出しあるいは畳み込み可能とした昇降装置を備えた遮蔽装置において、昇降装置は、ヘッドボックス1から垂下される無端状の操作コード16と、操作コード16の一方への操作により中間レール3を昇降可能とし、他方への操作によりボトムレール5を昇降可能とした選択操作手段13とを備え、選択操作手段13は、ボトムレール5で中間レール3を押し上げて、該ボトムレール5と中間レール3とを一括して引き上げ可能とした。 (もっと読む)


【課題】中間レールとボトムレールをそれぞれ独立して昇降操作可能とし、ボトムレールで中間レールを押し上げるとき、中間レールの昇降コードでの弛みの発生を確実に防止し得る遮蔽装置を提供する。
【解決手段】第一の駆動軸11に中間レールの荷重が作用しないとき、第二の駆動軸12に連動して第一の駆動軸11を回転駆動して第一の昇降コード6を巻き取る中間クラッチ41を備えた。 (もっと読む)


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