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国際特許分類[E06B9/262]の内容

国際特許分類[E06B9/262]に分類される特許

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【課題】複数の遮光部材のピッチが比較的広くても室内を仕切り、外観上の見栄えの変更を比較的容易に行う。
【解決手段】間仕切り装置は、ヘッドレール11と、ヘッドレールから垂下されたピッチキープコード14と、ピッチキープコードに鉛直方向に所定のピッチをあけてヘッドレールに平行に支持された複数の遮光部材21と、ヘッドレールから昇降可能に垂下され複数の遮光部材21を貫通して下端が最下段の遮光部材21に連結された昇降コード12とを備える。複数の遮光部材21は、ヘッドレールに平行になるようにピッチキープコードに支持された芯材22と、芯材22の両側から垂下するように芯材22に上縁が取付けられた布材又は和紙23とをそれぞれ有し、芯材22の両側から垂下する布材又は和紙23は芯材22に取付けられた上縁から下縁までの長さが所定のピッチより長く形成される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、太陽光を遮断する遮光部材を自動開閉するための遮光部材制御装置に関する。
【解決手段】本発明に係る遮光部材制御装置1は、太陽光を遮断するために住宅の屋内側の窓枠2の上部に取付けられた遮光部材3を自動開閉するためのものであって、太陽光を受けて該太陽光を電力に変換する太陽光パネル4と、該太陽光パネル4の光起電力により生ずる電力を蓄電する蓄電手段5と、該蓄電手段5により蓄電された電力により駆動し、前記遮光部材3を開閉自在な駆動手段6と、前記太陽光パネル3から生じる起電力が予め設定された閾値を越えたか否かを判断して前記駆動手段6を駆動させる制御手段7と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】エンドレス型のプルコードに内在する乳幼児に対する危険性を排除する。
【解決手段】建築物の開口部の覆いの昇降機構を制御するための制御ユニットは、駆動アセンブリと制動アセンブリ42とを備えている。駆動アセンブリは、プルコード32の巻取りと巻取ったプルコードの引出しとが可能なスプールと、このスプールをプルコード巻取方向に付勢するバネとを含んでいる。スプールには駆動ギア60が作用的に組合わされており、プルコードを引いてスプールからプルコードを引出すと、駆動ギアが軸心方向に移動して制動アセンブリの被動ギア64と係合する。この状態で、被動ギアは被動軸を回転させ、その被動軸が覆いの昇降用シャフトを回転させて覆いを上昇させ、覆いを展張状態から引込状態にする。 (もっと読む)


【課題】 室内を覗かれるような心配から遮蔽部材で遮蔽することができるが、室内には光を取り込むことができるとともに、既存の窓や戸の開口部に簡単に取り付けたり取り外したりすることができる。
【解決手段】 窓Mや戸Tの開口部を遮蔽部材K1,K2で開閉する遮蔽部材の開閉機構であって、開口部M(T)に第1の吊り下げ用部材St1が架け渡され、この第1の吊り下げ用部材St1に、開閉動作する第2の遮蔽部材K2が昇降自在に吊り下げられ、また、第1の吊り下げ用部材St1に、開口部を開閉する第1の遮蔽部材K1が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】プリーツ状スクリーンのスムーズな拡縮動作を確保しつつも、小虫や塵埃等の侵入をより確実に防止することが可能であり、しかも、材料コストを抑制することができ、デザイン性にも優れたスクリーン装置を提供する。
【解決手段】ガイド枠5,6のガイド溝23,31を、可動框8の端部をスライド自在に支持するガイド部26,34と、固定框9の端部に配されて収縮状態のスクリーン7の襞の端部を収容する拡幅部27,35とで構成し、拡幅部の開口幅cをスクリーンの襞の幅aと同じかそれよりも若干広く形成し、ガイド部の開口幅bを、スクリーンの襞の幅aよりも狭く、拡張状態におけるスクリーンの一面側に配された各折り目を含む第一面mと他面側に配された各折り目を含む第二面nとの間隔dよりも広くする。 (もっと読む)


本発明は、自動上昇式の窓覆い、および窓覆いのための制御機構に関する。詳細には、窓覆いが、定荷重ばねなど、駆動軸に実質的に一定の回転力を加えるように構成された駆動ユニットを備えている。ひも巻き取りアセンブリが、駆動軸に同軸に取り付けられており、少なくとも1つの巻き取りドラムおよび回転可能な位置決め部材を備えている。巻き取りドラムは、引き上げひもの第2の端部へと作用可能に接続され、先細りの部位を有している。位置決め部材は、位置決め部材の回転時に、ひも巻き取りアセンブリを駆動軸に沿って横方向に動かすように構成されている。ひも巻き取りアセンブリが、駆動軸の回転力を引き上げひもの引き上げ力へと変換するように構成されており、ここで引き上げ力は、開放および閉鎖の範囲の全体にわたってシェード部材および底部横木によって加えられる下向きの力よりも大きい。さらに、クラッチ部材または係止部材が駆動軸に作用可能に接続され、駆動軸を所望の位置に解放可能に係止するように構成されている。
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【課題】スクリーンのスクリーン取付枠への取付部から引き出されたスクリーン張力部材において、折返部までの部分と、折返部に掛け回され、折り返され、端部がまとめられて第1のコネクタに接続される部分とが互いに絡まらず、製造作業、梱包作業、組立作業などに影響を及ぼすことのないスクリーン装置を提供すること。
【解決手段】長さ方向に複数箇所で貫通し、スクリーン3を支持する複数のスクリーン張力部材8において、スクリーン3のスクリーン取付枠への取付部3aから引き出され、スクリーン3のスクリーン取付枠への取付部3aに配設された折返部10までの部分にカバー部材27が配設されている。 (もっと読む)


【課題】中間レールを吊下支持する昇降コードでの弛みの発生を防止し、かつボトムレールおよび中間レールの円滑な昇降操作を可能とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックスに設けられた第一及び第二の操作手段と、第一の操作手段の操作により、中間レールを上限まで引き上げた後、第一の操作手段の連続操作によりボトムレールの引き上げ操作を行う引き上げ装置6,7,9,10,11,12,20,21,31と、第二の操作手段34の操作により、中間レール及びボトムレールを自重降下させる下降装置22,23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの畳み込み操作時にボトムレールからのスクリーンのずり落ちを防止し得るプリーツスクリーンを提供する。
【解決手段】スクリーン11の前後幅の中央部からずれた位置で昇降コード14をスクリーン11に挿通し、スクリーン11の前後幅より狭い前後幅のボトムレール12を昇降コード14で吊下支持し、ボトムレール12上にスクリーン11を積層した状態で該スクリーンを上方へ畳み込み可能としたプリーツスクリーンにおいて、ボトムレール12には、該ボトムレール上に積層されるスクリーン11を隣り合う昇降コード14間で該ボトムレール12上に保持する保持手段16を備えた。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの前後幅の中央部からずれた位置で昇降コードをスクリーンに挿通したプリーツスクリーンにおいて、昇降操作時にスクリーンからボトムレールに作用する力によるボトムレールの傾動を防止し得るプリーツスクリーンを提供する。
【解決手段】スクリーン4の前後幅の中央部からずれた位置で昇降コード5をスクリーンの昇降コード保持部3に挿通し、昇降コードの下端にボトムレールを取着して、該ボトムレールの昇降操作によりスクリーンを昇降可能としたプリーツスクリーンにおいて、ボトムレール11の上端部に水平部12を設け、該水平部12の後端から下方に延びる垂直部13を設け、垂直部の質量密度を水平部の質量密度より大きくしてボトムレール11の重心Wを水平部12の後端部下方に位置させ、該重心Wの上方でボトムレール11に昇降コード5を取着した。 (もっと読む)


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