説明

国際特許分類[E06B9/262]の内容

国際特許分類[E06B9/262]に分類される特許

41 - 50 / 62


【課題】建物外壁のスペースが、従来の雨戸を設置するのに不十分であっても適用することができ、美観に優れた雨戸を提供することを目的とする。
【解決手段】外壁Gにおける窓Wの左右両側に長さ方向が上下方向となるように設けられる左右一対のスライドレール2a、2bと、前記窓Wを覆う複数の矩形の板体31a〜d、及び該板体31a〜dを内外側に交互に折り曲げ自在となるように、回動可能に連結してなる連結部33を備え、更にその上端が窓の上方位置で固定されてなる折れ戸3と、前記一対のスライドレール2a、2bにスライド自在であって、且つ、前記折れ戸3を折り曲げたときに内側に位置する連結部33を回動可能に支持するスライド部材5と、前記スライド部材5を上下にスライドさせることで、前記折れ戸3を窓の上端側で折り畳んで窓を開放又は閉鎖する巻き上げ装置7と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの前後幅の中央部からずれた位置で昇降コードをスクリーンに挿通したプリーツスクリーンにおいて、昇降操作時にスクリーンからボトムレールに作用する力によるボトムレールの傾動を防止し得るプリーツスクリーンを提供する。
【解決手段】スクリーン4の前後幅の中央部からずれた位置で昇降コード5をスクリーンの昇降コード保持部3に挿通し、昇降コードの下端にボトムレールを取着して、該ボトムレールの昇降操作によりスクリーンを昇降可能としたプリーツスクリーンにおいて、ボトムレール11の上端部に水平部12を設け、該水平部12の後端から下方に延びる垂直部13を設け、垂直部の質量密度を水平部の質量密度より大きくしてボトムレール11の重心Wを水平部12の後端部下方に位置させ、該重心Wの上方でボトムレール11に昇降コード5を取着した。 (もっと読む)


【課題】中間レール及びボトムレールの昇降操作のための操作力を軽減するとともに、中間レールを吊下支持する昇降コードでの弛みの発生を防止し得る日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックスから中間レールとボトムレールを昇降可能に吊下支持し、少なくとも中間レールとボトムレールとの間に遮蔽材を吊下支持し、中間レール及びボトムレールを吊下支持する昇降コードを巻き取りあるいは巻き戻して中間レール及びボトムレールを昇降することにより、遮蔽材を上下方向に引き出しあるいは畳み込み可能とした昇降装置を備えた日射遮蔽装置において、昇降装置は、ヘッドボックス1の一方端部に垂下される操作手段15と、操作手段の操作により、中間レール3を吊下支持する第一の昇降コード6とボトムレール5を吊下支持する第二の昇降コード7とを並行して巻取る引き上げ装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】スクリーンとの干渉を防ぐことができ、且つボールチェーンの衝突を緩和させて衝突音を低減させることができるブラインドの操作装置を提供する。
【解決手段】ブラインドの操作装置30は、回転可能に支持されたプーリ38と、該プーリ38を収容するケース32と、プーリ38に巻き掛けられると共にケース32から導出されるボールチェーン42と、を備え、スクリーン14の前側でスクリーン14の幅方向に重なり合うように配置される。プーリ38の回転軸は遮蔽材14の幅方向を向いており、ケース32には、ケース32から導出されるボールチェーン42を手前方向に導くスロープ46が設けられ、該スロープ46は、ケース32に形成されたスロープ本体32cとその上面を覆う緩衝材44とから構成される。 (もっと読む)


【課題】通過空間の形成に関するコストを削減した上で、日除け効果の向上の実現。
【解決手段】隣り合う帯状部材4を、その間に日光の通過空間5を確保して、その幅方向面41を支持杆部2の長手方向に向け、該幅方向面41を支持杆部2の長手方向側に向かって、且つ同方向に折り畳まれるようにした。
(もっと読む)


【課題】カーテン紐の巻き取り装置の提供。
【解決手段】主にカーテンの引き紐に設置し、引き紐はガイド部品の螺旋ガイド槽を通して螺旋状にコードスプールに巻き付くようガイドされ、こうして引き紐は該コードスプールに沿って順番に排列される。また該コードスプールは動力弾性部品に連接し、回転の動力とする時、調整部品を利用し摩擦力を該コードスプール上に加え、これにより該コードスプールの出力トルクを調整する。こうして該動力弾性部品は該コードスプールのトルクとカーテンの重力に施力し、該コードスプールのトルクを平衡とする。 (もっと読む)


【課題】窓や屋内の空間を遮蔽し或いは開放する遮蔽部材を係止する際に利用して有利な構造を提供する。
【解決手段】磁石対は、磁性体からなる棒状体1と棒状体1を収容する筒体とからなる第1部材Aり、棒状体1を吸着する磁石からなる吸着体3と吸着体3に吸着される棒状体1の吸着方向と交叉する方向への移動を拘束する拘束部材4からなる第2部材を有して構成される。遮蔽構造は、上枠11と下枠12と縦枠13からなる枠体Dと、枠体Dの内側の空間を遮蔽し又は開放する窓掛14を有し、下枠に磁石対の第1部材Aをを配置し、窓掛14の下端部材14aに磁石対の第2部材Bを配置する。 (もっと読む)


【課題】プリーツカーテン基体に装飾模様を立体的に発生させて付加価値を高める。
【解決手段】複数条の主折り目13が所要の間隔で平行に付けられており、隣り合う主折り目の曲折方向が互いに逆向きになり、一方の主折り目を他方の主折り目に相対して突出した主山折り目11とし、他方の主折り目を一方の主折り目に相対して窪んだ主谷折り目12とし、主山折り目と主谷折り目が交互に続くプリーツカーテン基体10において、任意の主折り目に隣り合う一方の主折り目側の平板部14aと他方の主折り目側の平板部14bに、任意の主折り目に交叉して続く切れ目15を付け、それら2つの平板部に、切れ目の端部16を通って主折り目の長さ方向に続く副折り目を付け、任意の主折り目13を切れ目15を境に片側を逆向きに折り返した逆折り目18とし、副折り目と逆折り目の曲折方向を互いに逆向きにする。 (もっと読む)


【課題】裏側を透視可能なポーラスな織編布帛を用いる場合でも、糸条が裏打紙に塗布した接着剤塗膜に埋没せず、布帛裏面の凹部が隙間となって残り、糸条が接着剤塗膜の積層面から浮き上って見え、接着剤塗膜と糸条の側縁との接着際がシャープで、而も、壁面等の基材に貼り合わせるために裏面に塗布される施工用水系接着剤の水分が表面に移行しない程度の遮水性を有し、織編布帛と裏打紙の間の剥離強度の強い布化粧紙を得る。
【解決手段】裏打紙11に下塗剤12を塗布し、その乾燥塗膜の上に接着剤13を塗布して織編布帛を重ね合わせて乾燥する。織編布帛には紙テープを加撚した実撚紙糸を使用する。接着剤塗膜13の積層面に投影される織編布帛の糸条の投影輪郭23の内部面積Sに対して織編布帛と接着剤塗膜との接着点22の面積Tの占める糸条接着面積比率ρを90%以下にする。織編布帛には、織物と編物の何れも使用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】折り畳み可能なシート状材料により形成した筒状部が複数層で一方向に順次連接され、上記筒状部により形成された中空部が水平方向に向き、該中空部部が上下方向に多重化されたスクリーンを備えたスクリーン装置において、スクリーンを横に隣接して配置したときに、それらの間に隙間ができないようにする。
【解決手段】隣接する二つのスクリーン3a,3bについて、一方のスクリーン3aの前半部に端部から所定長さの切欠を形成し、他方のスクリーン3bの後半部に端部から所定長さの切欠を形成する。切欠の形成により残った延出部18a,18bを前後に重ねることにより配設する。 (もっと読む)


41 - 50 / 62