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国際特許分類[E06B9/322]の内容

国際特許分類[E06B9/322]に分類される特許

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【課題】昇降コードがスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に配設される横型ブラインドにおいて、スラットあるいはラダーコードの水平方向のずれを適切に防止する。
【解決手段】ラダーコード16の中段を形成する上下一対の中段コード16c−1、16c−2の間に連結部材34が着脱可能に取り付けられ、連結部材34を少なくとも一つの昇降コード22aの少なくとも一部が挿通する。 (もっと読む)


【課題】日射遮蔽材を開閉するためのモータ装置をヘッドボックスに固定するにあたり、騒音の発生を防止することができ、且つ組立作業性を良好にする。
【解決手段】モータ装置26の外形部26aの少なくとも一部を、吸振性を有するモータマウント30で包囲し、モータマウント30の外壁面の少なくとも一部をヘッドボックス10の内壁面の少なくとも一部に密接することでモータマウント30をヘッドボックス10に対して回転及び転動不能とし、モータマウント30に形成した係合部30b、30cをヘッドボックス10に形成した被係合部10b、10cに係合することでモータマウント30をヘッドボックス10に対して移動不能として、モータ装置26をヘッドボックス10に固定する。 (もっと読む)


【課題】昇降コードが昇降ドラムから脱落することを防止するととともに、昇降ドラムの昇降コードの巻取り量にかかわらず、昇降コードを常に同じ位置に垂下させることができるブラインドの昇降装置を提供する。
【解決手段】昇降ドラム22の周囲には第1昇降コードガイド30が設けられており、第1昇降コードガイド30には昇降コード18を案内する案内孔30a、30b、30cが形成され、案内孔30a、30b、30cの昇降ドラム22との対面側端部は昇降ドラム22の周面に近接して位置する。 (もっと読む)


【課題】主軸の一方向とは反対方向への回転時に第1歯車の主軸への固定を解除する。
【解決手段】主軸18と第1歯車31との間に、主軸の一方向への回転時に第1歯車を主軸に固定し主軸の上記一方向と反対方向への回転時に第1歯車の主軸への固定を解除するワンウェイクラッチ33を設ける。第2歯車とウォームホイール41bを第1回転軸41に一体的に設け、第1回転軸と立体交差し軸方向に移動可能な第2回転軸42にウォーム42aを一体的に設ける。回転速度抑制手段34が主軸及び第1回転軸の回転に伴う第2回転軸の回転速度を抑制し、一対の軸受部36,37が第2回転軸の両端を保持する。主軸の上記一方向と反対方向への回転時であってワンウェイクラッチによる第1歯車の主軸への固定が解除されずに第2回転軸が第1回転軸を介して回転しようとするときに、回転抵抗付与手段38が第2回転軸に対しその回転を停止する方向に抵抗を付与する。 (もっと読む)


【課題】チルト角度の調節動作と、昇降動作のタイミングを複雑な構造の機構を設けることなく、昇降動作のためのクラッチユニットで行えるようにする。
【解決手段】無端状の操作コード5を操作することで出力回転軸26を回転するプーリ3と、クラッチユニット7と、クラッチユニット7から回転力を伝達される昇降軸8と、昇降軸8によって回転駆動され昇降コード12を巻き上げる巻取ドラム13と、昇降コード12によって昇降されるスラットと、ラダーコード25を介してスラットのチルト角度を調節するチルト角度調節機構と、を備え、操作コード5を操作することで、スラット11ーの昇降とラダーコード25の調節を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スラットの回動操作時のボトムレールの高さ位置の変化を防止するとともにスラットの回動操作に対するボトムレールの干渉を防止しながら美観の低下を防止し、かつ組立ての容易なスラット角度調節装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックスからラダーコードを介して多数段のスラットを吊下支持し、ラダーコードの縦糸の下端にレールを吊下支持し、操作装置の操作に基づいてラダーコードを介してスラットを回動する横型ブラインドにおいて、ラダーコード13の縦糸31の下端部を無端状とし、下端部を案内部材35に相対移動可能に掛装し、案内部材35を取付部材34に取着し、取付部材34をレール16に対し該レールの上方若しくは側方から嵌着可能とした。 (もっと読む)


【課題】スラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に昇降コードが配設される横型ブラインドの開閉操作荷重を軽減する。
【解決手段】少なくとも一つの昇降コード22aを前後の垂直コード16a、16bのうちの一方の垂直コード16bに沿って配してヘッドボックス10の前後方向における一方側からヘッドボックス10内に導入するとともに、他の昇降コード22bを他方の垂直コード16aに沿って配してヘッドボックス10の前後方向における他方側からヘッドボックス10内に導入し、スラットの一方の側縁に少なくとも1つの切欠部18aを形成し、少なくとも1つの切欠部に沿ってラダーコードの前後の垂直コード16a、16bのうちの一方を配し、その切欠部において、昇降コードを切欠部と垂直コードとの間を挿通するように配設し、切欠部を、スラットを上昇させる際には傾斜するスラットの上方を向くとともに、スラットを下降させる際には傾斜するスラットの下方を向くようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で昇降規制高さ位置の調節が可能なブラインドの昇降規制高さ決定装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックス12内に配設される支持軸18と、遮蔽材24の昇降に伴って回転しながら支持軸18上を軸方向に移動可能であり、当接部16aを有する巻取パイプ16と、遮蔽材24が昇降規制高さ位置に達したときに、支持軸18上を軸方向に移動する巻取パイプ16の当接部16aに当接するストッパ26と、を備える。ストッパ26は、ヘッドボックス12内に配置される固定部材20に対して着脱自在で且つ複数位置で係合可能となっており、固定部材20に対するストッパ26の係合位置を調整することにより、巻取パイプ16とストッパ26との当接位置が変化して昇降規制高さ位置が調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】スラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に昇降コードが配設される横型ブラインドの開閉操作荷重を軽減する。
【解決手段】少なくとも一つの昇降コード22aを前後の垂直コード16a、16bのうちの一方の垂直コード16bに沿って配してヘッドボックス10の前後方向における一方側からヘッドボックス10内に導入するとともに、他の昇降コード22bを他方の垂直コード16aに沿って配してヘッドボックス10の前後方向における他方側からヘッドボックス10内に導入し、各昇降ドラムが、昇降コードをスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に垂下させるための昇降コードガイド部28c、28dと、ラダーコードの前後の垂直コードが所定量以上前後方向に開かないよう規制するラダーコードガイド部28a、28bとを有し、昇降コードガイド部を、ラダーコードガイド部の前後方向の外側に形成する。 (もっと読む)


【課題】スラットを垂直方向に確実に且つ円滑に回動可能とした横型ブラインドのスラット角度調節装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックス1からラダーコード3を介して多数段のスラット4を吊下支持し、ラダーコード3の縦糸8a,8bの下端にボトムレール10を支持し、操作装置5の操作に基づいてラダーコード3を介してスラット4を回動する横型ブラインドにおいて、スラット4を全閉状態及び逆全閉状態に回動したとき、縦糸8a,8bに作用するボトムレール10の全荷重をスラット4の上面側に位置する縦糸に作用させる荷重移動装置7,8a,8b,13を備えた。 (もっと読む)


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