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国際特許分類[E06B9/386]の内容

国際特許分類[E06B9/386]に分類される特許

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【課題】光が透過したときに和紙調の視認性に優れた和紙調外観を有するとともに、光の反射に対しても和紙調の意匠を持ち、柔らかく、優れた形状保持性、防炎性に優れたブラインド用素材を提供する。
【解決手段】少なくとも、合成樹脂層/和紙調外観層/合成樹脂層から構成されているブラインド用素材であって、一層の和紙調外観層の両面に合成樹脂層を形成することにより透過光及び反射光に対して優れた和紙調の意匠外観をかもし出すことができる。 (もっと読む)


【課題】
窓に取り付けて太陽光(自然光)を平均に奥まで取り入れ、日中光を最大限活用できるブラインドを提供する。
【解決手段】
複数枚のスラットを配列し、該スラットを旋回さることにより開閉するようにしたブラインドにおいてスラットを構成する基材(フイルム材)に拡散塗料を塗布すると共に該基材(フイルム材)を長手方向の略中央部分で折り曲げて逆「く」の字状とし、太陽による直射光を拡散光にしてやわらかい光を部屋の奥まで届けることができる。 (もっと読む)


【課題】スラットが見えずに、外装部材をプリーツが整ったカーテンのような外形を保つことができ、カーテンで吸音効果を発揮しているような吸音装置とする。
【解決手段】吸音性のスラット1は、縦長長方形のフェルト系の材料で、上端部2に吊り金具7を有する。スラット1で、広い面を正面3とし縦長の細い面を取付面4、4aとする。取付面4、4aにほぼ全長に亘る切り欠き溝5を形成する。布地9の中間部に筒状のポケット12を形成して、スラット1の上下を覆う外装部材10を構成する。外装部材10の各ポケット12にスラット1を挿入し、ポケット12に形成した挿入片17を切り欠き溝5内に挿入する。レール24の軸25に、スラット1、1の吊り金具7を取り付けて、吸音装置20とする(a)。通常の縦型ブラインド同様にスラット1をレール24に沿って移動して、あるいは回転させて使用する(b)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で従前のブラインド機能に加えて遮光、断熱あるいは導光、導熱等によって室内環境を四季を通じて快適に保持することができるブラインドを提供することを目的とする。
【解決手段】ブラインドの外表面に支持シート5に積層されたアルミニウムシートあるいはアルミニウム箔6よりなる遮熱シート4を配設した構成としたものである。また、遮熱シート4をブラインドの外表面に溶着した構成としたものである。さらに、支持シートをポリエチレン樹脂で構成したものである。 (もっと読む)


【課題】意匠性を高め、製品重量や環境負荷の問題に対応可能で、形状安定性に優れた、薄型の木質積層体及びスラットを提供する。
【解決手段】突板11,12,13を積層してなる薄型の木質積層体10であって、積層した突板11,12,13の繊維方向が、積層した突板11,12,13の長手方向A−Aを挟んで交差している。また、積層した突板11,12,13を、熱硬化性又は不可逆熱可塑性の接着剤で接着する。そして、形成した木質積層体をブラインド用又はルーバー用のスラットとする。 (もっと読む)


【課題】 電波障害を生じさせない非金属素材製であって、耐熱性と耐候性に優れたブラインド用スラットを提供すること。
【解決手段】構造の一部に下記式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含むポリカーボネート樹脂を主成分とする層を少なくとも1層有するブラインド用スラットの作製。


(但し、前記式(1)で表される部位が−CH−O−Hの一部である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】室内の光量低減を抑えつつ、夏期には日射熱による熱負荷を軽減し、冬期には日射熱を効率よく熱回収することにより大幅な省エネルギー化を図る。
【解決手段】カーテンウォールパネルCWPの外側に複数のルーバーユニット1,1…が水平方向に所定間隔で配置され、各ルーバーユニット1は、枠内に2枚のガラス5,6が両ガラス間に空気層7を設けて配設されるとともに、空気層7内に前記2枚のガラス5,6と平行して多数の開孔を有する2枚の有孔パネル8,9がそれぞれ間隔を空けて配設され、各有孔パネル8,9に対し前記一方側のガラス5側の面に白色系の彩色を施し他方側のガラス6側の面に黒色系の彩色を施してあり、且つ前記一方側のガラス5側の面に前記空気層とルーバーユニット外部とを連通する空気連通口2b、3bが上下端部にそれぞれ設けられるとともに、上下方向の回転軸芯回りに回転可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】 遮光状態において、光が各スラット間の隙間から入るのを抑制し得るブラインドを提供する。
【解決手段】 各スラット2は、長板状に形成される基板部21と、基板部21の幅方向の一端部211から突出する第1平板部22と、基板部21の幅方向の他端部212から第1平板部22と反対側に向けて突出し、且つ第1平板部22と平行に配置される第2平板部23とを備え、各第1平板部22は、遮光状態において、前記所定方向に沿って面一となるように配置されると共に、各第2平板部23は、遮光状態において、前記所定方向に沿って面一となるように配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決課題】コールドドラフト現象や熱気の移動の問題も改善するとともに、スラットの回転性を損ねずに該スラットの断熱性能を十分に発揮させることができるバーチカルブラインドと、このバーチカルブラインドを用いた窓際構造の提供。
【解決手段】隣接するスラット22,22同士が独立した状態で吊り下げられるバーチカルブラインド1であって、スラット22は、長尺状の羽体2と、この羽体2を被覆した長尺のレース袋9とを備え、羽体2に隣接する別の羽体2との隙間を埋めるように羽体2ごとにレース袋9を設ける。さらに、このバーチカルブラインド1を含む窓際構造100とする. (もっと読む)


【課題】採光性と断熱性に加え、日射遮蔽係数に優れた、繊維構造体からなる透光性遮熱シートと、これを用いた部材の提供。
【解決手段】本発明に係る透光性遮熱シートは繊維構造体からなり、この繊維構造体は、少なくとも光反射性の繊維が三次元的に配置されていることにより通気性を有し、繊維構造体の一方の面側から他方の面側が透けて見えることがないように形成されている。
光反射性の繊維が三次元的に配置されて形成された通気性を有する繊維構造体からなり、可視光透過率が15%以上、熱伝導率が0.045W/m・K以下、日射熱取得率が0.4以下である。 (もっと読む)


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