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国際特許分類[E06C7/18]の内容

国際特許分類[E06C7/18]に分類される特許

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【課題】上端を折畳金物で回動自在に軸着して下方に向かって外側に傾斜する一対の梯子状の主脚間に、一端を一方の主脚に回動自在に軸着し、他端を他方の主脚より外方に突出させるように、主脚間に作業床用天板を折り畳み自在に架設し、前記長尺な主脚の上端に前記作業床用天板の突出方向と同じ方向に突出する平面コ字形に形成された手摺枠を設けた脚立式作業台において、作業床用天板上に立つ作業員の邪魔にならずに、当該作業員がワンタッチで、迅速かつ簡単に手摺枠を回動して水平の所定位置に固定セットすることができるものである。
【解決手段】手摺枠8は、前記長尺な主脚3の上端に設けたブラケット16に端部を軸着し、このブラケット16を介して主脚3に沿う折り畳み状態から上方に跳ね上がるようにして、略水平方向に突出するように支承する。 (もっと読む)


【課題】天板の上で作業する作業者の安全を確保した作業台を提供する。
【解決手段】天板(2)の隅部近傍に位置して該天板の上方に向けて起立する手掛かり棒(5)と、相互に隣り合う一対の手掛かり棒を連結する安全バー(8)を設けた作業台である。前記一対の手掛かり棒を結ぶ方向をX方向とし、該X方向に直交する方向をY方向としたとき、前記安全バー(8)は、基端部を一方の手掛かり棒(5a)に対してY方向の軸線を有する枢軸(17)により回動自在に枢結され、先端部(19a)を他方の手掛かり棒(5b)に対して着脱自在に係止され、前記枢軸(17)を介して前記先端部を下向きとするように回動したとき一方の手かがり棒(5a)のX方向に向かう両側面(5ax)を挟持する挟持部(19d,19d)を備えると共に、該挟持部と前記基端部の間に位置する可撓変形自在な可撓部(21)を備える。 (もっと読む)


【課題】梯子昇降時の足腰負担を軽減することができる簡易な梯子昇降補助装置を提供する。
【解決手段】梯子を昇降する人Pの体重の少なくとも一部を支えて足腰にかかる負担を軽減するための梯子昇降補助装置10であって、人Pを上方へ引き上げる方向に付勢するバランサー12を備えるようにする。人Pには装着型ハーネス14を装着させ、バランサー12は、この装着型ハーネス14とワイヤー16を介して人Pを引き上げる方向に付勢する。この装置10は、人Pの急な落下を防止するストッパーも備えている。 (もっと読む)


【課題】昇降用タラップに関し、従来の昇降用タラップにおいて丸形のステップが踏み面として滑りやすいことを解決する。
【解決手段】建設現場の作業用足場等に使用される昇降用タラップ1に関するステップであり、雨の日などでステップが濡れても滑りにくくするためステップの踏み面を広くする。ステップ用のパイプ2を中心方向に所望寸法押しつぶすことによりの断面形状をD型に形成し、平坦面を踏み面にした昇降用タラップ1とする。 (もっと読む)


【課題】 梯子の支柱に手摺を装着する手摺装着装置において、手摺を支柱にガタツキなく強固に固定する。
【解決手段】梯子2の支柱7に手摺3を装着する手摺装着装置1であって、手摺3の挿入部13を挿入する筒部16及び支柱7に固定される取付部14を一体成形した手摺ホルダ4と、手摺ホルダ4の筒部16内に手摺3の挿入部13と共に挿入される挟持板5と、手摺ホルダ4の筒部16内と手摺3の挿入部13と挟持板5とを貫通して、手摺ホルダ4の筒部16と挟持板5とで手摺3の挿入部13を挟持する締結ボルト6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者が梯子を昇降する際の、安全ベルトフックの掛け替え作業をなくし、円滑で且つ安全に昇降する安全器具を提供することにある。
【解決手段】梯子1に沿って配設されたガイドロッド2に安全器具Aを挿入し、2分割した補助ブレーキパッド6bにて自重降下を防止し、2分割した載頭円すい状の主ブレーキ金物5aを本体3の降下により主ブレーキパッド5bをガイドロッド2に圧着することによりブレーキを掛け作業者の墜落を防止する。 (もっと読む)


【課題】既設の可動梯子に対し、所定の治具を適宜取り付けて安全ブロックを設置することにより、可動梯子や固定梯子を介した昇降時における作業員の安全を確保しながら、作業員が迅速に昇降することができ、また、当該治具の撤去も極めて容易である、可動梯子用の安全ブロック取付治具を提供する。
【解決手段】本発明は、種々の立坑に沿って設置している固定梯子の上部に連設されている可動梯子に安全ブロックを取り付けるための、可動梯子用の安全ブロック取付治具であり、可動梯子を形成する2本の縦支柱の上端部分にそれぞれ固定される一対の掛止体と、一対の掛止体の間に固定される安全ブロックの吊り下げ棒により構成され、一対の掛止体は、縦支柱の上端部分に当がう装着部と、装着部から側方に向けて延設された張出片から形成され、安全ブロックの吊り下げ棒は、安全ブロックのスライド防止部材を備え、掛止体を形成している張出片の先端側部分に固定されている。 (もっと読む)


【課題】妻側端部感知バーの取り付け及び取り外しを迅速容易に行えるようにした可搬式作業台を提供する。
【解決手段】天板1の両端に梯子状の脚体2,2を設け、天板1の四隅部に手掛かり棒5を立設した可搬式作業台において、天板1の短手方向に対向する両手掛かり棒5,5の上端部間に、天板1の妻側端部であることを知らせるための妻側端部感知バー7を架け渡すにあたり、妻側端部感知バー7の基端部8を、天板1の短手方向に対向する両手掛かり棒5,5の一方の手掛かり棒5の上端部に、妻側端部感知バー7が天板1の長手方向と直交する面に沿って回動するように軸着し、妻側端部感知バー7の先端部に形成した係止突部9を、他方の手掛かり棒5の上端部側面に設けた係止孔10に係脱自在に係入するようにしている。 (もっと読む)


【課題】安全性をより向上させるとともに、手摺の組立作業性を向上させた手摺付作業台を提供すること。
【解決手段】矩形形状の足場板と、この足場板の対向する短手側辺部の下部に、それぞれ折畳・開脚自在に取付けられた梯子状脚体と、前記足場板の対向する長手側辺部の上部にそれぞれ設けられた手摺と、を具備する手摺付作業台において、前記手摺は、前記足場板の長手側辺部を挟んで対向するとともに、前記梯子状脚体の支柱脚に沿って引き出し自在に取付けられた一対の手摺支柱と、この一対の手摺支柱の上端間に架設された手摺体とから構成され、前記手摺体は、スライド自在に嵌装される内装部材と外装部材とを備え、前記手摺支柱の上下伸長動作に応じて伸縮可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単構造の取付金具で手掛かり棒を起立姿勢に突出させる作業台を提供する。
【解決手段】手掛かり棒5の下端部5aには、ロック位置Lとロック解除位置Kとの間を水平姿勢で上下にスライド可能なロックピン12が貫通支持され、手掛かり棒5の下端部5aが取付金具6の溝部8の上半部Aに嵌合した状態でロックピン12がロック解除位置Kにある時は、手掛かり棒5の回転が可能であるが、ロックピン12をロック位置Lにスライドさせて溝部上半部Aの切欠部9に係入させることにより、手掛かり棒5は起立姿勢に固定され、また手掛かり棒5の下端部5aが溝部8の下半部Bに嵌合した状態でロックピン12がロック解除位置Kにある時は手掛かり棒5の回転が可能であるが、ロックピン12をロック位置Lにスライドさせて溝部下半部Bの切欠部10に係入させることによって、手掛かり棒5は折畳姿勢に固定される。 (もっと読む)


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