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国際特許分類[E06C7/50]の内容

固定構造物 (153,614) | 戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご (11,822) | はしご (672) | 構成部品,支持部材または付属具 (265) | ジョイントまたは他の結合部材 (17)

国際特許分類[E06C7/50]に分類される特許

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【課題】脚体の開閉時に作業者が指詰めにより負傷する危険がないように構成した脚立の開き止め装置を提供する。
【解決手段】一対の脚体(4a,4b)を開閉自在に連結し、所定開脚状態から開脚不能に保持する開き止め装置(6)であり、第1脚体(4a)の踏桟(3a)の下側に枢結された左右一対のアーム部材(7R,7L)を備えた第1アーム手段(7)と、第2脚体(4b)の踏桟(3b)の下側に枢結された左右一対のアーム部材(8R,8L)を備えた第2アーム手段(8)を構成し、両アーム手段(7,8)の相互に対向するアーム部材の先端部を枢軸手段(10)により枢結しており、第1アーム手段(7)と第2アーム手段(8)の相互に対向するアーム部材(7R,8L)(7L,8R)の先端部を前記枢軸手段(10)と同軸上のスペーサ手段(15)を介して左右方向に離間(S1)させている。 (もっと読む)


【課題】 仮設足場に対して梯子を容易に取り付け・取り外しができ、かつ足場部材に確実に固定ができると共に、簡易な構成で安価な梯子固定金具を提供する。
【解決手段】 仮設足場の横材Lに係止する略U字形状の係止片2と、梯子Aの脚柱Bを抱持する略コ字形状の抱持片3とを、それぞれの開口部側が対向するように配置し、かつ前記係止片2と抱持片3とを螺子体4にて螺着し、この螺子体4の締緩操作に応じて係止片2と抱持片3との間隔を調整自在となしている。そして、梯子Aを仮設足場に固定するときには、前記係止片2を仮設足場の横材Lに係止させる一方、抱持片3にて梯子Aの脚柱Bを抱持させ、かつ螺子体4を操作して抱持片3を係止片2側に近接させ、梯子Aの脚柱Bを仮設足場の横材Lと抱持片3とで挟持させて固定する。 (もっと読む)


【課題】主壁12と側壁13とを有する一対の支柱10を側壁13を対向内側に連結して成る支持枠5,6が、上部ほど相互接近する方向に傾斜連結された作業台2に対し、キャスター装置3a等の取付用に使用する支柱間連結材1において、各支持枠5,6に共通使用できると共に、周方向回り止めが容易且つ確実に得られるようにする。
【解決手段】本発明の支柱間連結材1は、両端部に一対の支柱10に連結される略四角形断面の連結部16が形成され、連結部16は、支持枠5の接地角αと略同じ角度の挟角を有する第1角部21と、第1角部21の対角で第1角部21と異なる挟角を有する第2角部23とが形成されていると共に、第1角部21と第2角部23との間に配置される一方の角部23が直角に形成されており、第1角部21と隣接する面27,30が支柱10の側壁13内面と面接触して支柱10に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 梯子、或いは展開して梯子状にした脚立を簡単な操作で延長できると共に、梯子を安定させることができる延長アタッチメントを提供する。
【解決手段】 基体1の下端に引掛け体5を、最上部に基体の縦杆に垂直な平面に対する投影形状が裏面側に開いたV字形の係合杆8を夫々装着し、上記引掛け体を介して梯子又は脚立の裏面側に係合させた基体を梯子又は脚立の裏面に当接させた後、表面側に突き抜けた固定機構の操作レバー19を介して押し付け体を回動させ、これを梯子又は脚立のステップバーの下面に圧接させることにより引掛け体と押し付け体とを連結する。 (もっと読む)


【課題】番線等の緊締作業に依存することなく、連結部の曲げ剛性等を十分に確保するとともに、重合せ継手の長さや、単梯子同士の相対位置を規則的且つ容易に定めることができる梯子連結装置を提供する。
【解決手段】梯子連結装置(1)は、単梯子(A1,A2)を重合せ継手(S)によって連結するための一対の梯子連結具(2)を有する。各梯子連結具は、単梯子の中空踏桟(K)に挿入される直杆状の芯材(3)と、芯材の基端部に一体的に連結された板状係留部材(4)と、芯材の先端部に取付けられ且つ中空芯材から外方に突出する係止具(6)とを有する。一方の梯子連結具の係留部材は、他方の梯子連結具の係止具によって単梯子の側面に固定される。 (もっと読む)


【課題】脚立や梯子、作業台などの使用時における横揺れや、転倒を防止し安定性を高めるために装着するアウトリガーは知られている(例えば、特許文献1の至4等参照)。これらのアウトリガーは脚立等の設置脚に対して、上部から外側に向けて斜めに張りだし接地面との間で、突っ張らせて用いているため、周囲の状況(突起物など)によっては、十分な張り出しができず又は使用場所から離れてしまうなど制限される問題があった。本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】脚立への装着箇所を、脚立開脚時の第一ステップ内側に設け、アウトリガーを横伸縮方式(図11)として、第一ステップの低い位置からアウトリガーの張り出しを行う。接地面調整機能を持たせたアウトリガー(10)と、支持するシャフト(9)、シャフトの動作を制御するストッパー機能(7)を持たせたシャフト収納筒(4)を有している。 (もっと読む)


【課題】連結部におけるズレや曲がりの発生を防止することができる梯子の連結材及び該連結材を用いた連結梯子を提供すること。
【解決手段】長手方向に沿って1本ないし複数本の補強リブ1cが形成されている支柱1の突き合わ部1’に添設され、該突き合わせ部1’の両側複数箇所または片側複数箇所でボルト3・ナット4により緊締連結される連結材2であって、前記連結材2は、前記支柱1に当接される接合面2aに、前記支柱1の補強リブ1cに係合して支柱の長手方向に直交する方向の移動を規制する係合部2cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】天板を回動して主脚間にセットするときに、天板の先端が急激に落下することを防止するとともに、天板の回動軸側の反対側が跳ね上がることも防止して安全性の向上を図れる。
【解決手段】上部が回動自在に軸着され、下方に向かって外側に傾斜する一対の梯子状の主脚3の一方に天板6の一端を回動自在に軸着し、天板6の他端側の主脚3に天板6を下方から支承する天板受け7aを設けた可搬式作業台において、前記天板受け7a側の主脚に、天板6の回動による下降の速度を減速する手段10を突設した。 (もっと読む)


【課題】開き止め杆の先端部を梯子状脚体の所要部に対し簡単な操作でロック及び解除できる脚立の開き止め装置を提供する。
【解決手段】両脚体2,2に一対の開き止め杆4,4をX状に掛け渡し、両開き止め杆4,4の基端部を両脚体2,2の上部側に枢着し、両脚体2,2の先端部を両脚体2,2の下部側に固定する脚立の開き止め装置であり、各開き止め杆4の先端部の側面部にピン挿通孔11を設け、各脚体2の下部側にはピン挿通孔11に頭12ごと挿通する係止頭12付きピン13を突設し、開き止め杆4の先端側には、ロック金具7を、開き止め杆4に対して平行に重なり合う閉じ姿勢と下端側が開き止め杆4から起き上がる開き姿勢とに開閉するように上端側を枢着し、ロック金具7にはピン13に対して上方より係嵌する係嵌溝14を設ける。 (もっと読む)


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