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国際特許分類[E21B15/00]の内容

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【課題】シーブ軸を太くすることなく、シーブ軸の強度を確保して主巻きシーブと補巻きシーブとの間隔を広く取ることができるアースドリルを提供する。
【解決手段】主巻きシーブ15をシーブ軸14の中央部に配置し、補巻きシーブ24をシーブ軸14の一端側に配置する。シーブ軸14の他端側のブーム13の先端部に、基部がブーム13に固着されて先端が主巻きシーブ15に向かって延出し、内部にシーブ軸14の他端側が挿入される補強筒35と、補強筒35の先端部とブーム13の先端部とを連結して補強筒35の先端部を保持する補強枠部38とを設けた。 (もっと読む)


【課題】マストを追加延長できるようにして、空頭に余裕のある現場においては掘削効率を高め、装置の稼働率を高める昇降装置を提供する。
【解決手段】スキッドベースと、スキッドベースに支持され、その前後方向に相対スライドするフレームと、フレームに立設されたローラチェーン11を設けたマスト3と、ローラチェーン11に噛み合うピンスプロケットによって昇降するスイベルヘッド5を取り付けた昇降装置とケリーロッドを回転させるターンテーブル30とを備えた低空頭用の掘削装置において、ローラチェーン11を設けた延長マストをマストに着脱自在に取り付け、トータルのマストの高さを高くし、フィードストロークを大きく取れるようにして掘削効率を高めた。 (もっと読む)


【課題】リーダの起伏及び傾動動作をスムーズに行え、ベースマシンの傾動方向への転倒の虞を未然に防止可能にする。
【解決手段】ベースマシン1及びそのベースマシンの先端部に傾動可能に枢支されたリーダ2と、上端部をリーダ2の背面に枢支され、下端部を前記ベースマシンの両側に配置される一対の支持用ステー3と、ベースマシン1に搭載されたウインチから繰出されて、先端をリーダ2の上側に連結されるリーダ起伏用ワイヤ8とを備えた地盤改良装置において、ベースマシン1の両側前後方向に配設されて、リーダ起伏用ワイヤ8の繰出しに伴うリーダ2の前傾動作に伴って各ステー3の下端部を摺動可能に案内するガイドレール53、及び各ステー3の下端部をガイドレール53に着脱可能に固定する係止手段5とを有している。 (もっと読む)


【課題】補助重機に比べ簡易で設置場所の制約を受けないリーダ建て込み用補助手段によりリーダの起伏作業を迅速に行えるようにする。
【解決手段】ベースマシン先端に傾動可能に枢支されたリーダ2と、上端をリーダ背面に枢支され下端をベースマシン両側に配置される一対の支持用ステー3と、ベースマシン側のウインチ14から繰出されて先端をリーダ上側に連結されるワイヤ8とを備えた地盤改良装置において、ワイヤ8とは別途にリーダを倒伏状態から立ち上げるリーダ建て込み用補助手段5として、リーダ2に沿って移動制御される摺動体9と、地表側のベース部材40と、ベース部材側と摺動体側とに両端部の異なる一方をそれぞれ回動可能に連結して全寸が可変調節可能な伸縮部材46とを備え、リーダ2を、伸縮部材46の全寸を長くすることにより倒伏状態から起立途中まで立ち上げ可能かつ摺動体を介して起立途中から更に高く立ち上げ可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ブームやアームの長さに依存することなく、作業用アタッチメントを鉛直に昇降させることができる作業機の制御装置を提供する。
【解決手段】上部旋回体の前方において鉛直方向に対する掘削ロッドの傾斜角度が所定の閾値を超えた場合には、アクチュエータ駆動制御手段に基づいてアームを引く制御が実行される(ステップ1〜2)。また、上部旋回体の後方において鉛直方向に対する掘削ロッドの傾斜角度が所定の閾値を超えた場合には、アクチュエータ駆動制御手段に基づいてアームを押す制御が実行される(ステップ3〜4)。 (もっと読む)


【課題】 小規模な工事によって浸透性を有する地盤に浸透坑を到達させることのできる掘削装置を提供するとともに、施工現場において、容易に組立、設置が可能な浸透坑掘削装置を提供する。
【解決手段】 クローラ型の走行体1と、走行体1に突設された支持アーム2と、支持アーム2に支持されるスライド基部3と、スライド基部3に内蔵された第一のシリンダ部材4と、第一のシリンダ部材4に支持されて設けられ、スライド基部3に係合されたフレーム構造体5と、フレーム構造体5に内蔵された第二のシリンダ部材6と、第二のシリンダ部材6に支持されて設けられ、フレーム構造体5に係合されたスライダ7と、スライダ7の表面に突設された平面部76と、平面部76に保持される回転駆動体8と、回転駆動体8に円管体を保持する円管体保持部9を備えた。 (もっと読む)


【課題】リーダの振動を抑えて安定した状態で作業を行うことができる杭打機を提供する。
【解決手段】ベースマシン14の前部に設けたフロントブラケット15に起伏可能に軸支されたリーダ16と、該リーダを後方から支持する起伏シリンダ17と、前記リーダに沿って昇降する作業装置18とを備えた杭打機において、前記ベースマシン14の前部に、弾性部材29を介して前記リーダに圧接するリーダ防振部材24を設けるとともに、該リーダ防振部材をあらかじめ設定された押圧力で前記リーダに圧接させる防振部材押圧手段25を設ける。 (もっと読む)


【課題】製作が簡素化されると共に製作コストも低廉に成し得るボーリングマシンを提供する。
【解決手段】主柱8が傾倒しているとき削孔装置7に着脱自在に取着されかつ第二滑車45が設けられる上動部材44と、主柱8が傾倒しているとき上動部材44の第二滑車45を介して一端が該傾倒した主柱8に着脱自在に取着されると共に他端がボーリングマシン本体5を載置する台枠2に着脱自在に取着される起動ワイヤ47とを備え、削孔装置7に取着された上動部材44の第二滑車45を介して起動ワイヤ47の両端をそれぞれ主柱8と台枠2に取着して掛け渡し、起動ワイヤ47が緊張した状態で削孔装置7を上下に伸縮させることにより主柱8が起立または傾動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】駅プラットホーム下などの空頭が極度に制限された施工現場において、ホーム上のスペースに影響を与えることがなく杭穴施工をすることができる超低空頭掘削装置及びその掘削反力の取得方法を提供する。
【解決手段】スキッドベース1と、スキッドベース1に支持され、その前後方向に相対スライドするマストフレーム2と、マストフレーム2に立設されたマスト3と、マストに形成されたガイドに沿って昇降する昇降ビーム4と、昇降ビームに支持されて掘削のためのケリーロッドを吊り下げるスイベルヘッドと、スキッドベース1に支持され、ケリーロッドを回転させるターンテーブル30とを備えてなる。 (もっと読む)


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