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国際特許分類[E21B4/04]の内容

国際特許分類[E21B4/04]に分類される特許

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【課題】機構がシンプルで安価であり、更に軽量でありながら単体で安定した掘削性能を発揮する、新規且つ有用な掘削装置を提供する。
【解決手段】ドリルビットが回転することによって生じる回転反力を相殺するために、ドリルビットの進行方向の反対側に、ドリルビットの回転方向とは逆方向に回転駆動される螺旋羽根を設けた。ドリルビットを回転駆動するドリルモータと、螺旋羽根を回転駆動する螺旋モータは、共通の筐体であるケースに収められ、このケースを通じて回転反力同士が相殺される。 (もっと読む)


本発明は、シャフトまたはロッドから取り外すことができるとともにその一端に掘削ヘッドが設けられた本体基部を備えた掘削/締め付け装置に関する。掘削ヘッドは、本体基部の内部に収容された電気モータにより駆動されるようになっている。本体基部には、シャフトまたはロッドに連結するための連結手段が設けられている。この連結手段には、電気モータを駆動するための、電気接触器を駆動する手段が設けられている。圧力がロッドまたは柄部に加えられたときに、連結手段が軸方向に移動して、電気モータに接続された接触器に接触し、このようにして連結手段と本体基部との間で上昇/下降による回転連結が行われ、このことにより電気モータを起動する。
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柱列状連続孔(2)を孔開けするための設備であって、掘削システム(3,14,4,16及び17)と、案内システム(7,8)とにより構成され、これらシステムの両者は、孔開け中の孔(2)と、先行建造孔(2’)との中にセットされ、2つのシステムは、予め設定された孔相互の中心間距離を規定するように互いに固定され、前記掘削システムは、回転手段(3)と、それに接続されたビット(4)とを備え、そしてボーリング孔内に完全に導入されている。 (もっと読む)


掘削システムは、トラクターユニット10に連結された回転可能なドリルパイプ12と、トラクターユニット10に連結されるとともに、トラクターユニット10により移動可能な操縦可能掘削システム18,20,22と、を備えている。
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