説明

国際特許分類[F01D13/02]の内容

国際特許分類[F01D13/02]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】タービンホイール(6、8)をクラッチ連結する解決法を開示する。
【解決手段】一実施形態では、装置(22)は、タービンロータシャフト(4)と、タービンロータシャフト(4)に固定された複数のタービンホイール(6)と、タービンロータシャフト(4)に対して係合可能に取付けられた独立タービンホイール(8)と、タービンロータシャフト(4)に作動可能に連結されたクラッチ(10)とを含み、クラッチ(10)は、独立タービンホイール(8)をタービンロータシャフト(4)に対して結合しまた該タービンロータシャフト(4)から切離すように構成される。 (もっと読む)


【課題】無駄なエネルギーを使用せず、より効率の良いエネルギーをうみ、尚且つ半永久的に稼動し続ける動力装置を作り出す。
【解決手段】タンク底面に設置したニクロム線に電圧をかけ、タンク内の精製水を加熱する。加熱し続ける事で精製水は蒸発し、精製水中を浮上する気泡で動力を得る。蒸発した精製水はタンク内の圧力を上げ、設置した蒸気タービンの動力に変換する。この一連の動力装置を作る事で小さなエネルギーをより大きく取り出すことができる。 (もっと読む)


圧縮空気エネルギー貯蔵(CAES)システムにおいて空気を圧縮し、膨張させるためのシステムおよび方法が開示される。圧縮モードおよび膨張モードで交互に動作可能であり、その中に、モータ−発電機ユニットと、モータ−発電機ユニットに、およびモータ−発電機ユニットから回転パワーを伝送するように構成されている、モータ−発電機ユニットに接続された駆動軸とを含むCAESシステムが提供される。CAESシステムはまた、駆動軸に結合され、選択的に空気を圧縮し、膨張させるように構成されている少なくとも1つの圧縮器−膨張器可逆式ユニットと、圧縮器−膨張器可逆式ユニットに接続され、それから受けた圧縮空気を貯蔵するように構成されている空気貯蔵ユニットとを含み、少なくとも1つの圧縮器−膨張器可逆式ユニットは、圧縮モード中、空気を圧縮し、膨張モード中、空気を膨張させる。 (もっと読む)


熱電気エネルギー貯蔵システム(TEES)及び方法が開示される。この方法によれば、改善された往復効率で、電気エネルギーが、熱エネルギーに変換されて蓄えられ、次いで電気エネルギーに変換されて戻される。このTEESは、作業流体を第一の熱交換器(18)及び第二の熱交換器(20)を通して循環させるための作業流体回路と、蓄熱媒体を循環させるための蓄熱媒体回路と、を有していて、この蓄熱媒体回路は、第一の熱交換器(18)を介して低温貯蔵タンク(22)に結合された、少なくとも一つの高温貯槽タンク(24)を有している。この装置は、与えられた作業流体の最大圧力及び最大温度に対して、チャージ及びディスチャージの間に、サイクルにより行われる仕事を最大化する。好ましくも、これはシステムの往復効率を最大化する。 (もっと読む)


【課題】 新規な始動冷却流構成を有する単一シャフト複合サイクルタービンを提供する。
【解決手段】 単一シャフト複合サイクルタービン(3000)は、ガスタービン(2100)と、高圧セクション(2280)と中圧セクション(2240)と複数の段(2212A〜H)を有する低圧セクション(2210)とを有する蒸気タービン(2200)と、ガスタービン(2100)及び蒸気タービン(2200)の内部及びそれらの間に配置されたタービンシャフト(2300)と、低圧セクション(2210)の複数の段(2212A〜H)の第1の段(2212C)に隣接する第1の冷却蒸気流入口(2222)と、低圧セクション(2210)の複数の段(2212A〜H)の第2の段(2212H)に隣接する第2の冷却蒸気流入口(2224)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 気体供給システムを増設した全蒸気駆動式内燃機関を提供する。
【解決手段】 本発明で開示する気体供給システムを増設した全蒸気駆動式内燃機関は、機械動力システムと、燃焼システムと、気体供給システムとにより構成される。本発明は、従来技術の基礎上において、燃焼システム中に設置し、尚且つ、槓杆Aの延伸部を槓杆B上方に位置させて現有するコーディネーションカード(Coordination card)の作用を代替するもので、この種の連結しない構造によって、構造全体を簡素化し高い信頼性を有するものにするとともに、空気圧縮式弾性装置が現有する巨大バネを代替するため、使用寿命を延ばし、体積を縮小する。それと同時に、高圧気体ボトルとエアコンプレッサによって構成される気体供給システムの増設によって、主シリンダ内の燃焼をさらに安定化させる。本発明の改善によって、内燃機関全体の大量生産はさらに有利なものとなり、好ましい実用性と信頼性を備えたものとなる。
(もっと読む)


【課題】 蒸気エンジンと電動機とを用いて空気圧縮機を駆動するに際し、蒸気エンジンによる駆動を優先することで、省エネルギーを図る。
【解決手段】 蒸気エンジン4と電動機10とを備え、それぞれ空気圧縮機5,11を駆動する。空気圧縮機5,11からの圧縮空気は、共通のエアタンク21を介して、圧縮空気使用装置に供給される。蒸気エンジン4には、給蒸路6を介して蒸気が供給され、蒸気エンジン4にて使用後の蒸気は、排蒸路7を介して蒸気使用装置に供給される。排蒸路7の先の蒸気ヘッダ15に設けた圧力センサ19により、蒸気圧が監視される。エアタンク21に設けた圧力センサ22により、空気圧が監視される。蒸気圧と空気圧とに基づき給蒸弁9が制御され、空気圧に基づき電動機10が制御される。空気圧の目標値をずらすことで、蒸気エンジン4は電動機10よりも優先運転される。 (もっと読む)


【課題】 水分の含有率が比較的高い低品位炭を用いても発電効率の低下を防止することができる石炭ガス化複合発電設備を提供する。
【解決手段】 供給された石炭のガス化を行うガス化部3と、ガス化部3から供給されたガスを用いて発電を行うガス発電部4と、ガス発電部4から排出された排気ガスの熱を用いて発電を行う蒸気発電部5と、蒸気発電部5から排出された排熱を用いて石炭の乾燥を行い、ガス化部3に乾燥された石炭を供給する石炭乾燥部15と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 8 / 8