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国際特許分類[F01L1/04]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 周期的に作動する機械または機関用弁 (6,562) | 弁装置または弁配列,例.リフト弁装置 (3,597) | 弁駆動 (629) | カム,カム軸,カム板,偏心輪またはその類似物によるもの (547)

国際特許分類[F01L1/04]の下位に属する分類

カム軸によるもの
弁サイクルに符合する速度よりも大きい速度で回転するカムまたはその類似物,例.クランク軸から直接に4サイクル機関の弁を操作するもの
カムの形状 (86)

国際特許分類[F01L1/04]に分類される特許

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【課題】潤滑油の漏れを抑制しながら好適に潤滑油を供給することができるカムシャフト構造を提供すること。
【解決手段】カムシャフト1は、軸受部6で軸支されるジャーナル部21a〜21f,31a〜31fと、各ジャーナル部21a〜21f,31a〜31fに形成される環状の溝部24a〜24f,34a〜34fと、軸本体に内設された軸内油路23,33と、軸内油路23,33と溝部24a〜24f,34a〜34fをつなぐ油孔25a〜25f,35a〜35fとを有する。複数の溝部24a〜24f,34a〜34fは、溝部24a〜24d,34b,34fよりも下流に潤滑油の供給先を有する第1溝部Aと、ジャーナル部21e,21f,31a,31c,31d,34eの潤滑のみに潤滑油が利用される第2溝部Bと、を備え、第1溝部Aは、第2溝部Bよりも断面積S1が大きい。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成でカムシャフトのスラスト方向移動を規制する
【解決手段】 エンジン1のカムシャフト支持構造であって、シリンダヘッド2に設けられた複数の軸受47によって支持されたカムシャフト48と、複数の軸受のうち一方端に配置された端末軸受51と、カムシャフトから端末軸受よりも一方へと突出したカムシャフト延長部52と、カムシャフト延長部に設けられたポンプ駆動カム53と、端末軸受に支持されたジャーナル部61のポンプ駆動カムと相反する側のカムシャフトに設けられたパルサープレート62とを有し、ポンプ駆動カム及びパルサープレートは、カムシャフトの軸線と直交する平面であるポンプ駆動カム端面55及びパルサープレート端面66を有し、ポンプ駆動カム端面及びパルサープレート端面のそれぞれが、端末軸受に摺接するようにした。 (もっと読む)


【課題】ドウェル時間を著しく削減して、結合工程を著しく効率化する。
【解決手段】本発明は、シャフト(2)上に構造要素(1)を結合する方法に関する。この方法は、実際の結合に先立って、上記シャフト(2)上に、材料隆起部の類である少なくとも1つの突起部(6)が、上記シャフト(2)上の各々の結合部(5)に形成され、続いて上記構造要素(1)は少なくとも1つの上記突起部(6)上へとスライドされ、結合作業が完了するまでの間、上記突起部(6)によって保持される。 (もっと読む)


【課題】カム軸間狭小化によるエンジンのコンパクト化を阻害することなく、カムホルダの肉厚化および大型化を抑制し得る油路構造を備えた動弁機構を提供する。
【解決手段】シリンダ軸線7方向に互いに異なる高さ位置に配置され、ともにVTCアクチュエータ17、18を備えた吸気カムシャフト8及び排気カムシャフト9と、シリンダヘッド4と協働して排気カムシャフト9の第1軸受28を形成する中間カムホルダ31と、中間カムホルダ31と協働して吸気カムシャフト8の第1軸受26を形成するアッパカムホルダ32とを有するエンジン1の動弁機構において、ロア側の排気側VTCアクチュエータ18への排気側進角油路60のうち、中間カムホルダ31およびアッパカムホルダ32に形成するホルダ内油路64を、アッパカムホルダ32に設けたアッパホルダ内油路64Bを含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関において、カムシャフトによって駆動される補機とシリンダヘッドとの結合の安定性を高める。
【解決手段】 エンジン1の補機取付構造であって、動弁室16を有するシリンダヘッド2と、端部に延長部51を有する排気側カムシャフト37と、シリンダヘッドの動弁室側の端面である結合面17に結合され、左縁壁13を越えて外方へと突出した下部ハウジング42と、下部ハウジングに結合され、下部ハウジングとの間に延長部を受容するハウジング室48を画成する上部ハウジング43と、ハウジング室に突入するプランジャ86を備え、第2ハウジングに支持された燃料噴射ポンプ4と、延長部に形成され、プランジャを進退させる補機駆動カム61と、下部ハウジングに一体に設けられ、延長部を回転可能に支持する第1軸受下部53及び第1カムキャップ54とを有する。 (もっと読む)


【課題】カムシャフトの位置決めにおける作業性を向上する。
【解決手段】吸気側カムシャフト30の軸線方向一端側を支持する軸受の吸気側カムキャップ28にカムシャフトの軸線方向に延出するピン係合部42を一体に形成する。突片は、カムキャップとは相反する側に開口するU字型のピン係合部42を有する形状に形成されている。カムシャフトの外周面には半径方向のピン挿入孔44を設ける。カムシャフトを支持する軸受のハウジングにおけるカムシャフトのシリンダヘッド上面側に、カムシャフトに挿入する位置決めピンと係合するピン係合部を有する突片を設けたことから、ガムシャフトに設けたピン挿入孔に位置決めピンを挿入する作業をシリンダヘッドの上方からアクセスして行うことができ、ピン挿入作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のクラッチを備えた構成において、小型化を図ることができ、エンジン駆動の振動を少なくして、快適に走行できる車両を実現すること。
【解決手段】車両の略左右方向に配置されたクランクシャフト60と平行に、ドライブシャフト73が配置され、左端部のスプロケット76を介して後輪13に駆動力を出力する。第1クラッチ74及び第2クラッチ75は、車両中心線を通る鉛直な車両中心面に対して左右に離間して配置され、第2クラッチ74とスプロケット76とを隔てる位置にベルハウジング152が、第2クラッチ75とともに着脱自在に設けられている。また、クランクシャフト60のベルハウジング152側の端部には、エンジンの動弁系カム軸駆動用のカム軸駆動部110が配設されている。 (もっと読む)


【課題】無潤滑または境界潤滑環境下での使用において、DLCなどの従来の非晶質炭素皮膜と同等の低摩擦性を有し、かつ従来の非晶質炭素皮膜よりも優れた耐摩耗性を有する皮膜が形成された摺動部品を提供する。
【解決手段】本発明に係る摺動部品は、無潤滑または境界潤滑環境下で使用される摺動部品であり、前記摺動部品を構成する基材の摺動面に非晶質硬質皮膜が形成された摺動部品であって、前記非晶質硬質皮膜は、硼素、炭素、窒素および酸素を少なくとも含有し、前記硼素、前記炭素、前記窒素および前記酸素の合計を100原子%とした場合に、前記炭素の含有率が12原子%以上であり、前記窒素の含有率が10原子%以上であり、前記硼素の含有率が前記炭素および前記窒素のそれぞれの含有率よりも高く、前記酸素の含有率が5原子%以上12原子%以下であり、前記非晶質硬質皮膜の厚さが0.08μm以上10μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドカバーの膜振動の振幅が大きくなる部位がカム軸直上にないエンジンでも、シリンダヘッドに対するシリンダヘッドカバーのボルト締結部の適切な設定によってシリンダヘッドカバーの膜振動を効果的に低減すること。
【解決手段】シリンダヘッド10に固定されたカムキャップ90に、当該カムキャップ90より横方向に延出するアーム部92を一体形成し、アーム部92の先端部分に形成したねじ孔92Bを用いてシリンダヘッドカバー68をシリンダヘッド10に対して固定する。 (もっと読む)


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