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国際特許分類[F01M11/12]の内容

国際特許分類[F01M11/12]に分類される特許

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【課題】カム軸間狭小化によるエンジンのコンパクト化を阻害することなく、カムホルダの肉厚化および大型化を抑制し得る油路構造を備えた動弁機構を提供する。
【解決手段】シリンダ軸線7方向に互いに異なる高さ位置に配置され、ともにVTCアクチュエータ17、18を備えた吸気カムシャフト8及び排気カムシャフト9と、シリンダヘッド4と協働して排気カムシャフト9の第1軸受28を形成する中間カムホルダ31と、中間カムホルダ31と協働して吸気カムシャフト8の第1軸受26を形成するアッパカムホルダ32とを有するエンジン1の動弁機構において、ロア側の排気側VTCアクチュエータ18への排気側進角油路60のうち、中間カムホルダ31およびアッパカムホルダ32に形成するホルダ内油路64を、アッパカムホルダ32に設けたアッパホルダ内油路64Bを含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数及び潤滑油の温度による影響を抑制しつつ、検出頻度と検出精度とを共に確保する。
【解決手段】油温Tを縦軸、エンジン回転数Nを横軸とする2次元平面上において、エンジン回転数N1〜N2、油温T1〜T2の範囲でエンジン回転数及び油温を独立変数として矩形状に設定される診断領域RAに対して、油温TがT1〜T2’(T2’<T2)の範囲では、エンジン回転数と油温との関係を一次関係の直線式で規定した領域判定閾値Ndよりもエンジン回転数Nが低い領域を、油温とエンジン回転数との間に相関関係を持たせた診断領域RBとして設定する。これにより、誤検出を生じる可能性が高い低油温・高回転の領域では診断を実施せず、中高回転・中高油温の常用域では診断頻度を確保して確実に油量異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で生産コストの低減を図り、使い勝手がよくオイルレベルを正確に測定できるオイルレベルゲージを提供すること。
【解決手段】オイルレベルゲージガイド内に挿通され、本体部21と、貯留されたオイルの油面の位置を測定する測定部25とを備えたオイルレベルゲージにおいて、本体部21が、本体帯状面Sdを有し、測定部25が、測定帯状面Saを有し、測定部25の軸線方向の先端側に測定帯状面Saおよび本体帯状面Sdから三角形の山形に突出して形成された先端凸部26と、測定部25を挟んで先端凸部26と対向する側で測定帯状面Saおよび本体帯状面Sdから三角形の山形に突出して形成された対向凸部27とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイド管3とオイルレベルゲージ2とを備えるオイルレベル把握装置において、オイル貯留部30の種類毎にガイド管3からのオイルレベルゲージ2の先端側の突出代を調整可能にする構成を、安価に提供可能とする。
【解決手段】オイルレベルゲージ2の先端側はガイド管3の底壁3aに設けられる貫通孔3bから外側に突出させられている。オイルレベルゲージ2の長手方向途中には底上げ部材7に当接されることでオイルレベルゲージ2先端側の突出代を規定するためのストッパ4が設けられている。オイルレベルゲージ2はオイル貯留部30の種類に関係なく共通使用するために全長寸法が一定とされている。底上げ部材7の底上げ寸法およびガイド管3の全長寸法はオイル貯留部30の種類毎に予め規定されるオイルレベルゲージ2先端側の突出代を確保するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】オイルレベルゲージ差込孔から抜け難い、エンジンのオイルレベルゲージ差込孔の閉塞プラグを提供する。
【解決手段】使用しないオイルレベルゲージ差込孔1を閉塞しておくエンジンのオイルレベルゲージ差込孔の閉塞プラグ2であって、閉塞プラグの素材としてエンジニアリングプラスチックを用い、その外周面部にオイルレベルゲージ差込孔との圧入嵌合部3を設けた。圧入嵌合部を閉塞プラグの差込先端側に設け、圧入嵌合部の外周に周方向に沿う溝4、5と差込先端面6から溝まで切り込んだ複数のスリット4a、5aとを設けた。 (もっと読む)


【課題】オイル貯留手段に貯留されるオイルレベルが低下したことを安価な構成で確実に検知することができるオイルレベル検知装置を提供すること。
【解決手段】オイルレベル検知装置30は、信号処理回路32が、エンジン1のクランク室16内の圧力検知値の高周波成分に基づいてクランク室16内のオイルミスト量を検知し、ECU33が、クランク室16内の圧力変動の高周波成分の圧力値が予め定められた閾値以下であることを条件として、オイルレベルが低下したことを検知するように構成している。 (もっと読む)


【課題】不要な警告を防止しつつ、オイルレベルの低下を早期に検出して警告を発することができる警告装置を提供する。
【解決手段】オイルパンに貯留されたオイルを吸引してエンジンの各潤滑部位に供給するオイルポンプを備えたオイル供給装置に設けられ、オイルパン内のオイルレベルが低下したことを検出して警告を行う警告装置であって、オイルレベルが低下したことを警告するウォーニングランプと、エンジンの冷間始動時において、冷間始動後の予め定められた時間t(sec)内に油圧P(kPa)が基準油圧P(kPa)以下となったことを条件として、ウォーニングランプを駆動してオイルレベルが低下した旨の警告を行うオイルレベル警告制御を実行するECUと、を備える。 (もっと読む)


【課題】オイル面の傾きの有無にかかわらず、車載内燃機関のオイルパンに貯留されるオイルの量を適正に測定することのできるオイル量測定装置を提供する。
【解決手段】オイル量測定装置は、オイルパン2内のオイル面3aの傾きを検出する加速度センサ11と、複数の温度センサ21,26のうちの少なくとも1つの温度センサ21,26からオイルパン2の底面2a方向に延出された所定の温度勾配を有する伝熱部材22,27と、各温度センサ21,26の検出値及び加速度センサ11の検出値がそれぞれ入力されるECU10とを備える。各温度センサ21,26は、オイル面3aの傾きに対して各々異なる距離になるようにオイルパン2内に配置され、ECU10は、加速度センサ11により検出されるオイル面3aの傾きと、各温度センサ21,26により検出される温度から判定されるオイル面3aの高さとに基づいて、オイルパン2内のオイル量を測定する。 (もっと読む)


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