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国際特許分類[F01P5/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 機械またはエンジンの冷却;内燃機関の冷却 (5,030) | 冷却空気または液体冷媒の圧送 (579) | 冷却空気の圧送;冷却空気ポンプ,例.ファンあるいはブロワ,の配列 (388)

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【課題】比較的簡単な構成で、冷却ファン及びファンモータを支持することができる建設機械の冷却装置を提供する。
【解決手段】ファンモータ26は、モータ支持部材40によって支持される。モータ支持部材40は、一対の収容フレーム22,22よりも空気流通方向の下流側に配設される。モータ支持部材40は、モータ取付部41と一対の固定部42とを有する。モータ取付部41には、ファンモータ26が取り付けられ、一対の収容フレーム22,22に跨るように水平方向に延びている。一対の固定部42,42は、モータ取付部41の両端部から収容フレーム22側に延び、収容フレーム22の側壁面にそれぞれ取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】充電器からの放熱を効果的に排出する放熱経路を構築することにより、充電器の冷却能力向上を図ることができる車両用充電装置を提供する。
【解決手段】車両用充電装置20の充電器5は、エンジン2の外装ケースと熱移動可能に一体に構成されている。制御装置8は、エンジン2の温度または充電器5の温度が予め定めた冷却必要温度条件を満たすときは冷却装置を動作させてエンジン2を冷却する。 (もっと読む)


【課題】ファンの正転状態でのエンジン冷却作用と、逆転状態での防塵網の除塵作用が的確に行えるエンジン冷却装置を具現する。
【解決手段】エンジン(8)とラジエータ(11)の間にファン(12)を設け、エンジンの駆動力を出力するエンジン出力軸(13)からファン(12)に至る正転駆動経路と電動モータ(17)からファン(12)に至る逆転駆動経路を備え、正転駆動経路にはエンジン(8)からの駆動力の伝達を接続及び遮断するクラッチ(16)を設け、クラッチ(16)の接続によりファン(12)及び電動モータ(17)を正転駆動することで防塵網(10)の外側から内側へ外気を吸入する冷却状態と、クラッチ(16)の遮断により電動モータ(17)を逆転方向に駆動してファン(12)を逆転させることで防塵網(10)の内側から外側へ送風する除塵状態とに切り替える制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】空気と熱交換媒体との熱交換効率を向上させることができる熱交換構造を得る。
【解決手段】熱交換構造10は、熱交換媒体と空気との熱交換を行う冷却ユニット22と、作動することで冷却ユニット22の空気側流路における少なくとも空気流れ方向との直交方向から見た中央側に空気を導入するファン26と、作動することで冷却ユニット22の空気側流路における少なくとも空気流れ方向との直交方向から見た端部側に空気を導入する副冷却部36と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】シリンダブロックとオイルパンとの間の熱膨張差を低減して、三面合わせ部からの潤滑油漏れを防止することができるエンジンを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダブロック6及びオイルパン10が互いに熱膨張率の異なる材料(シリンダブロック6が鋳鉄、オイルパン10がアルミニウム)で構成され、ギヤケース8とシリンダブロック6とオイルパン10とが合わさって第一の三面合わせ部34が形成され、フライホイールハウジング9とシリンダブロック6とオイルパン10とが合わさって第二の三面合わせ部35が形成されるエンジン1において、フライホイールハウジング9の前面(クランク軸7方向一側面)には、フライホイール16が回転することにより発生する冷却風が、第一及び第二の三面合わせ部34・35に向かって流れる通風孔91が形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】 重量の増大を抑え、発電効率が従来よりも高い車両用グリルシャッターを提供すること。
【解決手段】
グリルシャッター10は、ラジエータ3に外気を導入する外気導入口21a、21bに設けられるラジエータグリル20a、20bと、ラジエータグリル20a、20bとラジエータ3との間に設けられ、発電機能を有するクロスフローファン30a、30bと、を備え、クロスフローファン30a、30bは、制御装置50によって、外気導入口21a、21bを閉じる閉位置と外気導入口21a、21bを開く開位置とを移動し、回転がロック制御又は回転が許容されるアンロック制御される構成である。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ冷却用ファンの作動音を抑え、消費電流を小さくする。
【解決手段】エンジンの冷却水を循環させるラジエータ3と、複数の冷却ファンとを有する車両用ラジエータ装置である。エンジン28の冷却水温が予定の第1水温以上で運転される第1のファン4と、エンジン28の冷却水温が第1水温より高い第2水温以上で運転される第2のファン5とからなる。第1のファン4の径が第2のファン5より大径である。第1のファン4をラジエータの冷却水入口側に、第2のファン5をラジエータ3の冷却水出口側に配置した。 (もっと読む)


【課題】強制空冷装置の小型化を図りつつエンジンの冷却性能を高めるようにする。
【解決手段】エンジン20のクランク軸21の一方の突出端部には遠心ファン24が取り付けられ、遠心ファンケース25の吐出口27に連なって吐出口27から加圧されて流出した冷却風をエンジンのシリンダに沿って案内する冷却ダクト28がエンジン20に取り付けられる。冷却ダクト28の流出口29に連なって設けられた軸流ファンケース31内は軸流ファン32が配置され、軸流ファン32から吐出した冷却は、排気ダクト33により外部に排出される。軸流ファン32は動力伝達機構38を介してりクランク軸21により駆動される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却装置において、構造の簡素化を図りつつ、エンジンルーム内が過度に温度上昇するのを防止することにある。
【解決手段】ファンシュラウド(19L、19R)の円筒部(18L、18R)の開口部(22L、22R)には、該開口部(22L、22R)を覆って冷却ファン(21L、21R)によって車両後方に流れる走行風の流れ方向を予め設定された方向に偏流させる偏流機能を有するルーバ(23L、23R)を設けている。このルーバ(23L、23R)は、偏流機能を変更可能とするようにファンモータ(20L、20R)の軸心(C)を回転中心として回転する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの防塵用濾過体の目詰まりを除去するための排出送風に切替える際のファン伝動系の過大な負荷を抑えるとともに、排出送風に移行するまでのロス時間を最小限に抑えてラジエータによる内燃原動機の冷却効率を確保することができるコンバインの原動部構造を提供する。
【解決手段】コンバインの原動部構造は、吸入ファン(13)と、ラジエータ(12)と、このラジエータ(12)の防塵用濾過体(7a)とから構成され、吸入ファン(13)と同軸心上に排出ファン(14)を設け、吸入ファン(13)を外気吸引方向で駆動し排出ファン(14)の駆動を停止させる冷却状態と、吸引ファン(13)の駆動を停止し排出ファン(14)を除塵風吹出方向で駆動する除塵状態とを択一的に切替える切替手段(23b)を設け、この切替手段(23b)を制御する制御部(41)により、冷却状態と除塵状態の継続時間を変更可能に構成したものである。 (もっと読む)


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