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国際特許分類[F02B63/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 内燃式ピストン機関;燃焼機関一般 (16,092) | ポンプ,手持ち工具,または発電機を駆動するための機関の応用;機関と機関により駆動される装置との携帯可能な組み合わせ (491)

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【課題】潤滑オイルの温度上昇を防止するとともに、潤滑通路の位置自由度を高め、生産性の良好な4ストロークエンジンの潤滑装置を提供することである。
【解決手段】少なくとも、ピストン6と、シリンダ3bと、クランク室5aと動弁室4を有し、ピストン6の往復運動によって生じるクランク室5aの圧力変動を利用してオイルミストをオイル循環経路で循環させて、駆動部品を潤滑する携帯型エンジンの循環装置であって、クランク室5a内の負圧時に動弁室4とクランク室5aとを連通する直通通路46が設けられ、直通通路46は可撓性のチューブ146部分を有し、チューブ146部分がシリンダ3bの外部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン発電機を制御するための操作ボックス内を、エンジン冷却風を利用して強制的に冷却する空冷構造を提供する。
【解決手段】エンジン発電機4はエンジン2によって駆動される発電機3と、発電機3の制御装置を収納する操作ボックス5とを有する。エンジン2はファン2aによって冷却される。操作ボックス5には、外気を取り込むための上部開口33と、操作ボックス5から外部へ空気を排出するための下部開口32とを備える。操作ボックス5の下部開口32が、ファン2aによって生じる冷却風の流れに指向して配置される。好ましくは、エンジン2の冷却ファン2aの回転によってエンジンに外気を取り込むための空気取り入れ口20に対して操作ボックス5の底板16aが斜めに配置され、底板16aに下部開口32が穿たれる。 (もっと読む)


【課題】背負い式の作業機の動力源の内燃エンジンが発する熱による作業者の負担を軽減する。
【解決手段】カバー部材12で構成されるエンジン14及び排気マフラー38の周りの強制空冷用エア通路はシリンダブロック18の吸気側に沿って延びる第1エア通路62と、シリンダブロック18のリコイルスタータ32側に沿って延びる第2エア通路64と、シリンダブロック18の排気側に沿って延びる第3エア通路66と、この第3エア通路66と仕切りプレート52で区分された出口通路70とを有する。第2エア通路64と第3エア通路66の合流部72は、外側に向けて膨らみ出した形状を有する。また、この合流部72の底部は出口通路70の放出口50aに向けて斜め下方に傾斜した形状を有する。 (もっと読む)


【課題】防油堤が傾いても、油分を防油堤内に保持しておくことができるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】作業機と該作業機を駆動するエンジンとを収容したケーシング12の下部に、矩形の底板13aと、該底板13aの四方を囲む長側板13b,13bと短側板13c,13cとを備えた上方が開口した箱形の防油堤13を設ける。短側板13cの上縁部と、短側板13cの両側に連続する両長側板13bの短側板側の一部の上縁部とに囲まれた範囲の開口部を覆う状態で、開口の一部を塞ぐ被覆板16を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷却空気を効率的に流入させるとともに、空気吸入孔からの雑草等の異物の侵入によるエンジンの不具合を低減することのできる携帯型作業機用エンジンを提供する。
【解決手段】アンダーカバー160の一端側には、フライホイール113eの羽根113fによって送られる空気を吸入する空気吸入孔162と、空気吸入孔162からフライホイール113eの羽根113fから外に向かって延びる案内板164を設けている。これにより、空気吸入孔162から流入する空気をフライホイール113e側に流通させるとともに、空気吸入孔162から侵入した雑草をフライホイール113eの外側に向けることができ、エンジン100の冷却効率の低下を防止するとともに、雑草のクランクシャフト113aへの巻き付きを防止して故障等の不具合の発生を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】
イグニッションコイルに対し、エンジン運転中に冷却風にて効果的に冷却すると共に、エンジン停止後の温度上昇を抑制することができるエンジンを実現する。
【解決手段】
イグニッションコイル31とフライホイール28を有し、イグニッションコイル31がシリンダ23に取り付けられるエンジン10において、イグニッションコイル31のシリンダ23に面する側に放熱部材42を設け、シリンダ23のイグニッションコイル31に面する側に断熱部材41を設け、放熱部材42と断熱部材41が所定の間隔を隔てるように配置した。フライホイール28には、シリンダ23の冷却用の空気流(51、52)を発生させる冷却ファン29が形成され、その空気流の一部(51)を放熱部材42と断熱部材41の間に流すようにした。 (もっと読む)


【課題】 外観をスッキリとさせるとともに、冷却空気の吸気口から雨水や塵埃を吸い込むおそれもなく、吸気口の破損もしにくくする。
【解決手段】 ドア1は、エンジン及び該エンジンにより駆動される作業機本体を筐体内に収納したエンジン駆動作業機の筐体側面に設けられる。ドア本体の周囲は、断面コの字状に折り返して外枠部が形成され、その内側面に吸気口2を設け、ドア本体の内面には、箱形吸気ダクト3を伏せた状態で固定する。箱形吸気ダクト3は、一端部が吸気口2と連通し、他端部に送風口4が形成されている。さらに、箱形吸気ダクト3内側の、送風口4の上流側には、送風口4から吸気口2に向かう音の伝達経路を遮るように仕切板5を設ける。冷却空気は、吸気口2から吸い込まれて送風口4から作業機内に導入される。作業機内の騒音は、箱形吸気ダクト3内の屈曲した経路を通る内に減衰される。 (もっと読む)


【課題】作業者の操作の負担を軽減すると共に、構造の簡素化を図ることができる動力作業機のスロットル調整装置を提供する。
【解決手段】回動可能な本体部12及び当該本体部12から延在するレバー部13を有し、レバー部13を操作して本体部12を回動させることによりエンジンの出力を調整するスロットルレバー11と、本体部12が回動自在に取り付けられるレバーマウント部10と、オン/オフの切り替わりによりエンジンを停止させるスイッチ17と、を備え、スロットルレバー11の本体部12の押圧外周面12cに押圧されてスイッチ17のオン/オフが切り替わるようにスロットル調整装置7を構成することで、スイッチ17を押圧によってオン/オフが切り替わる汎用スイッチとし、スロットル調整装置7の構造の簡素化を図ることを可能とする。 (もっと読む)


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