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国際特許分類[F02C1/02]の内容

国際特許分類[F02C1/02]に分類される特許

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以下に示す各部を備える、圧縮空気および電気エネルギーが駆動動力源である高性能ハイブリッド車両が提供される:すなわち、(a)第1圧縮空気貯蔵部と、(b)圧縮空気によって動力を発生するタービン型空気エンジンと、(c)該動力を分割する第1動力分割部と、(d)該第1動力分割部に接続される第1発電機と、(e)前記タービン型空気エンジンに接続される車輪駆動部と、(f)該車輪駆動部に接続される電動機および第2発電機と、(g)蓄電部と、(h)前記タービン型空気エンジンに接続される空気圧縮部と、(i)該空気圧縮部に接続される第2圧縮空気貯蔵部と、(j)前記車輪駆動部、前記第2発電機および前記空気圧縮部に接続される第2動力分割部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 需要者に対して安定した圧力でガスを供給することができると共に、減圧時に損失するエネルギーを可能な限り有効活用することができるガス供給装置を提供する。
【解決手段】 高圧ガスが流れる一次側ガス管と、一次側ガス管を流れる高圧ガスを減圧した低圧ガスが流れる二次側ガス管と、両ガス管を繋ぐように配管されるガバナと、ガバナと並列させて両ガス管を繋ぐように配管されるタービンを有する膨張機と、膨張機のタービンと連動する発電機とを備えたガス供給装置において、二次側ガス管を流れる低圧ガスの圧力に応じて発電機の潮流量を制限して該発電機と連動するタービンのトルクの大きさを制御することにより、膨張機を介して一次側ガス管から二次側ガス管へ流れ込むガスの流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】燃料調圧装置で減圧を行う際のエネルギーを適切に回収する。
【解決手段】内燃機関の燃料供給装置において、燃料調圧装置は、燃料の調圧を行い、発電機は、燃料調圧装置において燃料の減圧を行う際のエネルギーを電力として回収する。つまり、発電機は、燃料の減圧時のエネルギーを動力回生する。このように減圧膨張時のエネルギーを回生することで、機関の効率を向上させることができる。また、内燃機関の燃料供給装置は、燃料調圧装置による調圧前の圧力と調圧後の圧力とに基づいて、発電機の負荷を制御する。これにより、所望の燃料噴射圧力へ適切に設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でファン動翼列へ円滑に空気を導入させることができると共に、効率よく推力を得ることができるタービンファンを提供する。
【解決手段】作動流体Fを推進方向の後側から供給する構成とすることによって、タービンファン1の前方に作動流体Fの供給装置を配置することを不要とし、推進方向の前方からのファン動翼列18への空気の導入が阻害されることを防止する。また、タービンファン1と作動流体供給装置とを分離して、配管などで接続することにより装置をコンパクトな構成とする。以上によって、コンパクトな構成でファン動翼列18へ円滑に空気を導入させる。 (もっと読む)


【課題】ファン動翼に作用する応力を低減することができるチップタービンファンの回転体を提供する。
【解決手段】ファン動翼2に、回転による遠心力が作用することによって径方向に伸張する伸張構造を設ける。回転時にファン動翼2が径方向に伸張しようとすることによって、その伸張を支持しようとするチップシュラウド4に、大きなフープ応力Hを作用させる。これによって、チップシュラウド4が高温となって圧縮応力Cが発生したとしても、チップシュラウド4の内部における周方向の引張応力、すなわちファン動翼2の応力のうちチップシュラウド4に分散される応力を十分に確保し、ファン動翼2に作用する応力Sを低減する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、既存のエネルギーを基本的には使用せずに動力を発生させることを、主たる課題とする。発生した動力に発電装置を連結すれば、環境、経済、安全、資源保持の対策に有効な発電方式の主力になる動力を提供できる。
【解決手段】
回転子を内側と外側軌道部とに分割し、内外回転子を伸縮自在なロットで連結して、外側回転子の軌道を楕円にし、その軌道を内側回転子に近づけることにより、てこの原理を応用した回転機構としたうえで、外側回転子に高圧エアーを回転方向に合致した角度でぶつけて回転力を増幅させ、内側回転子に持続性のある慣性と高回転力を発生させる機構にする。 (もっと読む)


【課題】タービンの回転主軸へ設けた穴から圧縮した空気を送り込み、回転主軸からの噴出した空気を利用して回転するタービンを提供する
【解決手段】まず回転主軸(1)の中に主軸に沿って、空気吸入口(2)より直結させるエアー道(4)の穴を開ける。その穴へボールベアリング(3)を設置し、ボールベアリングの内径側を空気吸入口(2)と固定し、外径側を回転主軸(1)の穴の内径側と固定させる。その穴から外へ空気の抜ける筒であるエアー管(5)を設け、先端に軸を回転させたい方向とは逆方向にエアー噴出口(6)を開ける。エアー管(5)にはそれを加速するための加速板(7)を取付け、回転を加速させる。以上のような特徴を持ったエアー式タービンである。 (もっと読む)


本発明は、ガス駆動式回転モータ、ガス駆動式回転モータが設けられた工具及びガス駆動式回転モータの回転速度を調整する方法に関する。ガス駆動式回転モータは、ハウジング(2)、ロータ(3)及びロータ(3)を支持しハウジング(2)に支持された第一ベアリング(5,25)及び第二ベアリング(6)でジャーナル軸受されるロータ軸(7,8)を有するガス駆動式回転部材(1)及び回転部材(1)の回転速度に応じて圧力ガス流入量を制御する調速機(4)を備えている。前記第一ベアリング(5,25)は、一組の回転要素(12;32)、ハウジング(2)に配置されたアウターレース(9;29)及び回転部材(1)の軸の一部(7)に配置されたインナーレース(19;30)を有し、前記一組の回転要素(12;32)は、それらの上で回転要素が転動する前記レース(9,10;29,30)に接触する。モータは、さらに、調速機(4)を第一ベアリング(5,25)の回転要素(12,32)に連結するように設けられた連結装置(15;35)を有し、それにより、回転要素(12,32)からの回転運動を調速機(4)に伝達する。 (もっと読む)


本開示は、使用者が移動している間に発電するシステムおよび方法を提供する。より詳細には、本開示は、使用者が歩行しているかまたは走行している間に発電する改善されたシステムおよび方法を提供する。例示的な実施形態では、本開示は、使用者が移動している間に発電する改善されたシステムおよび方法を提供し、使用者が移動している間に発電するシステムおよび方法は、携帯型であり、本システムおよび方法は、電子機器および/または負荷に対し高出力の補助電力を提供する。
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【課題】スラスト荷重に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができ、コンパクト化,高速回転化に対応でき、かつアキシアル磁気軸受の負荷容量を軽減し、電流あるいは容積を小さくできるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】このモータ一体型の磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受を併用し、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。同一の主軸13に対してモータ28を配し、前記主軸13の両端にコンプレッサ6およびタービン7の各翼車6a,7aを取付ける。前記コンプレッサ6およびタービン7の翼車6a,7aの前面と背面の圧力差の差分を補償する手段として、前記いずれかの翼車6の背面に、この翼車の背面よりも大径の円盤状の板を設けて背圧の作用する面積を大きくする。 (もっと読む)


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