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国際特許分類[F02C3/10]の内容

国際特許分類[F02C3/10]に分類される特許

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【課題】 設備費を低減させることができるとともに、設備の小型化を図ることのできるガスタービン設備を提供することを目的としている。
【解決手段】 ガスジェネレータ2と、該ガスジェネレータ2から出力されるガスのエネルギによって被駆動機4を駆動するパワータービン3と、前記ガスジェネレータ2、前記パワータービン3、および前記被駆動機4に潤滑油を循環させる潤滑油ライン5と、を具備するガスタービン設備1であって、前記潤滑油ライン5が、前記パワータービン3および前記被駆動機4に潤滑油を供給する第1の潤滑油ライン5aと、前記ガスジェネレータ2に潤滑油を供給する第2の潤滑油ライン5bとを備えており、前記第2の潤滑油ライン5bを循環する潤滑油が、熱交換器24を介して、前記第1の潤滑油ライン5aを循環する潤滑油により冷却されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力タービンのスラストによる構造ひずみを減少させる。
【解決手段】ガスタービンエンジン10と、ガスタービンエンジンに結合された出力タービン24と、出力タービンに結合されたスラスト軸受54とを含むガスタービンエンジンアセンブリを組み立てる方法で、第1の半径112を有する第1の環状部分110を出力タービンに結合することと、第1の半径とは異なる第2の半径116を有する第2の環状部分114をスラスト軸受に結合することと、スラストアセンブリがほぼ円錐台の形状を有するように、第1の環状部分と第2の環状部分との間に、複数の構造部材120を結合することとを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来のガスタービンエンジンの高圧システムに取って代わる改善されたコアシステムに関する。
【解決手段】 ガスタービンエンジンは、ファンセクション(16)の下流側に配置されたブースタ圧縮機(20)と、入口(54)に供給される流体流(52)から高圧高温のガスのパルスを発生させる燃焼システム(46)と、を含む。ブースタ圧縮機(20)からの第1の供給源(64)の加圧空気(52)が燃焼システム入口(54)に供給され、ブースタ圧縮機(20)からの第2の供給源(66)の加圧空気(65)が燃焼システム(46)を冷却するために供給され、ここで、第2の供給源(66)からの加圧空気(65)の圧力が、第1の供給源(64)からの加圧空気(52)の圧力よりも高い圧力を有する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン(10)を含む回転組立体(50)をバランス修正するシステムを提供する。
【解決手段】システムは、その結合具を介してエンジンからのトルクを回転負荷に伝達するために、エンジンを回転負荷(12)に結合するように構成された複数の結合具(100)を有する。各結合具は頭部(106)、頭部から結合具の長手方向軸(112)に沿って延びる細長いシャンク部(110)、および頭部から結合具の長手方向軸に沿ってシャンク部とは反対側に延びるねじ付きスタッド(120)を備える。バランスウエイト(122)が、複数の結合具のそれぞれに結合されるように構成されている。 (もっと読む)


少なくとも第1のスプール及び第2のスプールを含む多軸ガスタービンエンジンによって、発電システムが駆動される。第1のスプールは、第1の軸に取り付けられるタービン及び圧縮機を備え、第2のスプールは少なくとも、第1の軸に機械的に連結されていない第2の軸に取り付けられるタービンを有する。主発電機が、スプールの一方と連結され、補助発電機/モータもまた、スプールの一方と連結される。発電機それぞれの速度制御を使用して、エンジンの動作が制御される。補助発電機/モータは、そのスプールから動力を抽出する発電モード、又はそのスプールに動力を注入するモータモードで動作することができる。
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