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国際特許分類[F02C3/26]の内容

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主に石炭ベースの燃料からの電力を生成するための方法であって、燃焼ガスが、CO捕捉ユニットの中でCOの豊富な流れとCO不足の流れとに分離され、このCO不足の流れが周囲環境中に放出され、このCOの豊富な流れが貯蔵又は移出のために準備される方法。この方法を実行するプラント及びこのプラントのために好ましいインジェクタもまた含まれる。
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【課題】作業時間の短い残炭燃焼停止方法を提供すること。
【解決手段】燃料ポンプから前記加圧流動床ボイラへの燃料供給を停止した後、前記加圧流動床ボイラと流動媒体タンクとの間で流動媒体を循環させることにより、この流動媒体を冷却するステップを備える。また、燃料ポンプから加圧流動床ボイラへの燃料供給を停止するステップと、燃料供給を停止した後、ガスタービンへ燃焼ガスを供給するガスタービンバルブを閉めるステップと、ガスタービンバルブを閉めた後、ガスタービンをバイパスする配管に設けられたバイパスバルブを開くバイパスバルブ開弁ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】確実に残炭燃焼停止を行うことができる残炭燃焼停止方法を提供すること。
【解決手段】燃料ポンプからボイラへの燃料供給を停止した後も、バルブ開度を所定値以上に維持して蒸気の逃げ道を確保することにより、蒸気配管内の圧力が過度に上昇することがなくなり、蒸気タービン解列後にガスタービンがスランプ停止するのを防ぐことができるので、確実に残炭燃焼停止を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ボイラー内の燃料が無くなることがないように且つ燃料製造段階の残留燃料が最小になるように燃料供給を制御しつつ、火力発電プラントの運転を停止する運転制御システム及びその方法を提供すること。
【解決手段】火力発電プラントの運転を停止する運転制御システムであって、運転停止の際に燃料が停留するおそれのある、燃料製造工程の複数個の燃料保有器と、前記燃料保有器に対して設けられた燃料供給停止装置、燃料量センサ及び流量センサと、前記燃料量センサ及び流量センサから残留燃料データ及び流量データを夫々受け取り、前記燃料供給停止装置に対して前記燃料保有器への燃料供給停止を指令する運転制御装置とを備え、前記運転制御装置は、前記残留燃料データと前記流量データに基づいて前記燃料保有器の各々の燃料消費時間を決定し、該燃料消費時間に基づいて、運転停止スケジュールを策定する。 (もっと読む)


【課題】
適切な費用で製造し、ボイラー, 蒸気タービンとボイラーとタービンの間の送流導管の良好な過渡特性を有する高温蒸気タービンを備える石炭燃焼発電所を提供すること。
【解決手段】
発電所は、従来ターボセット、高温ターボセットと、流動床燃焼室を備える石炭燃焼ボイラー(1)とから成る。この高温ターボセットは特に垂直に且つ石炭燃焼ボイラー(1)と平行に配置されて、従来ターボセットから離れて配置されている。送流導管(4、5、6)はボイラーから(1)から高温タービンまで最小長さに延びている。互いから分離して二つのターボセットの配列と高温タービンの垂直配列は発電所効率や製造と保守のために有益である。
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【目的】 異常発生のため、火炉が圧縮機および膨張タービンと隔離されたとき、火炉からの高圧ガスの圧力を低下させるとともに、温度を低下し、かつ石炭灰などのダストを除去して機器の損傷防止を可能とする。
【構成】 異常発生により、火炉と、圧縮機および膨張タービンとが遮断されたとき、上記火炉内の高圧ガスを第2バイパス管を通って上記膨張タービンの排気管に送り、上記火炉内の高圧ガスの圧力を低下させるとともに、上記圧縮機と、上記火炉とを連結する配管内の圧縮空気を第3バイパス管を通って上記第2バイパス管に送り高圧ガスを冷却させ、かつ火炉からの高圧ガスに含まれているダストを脱塵装置にて除去して高圧ガスのみを上記膨張タービンおよび上記第3バイパス管に送るものである。 (もっと読む)


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