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国際特許分類[F02C6/04]の内容

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国際特許分類[F02C6/04]に分類される特許

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【課題】内燃機関の燃焼室において主燃料と共に燃焼させる水素を供給する場合に、内燃機関の始動時に速やかに供給用の水素の生成を開始できる水素供給装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関1の燃焼室において主燃料と共に燃焼させる水素を供給する水素供給装置であって、燃焼時に水素を含む燃焼ガスとなる水素発生燃料を燃焼する水素生成手段3を備え、水素生成手段により燃焼された燃焼ガスに含まれる水素を燃焼室に供給する。 (もっと読む)


【課題】COを分離回収できると共に系内のCOをNaCOの製造に適用して有効に利用することができる炭酸アルカリ併産タービン設備とする。
【解決手段】ガスタービン4の排気の一部のCOを圧縮して燃焼器3に供給する供給系を備えると共に、ガスタービン4の排気からCOを回収するCO回収系を備え、CO回収系の系内のCOとNaOHとの反応によりNaCOを得る炭酸ナトリウム回収手段8を備え、ガスタービン4の排気の一部からの(系内の)COとNaOHとを反応させることによりNaCOを得る。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン(10)の抽気ダクト(42)内における動圧不安定性を抑制するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】本装置は、ガスタービンエンジン(10)を通る空気の流れ(28)を可能にするように構成されたファンバイパスダクト(32)を含む。ファンバイパスダクト(32)は、ファンダクト表面(31)を形成し、また抽気ダクト(42)は、ファンバイパスダクト(32)に流体連通状態になった入口(41)と開放位置及び閉鎖位置を有する流量制御バルブ(44)とを有する。流れダイバータ(50)は、抽気ダクト(42)の入口(41)に近接してファンダクト表面(31)上に配置され、流量制御バルブ(44)が閉鎖された時には入口(41)から空気の流れ(28)を逸らす一方、流量制御バルブ(44)が開放された時には空気の流れ(28)の一部分(57)が入口(41)に流入するのを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 タービンエンジン(10)内で使用するための熱交換器組立体(100)が提供される。
【解決手段】 熱交換器組立体(100)は、少なくとも1つのコア熱交換器(102)と、少なくとも1つのコア熱交換器から下流側に延びるミキサ(104)とを含み、該ミキサは、第1のシュート部(148)を各々形成する複数のローブ(146)を含み、複数のローブはミキサの外周の周りに離間して配置され、離間して配置された隣接ローブの各対の間に少なくとも1つの第2のシュート部(150)が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】発電プラント(8)を提供する。
【解決手段】本発電プラント(8)は、ガスタービンエンジン組立体(10)を含む。本発電プラント(8)はさらに、ガスタービンエンジン組立体と流れ連通した二酸化炭素(CO)分離器(80)を含み、CO分離器80は、ガスタービンエンジンの排気ストリームからCOを実質的に除去してCO希薄排気ストリームを生成するように構成される。本発電プラント(8)はさらに、CO希薄排気ストリームの作動温度を低下させて、冷却CO希薄排気ストリームを利用してガスタービンエンジン組立体に流入する空気の作動温度を低下させるように構成された膨張器(62)を含む。 (もっと読む)


本発明は、ポッドの軸(L−L)を中心に横断面環状の形状を有し、内側フェアリング(10)の後部分(10R)の内側に、ファン・ダクト(13)から出てくる冷気流(9)と接触して配置されている予冷却器(30)に関する。 (もっと読む)


本発明は、合成ガスを、少なくとも1つのガスタービンを含む工業用施設で製造するための方法に関し、ここで、前記ガスタービンにより生じた酸素含有ガスを、前記工業用施設で行われる燃焼または前記工業用施設の廃熱回収ユニットにおいて有用とされる。好ましくは、前記酸素含有ガスを、燃焼の酸化剤として用いることにより、合成ガスの生成反応を可能にする。本発明は、また、合成ガスを合成ガスリアクタおよび関連デバイス中で生成させることを可能にする燃焼に必要な酸素含有ガスの導入を制御する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】互いに直列流れ配置の形態で結合された第1の圧縮機(14)、第2の圧縮機(16)、燃焼器(18)及びタービン(22)と、第1の圧縮機と第2の圧縮機との間に結合された第1の熱交換器(70)及び第2の熱交換器(80)を含む中間冷却器(52)とを含むガスタービンエンジン(10)を運転する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、第1の圧縮機から第1の熱交換器に加圧空気流を流す段階と、第1の熱交換器を通って流れる第1の作動流体(76)を使用して加圧空気流からエネルギーを抽出して該加圧空気流の作動温度を低下させかつ第1の作動流体の作動温度を上昇させるのを可能にし、またプロセス熱交換器(74)に第1の作動流体を流す段階と、第1の熱交換器から第2の圧縮機に加圧空気流を流す段階とを含む。 (もっと読む)


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