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国際特許分類[F02C9/16]の内容

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【課題】排熱回収ボイラを動作させるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システム100は、排熱回収ボイラ(HRSG)138と、前記HRSG138に結合され、熱を前記HRSG138からパージ流144に伝達し、加熱パージ流144を生成するように構成された排熱熱交換器と、前記加熱パージ流144を前記排熱熱交換器から前記HRSG138の入口に移動させるように構成された加熱パージ流路とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパワー型コンバインドサイクル発電装置は、利用可能な太陽放射の間欠性により設備利用率が低いことがあるため、電力を発生するための改良されたシステムを提供する。
【解決手段】コンバインドサイクルシステム10は、ガスタービンシステム12と、熱エネルギー蓄積装置14と、熱回収システム16とを含む。ガスタービンシステム12は、太陽エネルギー13によって動力供給され、第1の大きさの電力を発生する。熱エネルギー蓄積装置14は、ガスタービンシステム12から膨張した排気ガスを選択的に受け取り、膨張した排気ガスの熱を蓄積する。熱回収システム16は、ガスタービンシステム12および熱エネルギー蓄積装置14に結合され、ガスタービンシステム12および熱エネルギー蓄積装置14の少なくとも1つによって選択的に動力供給され、第2の大きさの電力を発生する。 (もっと読む)


【課題】設備が大掛かりとならず、既存の設備に設ける場合でも、改造が容易な排気温度上昇抑制手段を実現し、かつガスタービンの高温部位の熱損傷のおそれをなくした低負荷運転領域拡大手段を実現する。
【解決手段】複合サイクル型発電プラント10の排熱回収ボイラ44の入口側排気通路44aに、仕切板64を備えた排気導入量制御装置62を設ける。排気導入量制御装置62によって排熱回収ボイラ44に流入する排気熱量を制限し、排熱回収ボイラ構成部位の熱損傷を防止する。またガスタービン14の排気通路38に、仕切板64を備えた負荷制御機構71を設け、ガスタービン14の高温部位である入口部位14a及びタービン翼32の温度を閾値以下に保持して、低負荷運転時にこれら高温部位の熱損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】航空機ガスタービンおよび航空機を冷却するシステムを提供する。
【解決手段】航空機複合冷却システム51は、構成要素16を冷却する出力熱管理システム12と、空気サイクルシステム27、蒸気サイクルシステム29、ブリード空気58を冷却し且つ高圧タービンにおけるタービン構成要素を冷却するタービン冷却回路78を含む。空気−空気FLADEダクト熱交換器40はFLADEダクト3に配置され、バルブ調整装置125は空気−空気FLADEダクト熱交換器40をタービン冷却回路78と空気サイクルシステム27との間で切り換える。蒸気サイクルシステムは空気サイクルシステム27と蒸気サイクルシステム凝縮器32を含む。空気サイクルシステム熱交換器30及び蒸気サイクルシステム凝縮器32におけるエンジン燃焼燃料−空気熱交換器49は、蒸気サイクルシステムの冷却ループ83において作動流体79を冷却するのに用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、排ガス再循環式ガスタービン発電設備の動作方法及び本方法を実施する排ガス再循環式ガスタービン発電設備に関する。
【解決手段】 本方法では、ガスタービン(6)を始動及び停止している間、排ガス再循環が停止され、排ガス再循環の作動又は停止は、ガスタービン(6)の動作状態に応じて行われる。本装置は、制御部品(29,36)を有し、その閉鎖速度は、排ガスがタービン(7,35)からHRSG(9)を貫流するのに必要な時間よりも短い時間で制御部品(36)を閉じることができる程速い。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジン(100)で使用する吸気フィルタハウス(102)を提供する。
【解決手段】本吸気フィルタハウスは、作動位置(320)及びバイパス位置(322)間で選択的に位置決め可能なフィルタ組立体を備えた吸気フード(200)と、フィルタ組立体に結合されて、該フィルタ組立体を選択的に位置決めするアクチュエーティング組立体(400)と、少なくとも1つの運転パラメータを検出するように構成されたセンサ(436)と、センサに結合されて、少なくとも1つの運転パラメータに基づいてアクチュエーティング組立体を動作させる制御装置(438)とを含む。 (もっと読む)


【課題】遮断されたノズルを改善する機構及び手法を提供すること。
【解決手段】圧縮機に直列に接続された第1及び第2のタービン間に設置される固着ノズルシステムを制御するシステム及び方法。本方法は、ノズルシステムが固着したか否かを判定する段階と、ノズルシステムが固着したときに最小速度指令を増大するよう第1のタービンに指示する段階と、ノズルシステムが引き続き固着しているか否かを検証する段階と、ノズルシステムが固着したときに入口ブリード加熱(IBH)流量を現在値から最大値まで増大するよう圧縮機に指示する段階と、ノズルシステムが引き続き固着しているか否かを検証する段階と、ノズルシステムが固着したときに入口ガイドベーン(IGV)角を現在値から最大値まで増大させるよう圧縮機に指示する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンシステムの損失を低減し、信頼性向上を図ること。
【解決手段】ガスタービンシステム1は、空気を圧縮する空気圧縮機10と、圧縮された高圧空気に燃料ガスを噴射して高温高圧の燃焼ガスを発生させるための燃焼器12と、燃焼ガスによって駆動され動力を発生するガスタービンと、燃料ガス供給源20からの燃料ガスを昇圧し、燃焼器12に供給するための燃料ガス圧縮機18と、を有し、ガスタービンはそれぞれ異なる回転数で回転可能な高圧タービン14と低圧タービン16とからなり、空気圧縮機10と燃料ガス圧縮機18と高圧タービン14は動力伝達可能に連結されており、部分負荷運転時は前記空気圧縮機と前記燃料ガス圧縮機の回転数を定格運転時よりも低下させる。 (もっと読む)


【課題】特定のガス・タービン動作条件の間に、過剰な圧縮機吐出空気を迂回させる。
【解決手段】ガス・タービン(10)の尾筒(14)が開口部(26)を内部に有し、空気の流れ(28)が開口部(26)を通過することができる。バンド(20)が少なくとも2つの位置の間で移動可能であり、少なくとも2つの位置のうち第1の位置は、開口部(26)が閉じて空気の流れ(28)が開口部(26)を通って流れることがない閉位置であり、少なくとも2つの位置のうち第2の位置は、開口部(26)が開いて空気の流れ(28)が開口部(26)を通って流れることができる開位置である。空気迂回路バンド・アセンブリ(16)はさらに、バンド(20)を少なくとも2つの位置の間で動かすメカニズム(22)を備えている。 (もっと読む)


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