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国際特許分類[F02D23/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 過給されることを特徴とする機関の制御 (1,279)

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【課題】チョーク現象に起因するポンピングロスによる燃費の悪化を有効に回避し得る内燃機関を提供する。
【解決手段】エンジンは、ターボチャージャが作動する過給域において可変バルブタイミング機構が作動している高負荷での運転時に、上流側排気圧センサから得られた圧力値の時間平均と、予め定めた排気圧力目標値との差、或いは、タービン下流に設けられた下流側排気圧センサの出力値との差が一定以下となるように排気バルブの開きタイミングを遅角させる。 (もっと読む)


【課題】補助動力装置と原動機の間に介在する連結ギアを小さく構成できる原動機システムを提供する。
【解決手段】原動機システム100は、プロペラ軸91を回転させる船舶用の原動機10と、動力を生成し、生成した動力を原動機10へ供給する補助動力装置30と、原動機10と補助動力装置30との間に介在し、補助動力装置30からの動力を原動機10へ伝える連結ギア40と、を備えている。さらに、原動機10は、原動機10で生成した動力をプロペラ軸91へ伝えるクランク軸50と、クランク軸50により駆動されクランク軸50よりも軸径が小さい回転部材60と、を有する。そして、補助動力装置30からの動力は、連結ギア40を介して回転部材60に供給される。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた適切な制御を選択することで、効果的に燃費向上を図ることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電動ターボチャージャーを備える内燃機関の制御装置1であって、フューエルカット時に内燃機関の吸排気弁を停止状態にする弁停止制御を行う弁状態切替制御部17と、フューエルカット時に内燃機関の吸排気弁の開弁期間をオーバーラップさせて開弁するオーバーラップ開弁制御を行うオーバーラップ開弁制御部18と、内燃機関の運転状態に基づいて弁停止制御による燃費向上率を演算すると共に、内燃機関及び電動モータの運転状態に基づいてオーバーラップ開弁制御による燃費向上率を演算する燃費向上率演算部15と、を備え、車両の減速時に、弁停止制御及びオーバーラップ開弁制御のうち燃費向上率の高い方の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を有するターボ過給機付き内燃機関に関し、EGRの停止時にEGR弁より排気通路側に配置されたEGR触媒が過熱により損傷することを防止する。
【解決手段】EGRの停止時であっても背圧より吸気圧が高い運転条件下ではEGR弁を開弁し、吸気通路からEGR通路内に空気を取り入れてEGR触媒付近への未燃混合気の流入を抑制する。その際、タービンに流入する排気ガスの一部がタービンをバイパスするようにWGVを開くことによって、EGR通路からの空気の流入に伴うタービン流量の増加を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ウェイストゲート制御システムにおいて、スロットル角センサおよび吸気湿度センサを利用する。
【解決手段】ウェイストゲート制御システムおよびその方法を開示する。ウェイストゲート制御システムは、周囲圧力センサ、スロットル角センサ、点火時期センサ、ノックセンサ、吸気温度センサ、吸気湿度センサを備える。ウェイストゲートは、これらのセンサから受信した情報に従って制御される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料添加弁による詰り防止添加による、燃費悪化を抑制するのに好適な排気浄化制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
内燃機関の排気通路に設けられた燃料添加弁を備えた排気浄化システムの排気浄化制御装置において、
前記燃料添加弁の噴孔近辺における排気圧力を検出する排気圧力検出手段と、
前記排気圧力検出手段が前記燃料添加弁の噴孔近辺における排気圧力が所定圧以下であることを検出すると、前記燃料添加弁に燃料噴射を指令する燃料添加弁制御手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】過給エンジンの停止後(停止中)において、コンプレッサ及びインタークーラの腐食が進行し難くして、コンプレッサ及びインタークーラの性能劣化を十分に抑える。
【解決手段】電子制御ユニット(コントローラ)は、過給エンジン1の停止を予告するための停止予告信号としてのキースイッチのオフ信号が入力されると、EGR通路49を閉じるようにEGR弁51を制御し、続いて複数枚の可変ノズル25を絞る方向へ回転させるようにノズル用アクチュエータを制御すること。 (もっと読む)


【課題】排気ターボ過給機及び低圧ループ排気ガス再循環装置が付帯した内燃機関における吸気温度の上昇を抑制する。
【解決手段】低圧ループ式の排気ガス再循環装置を備える内燃機関0にあって、コンプレッサ51の上流側とスロットル弁33の下流側とを接続するバイパス通路7を設けておき、過給時にバイパス弁71を開く操作を実施して、過給した吸気の一部をコンプレッサ51の上流側に還流させる。これにより、吸気通路3及びバイパス通路7の総体として熱容量が実質的に増大するため、吸気温度を低下させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】所望のEGRガス量を得つつ、燃費を改善する技術を提供する。
【解決手段】低圧EGR装置15で低圧EGRガスを再循環させ、目標過給圧に制御させる時に、電動機13でコンプレッサ5aを補助的に駆動すると共に、電動機13での補助的な駆動力が大きくなる程可変ノズル14を開動作させる。これによると、所望の低圧EGRガス量を得つつ、電動機13で目標過給圧に制御させることができる。さらに、開動作した可変ノズル14でタービン5bよりも上流の排気圧を上昇させないので、ポンプロスを低減することができ、これにより燃費を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 排ガスを加熱するための追い焚きバーナーや、流路圧力を損失する原因となる断面積の大きな蒸発管を不要とする。
【解決手段】 ターボチャージャー2を備えたエンジン4の排気マニホールド3内に、エンジン4の排気ポート4aから排出された排ガスを集合する排気室5と、内部に脱硝触媒が配置された触媒管7が複数配設され、前記排ガスを触媒管7の内部で前記脱硝触媒と接触させて排ガス中のNOx を分解する触媒反応部8を連続配置した排ガス浄化装置1である。触媒反応部8に至る前の排ガス中に尿素水等を噴霧可能なノズル6を設ける。
【効果】 気化した還元剤を含む排ガスを高温の状態のまま脱硝触媒と接触させるので、追い焚きバーナーは不要となる。還元剤前駆体等は、排気室内で高温の排ガスと混合されて短時間の内に気化又は加水分解されるので、蒸発管も不要となる。 (もっと読む)


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