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国際特許分類[F02D29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 機関の作動に不可欠な部品または補機以外の装置であって機関により駆動されるものに特有な制御,例.機関外からの信号による機関の制御 (10,434)

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【課題】インヒビット制御を実行する車両において、インヒビット制御からの復帰時のエンジンストールを回避しつつ、微速走行中の利便性を向上させる。
【解決手段】ECUは、Dポジションでの走行中(S100にてYES)、Rポジションに切り換えられると(S102にてYES)、車速VがV(1)よりも高い場合(S104にてYES)、オートマチックトランスミッションをニュートラル状態とするリバースインヒビット制御を実行し(S108)、車速VがV(1)よりも低下すると(S110にてYES)、リバースインヒビット制御を停止する(S112)。リバースインヒビット制御を停止する際、ECU8000は、アイドルアップする必要があると(S114にてYES)、スロットル開度を増加させる制御信号をアイドルアップ要求信号として電子スロットルバルブに出力する(S116)。 (もっと読む)


【課題】加速時におけるショック低減と加速要求に対する応答性とを両立することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、動力伝達系によって内燃機関の出力トルクを歯車列により伝達し、加速判断手段によって車両における減速状態から加速状態への移行を判断する。また、第1の検出手段は歯車列における動力後流側の回転数を検出し、制限手段は、加速状態への移行時にギヤのガタが詰まる時に発生し得るショックを緩和するために、内燃機関のトルク上昇を一時的に制限する。解除手段は、第1の検出手段によって検出された回転数が所定量増大した際に、制限手段によるトルク上昇の制限を解除する。これにより、制限手段による制御を適切なタイミングで終了することができ、ギヤのガタ打ちショックの発生を適切に抑制しつつ、加速要求に対する応答性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両の実際の走行方向と反対の走行方向を示すシフト又はレンジを運転者が選択した場合に、トルクコンバータやクラッチでの差回転の発生を抑制して、運転者の意思に合致した走行制御を行う。
【解決手段】車両挙動制御装置は、走行中の車両の走行方向を検出する走行方向検出部71と、駆動輪の駆動力を制御し、かつ車輪の制動力を制御するECU16とを備える。ECU16は、走行方向検出部71が検出した車両の走行方向とセレクトレバー81のレンジが示す車両の走行方向とが異なる場合、エンジン2から駆動輪への駆動力の伝達を抑制し、かつ車輪の制動力を発生させる。そして、ECU16は、その後、車両の走行方向が反転する際、駆動輪の駆動力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】作業車輌を姿勢安定且つ所望の走行速度に調整可能なエンジン出力制御構造を提供する。
【解決手段】エンジン出力操作部材703を第1操作位置から第2操作位置へと操作すると、制御装置700により、予め記憶されている制御関数Fに、前記第1操作位置に対応した前記エンジン10の出力回転数である第1回転数R1と前記第2操作位置に対応した前期エンジン10の出力回転数である第2回転数R2と所定のフィルタ定数Tとが入力されて時間に対する目標エンジン回転数Roが算出される。
そして、制御装置700により算出された目標エンジン回転数Roに基づいてガバナアクチュエータ702が作動制御される。 (もっと読む)


【課題】トレンドデータの信頼性を向上させることができ、エンジン等の運転状態の傾向をより的確に把握することができる建設機械の監視装置を提供する。
【解決手段】目標回転数に基づきエンジン1の電子ガバナ47を制御するエンジンコントローラ36と、油圧ポンプ3A〜3Cの吐出圧を検出する圧力センサ4A〜4Cと、油圧ポンプ3A〜3Cの吐出圧に応じて油圧ポンプ3A〜4Cのトルクを制御するポンプコントローラ37とを備えた建設機械の監視装置において、例えばエンジン1の目標回転数を指示するダイヤル41からの指示信号が最大値で、かつ油圧ポンプ3A〜3Cの吐出圧が所定の閾値以上であって油圧ポンプ3A〜3Cのトルクが制限値に達したと判定した状態が予め設定した時間継続した後に、回転数センサ42で検出されたエンジン1の実回転数を取得し、そのトレンドデータを生成するデータ記録ユニット38を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の入力制限にかかわらずにダウンシフト時の操作感を向上させる。
【解決手段】シフトポジションSPがDポジションからSポジションに変更されたときやSポジションでダウンシフトされたときに(S160)、第1モータによるエンジンのモータリングと第2モータとにより制動側のトルクを駆動軸に作用させてバッテリの入出力制限Win,Woutの範囲内で要求トルクTr*を出力し(S220〜S280)、要求トルクTr*のうちバッテリの入力制限Winを超えるために第2モータから出力することができないトルクを油圧ブレーキにより駆動軸に出力して走行する(S290)。これにより、有段の自動変速機を備えるタイプの自動車でのシフトフィーリングと同様の操作感を運転者に与えるダウンシフト用トルクTd(T)を出力することができ(S170〜S210)、入力制限Winにかかわらずにダウンシフト時の操作感を向上させられる。 (もっと読む)


【課題】外部EGR機構を備えた内燃機関と変速比を変更可能な変速機とを備えたパワートレインの制御装置であって、パワートレインを、より燃費が良い形(或いは、再加速時に燃焼異常が生じてしまうことをより確実に防止できる形)で制御できるパワートレインの制御装置を提供する。
【解決手段】パワートレインの制御装置を、減速フューエルカット時に、燃料噴射の停止等を行うための処理(S101)に加えて、その後の再加速時における内燃機関の状態がより燃焼異常が生じにくい状態となる方向(パワートレインの仕様によって定まる方向)に変速機の変速比(変速段)を変更する処理(S104)を行う装置としておく。 (もっと読む)


【課題】エンジン負荷率とエンジン回転数との相関性を考慮して車速制御が可能な作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン62とミッションケース65内にギヤ噛合式変速装置を備え、エンジン62の回転数の上限値を最高車速に制限する制御中では、エンジン負荷率が90%又はその近傍の制限値を越える高負荷状態にある場合には、ギヤ式変速装置の減速比を変更する制御を行い、エンジン負荷率が所定の制限値を越えない余裕がある状態ではエンジン負荷率を下げることなくエンジン回転数が制限値を越えないように制御を行う制御装置100を備えた走行車両である。 (もっと読む)


【課題】変速機の変速段の変更を適正に行うとともに車両の走行速度を的確に制限することのできる車速制限装置を提供する。
【解決手段】この装置は、内燃機関と変速機とクラッチ機構とクラッチペダルと同クラッチペダルの踏み込み操作の有無を検出するためのクラッチセンサとを有する車両に適用される。変速段の変更に際し、クラッチペダルが操作されてクラッチ機構の作動状態が一時的に動力伝達を行わない状態に切り替えられる。機関出力の制限を通じて車両の走行速度が上限速度を超えないように制限する車速制限制御が実行される。クラッチセンサの検出結果がクラッチペダルの操作有りであることを判断するためのクラッチ条件と変速段の変速中であることを判断するための所定条件とが共に成立しているときに(「S101:YES」になった後において「S103:NO」且つ「S105:NO」)、車速制限制御による走行速度の制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】走行用の駆動力を出力するエンジン及び電動機と、自動変速機とを備え、電動機からの動力を自動変速機を介して駆動輪に出力する車両の制御装置において、ダウンシフト変速中の再加速時ショックを抑制する。
【解決手段】ダウンシフト変速中において、エンジンが高回転となりモータ(第2モータジェネレータMG2)のトルクダウンを実施できなくなるか否かを予測し、トルクダウンを実施できない場合には、自動変速機の係合側の摩擦係合要素(ブレーキB2)の係合油圧のゲインGaを通常制御時よりも高くして、係合油圧の昇圧を通常制御時よりも速くする。このような係合油圧制御により、変速時間つまり摩擦係合要素の係合完了までの時間を短くすることができ、モータの回転上昇(モータの吹き)を抑制することができる。その結果として、係合ショックを低減することができる。 (もっと読む)


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