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国際特許分類[F02D29/02]の内容

国際特許分類[F02D29/02]に分類される特許

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【課題】 複数の車載装置のソフトウェアの更新状態を統合管理し、更新を適切に実行すること。
【解決手段】車載装置のソフトウェアのバージョンをバージョン管理部21によって管理するとともに、ソフトウェア間の依存関係を依存関係データD2として管理する。更新確認処理部22が更新可能なソフトウェアを検出した場合には、依存関係データD3から協働して動作する他のソフトウェアのインストール状況を確認し、更新に必要なデータを更新用データとして記憶部13に記憶した後、更新処理部が各車載装置のソフトウェアを更新する。 (もっと読む)


【課題】 車両の後退を阻止可能な変速段(2速)を有する自動変速機が備えられたアイドルストップ付き車両において、アイドルストップ中における車両の後退を防止し、かつ発進時に2速から1速に変速することによる発進性の低下を抑制することができる制御装置を提供する。
【解決手段】 自動変速機の変速段を、アイドルストップ禁止条件が満たされておらず、エンジンの自動停止が行われたときは2速(所定変速段)に制御し、アイドルストップ禁止条件が満たされて、エンジンの自動停止が行われないときは1速(最低速段)に制御する。
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【課題】 シフトレバーをニュートラル位置にした場合であっても的確にエンジンを自動停止/自動始動させることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 制動力保持装置9によりブレーキが作動状態となっているときのエンジン1の自動停止中に、シフト位置のニュートラル位置を検出したとき、ブレーキの再操作でエンジン1を自動始動させる制御装置3を備え、シフトレバーをニュートラル位置にした場合であっても的確にエンジン1を自動停止/自動始動させることができる車両制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】 乗員のシフト操作に応じて変速するマニュアル変速モードが備えられた車両において、停車中、車両の後退防止のために、自動変速機の変速段を車両の後退を阻止可能な所定変速段に制御すると共に、アクセルが踏み込まれて発進する際に当該所定変速段から最低速段に制御するようにした場合に、乗員が車両の停車時にマニュアル変速モードを選択し、かつ所定変速段を選択しているときに、乗員の意図に反して自動的に発進時に変速段が最低速段に制御されるのを防止し、もって乗員の違和感を防止する。
【解決手段】 制御回路は、停車中は変速段を2速に制御すると共に、当該所定変速段への制御状態においてアクセルが踏み込まれたときは変速段を1速に制御する一方、停車中にマニュアル変速モードで乗員のシフト操作に応じて変速段を上記2速に制御している場合は、上記アクセルが踏み込まれたときの1速への制御を禁止する。
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【課題】
自車両のリスクポテンシャルの変化を運転者にわかりやすく伝える車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
先行車に対する自車両のリスクポテンシャルを算出し、複数の領域から、算出したリスクポテンシャルの領域を判定する。そして、リスクポテンシャルの領域に対応して設定した制御反発力にしたがって、自車両に発生する制駆動力を制御する。リスクポテンシャルが大きな領域ほど制御反発力を大きくする。リスクポテンシャルが領域間を遷移するときは、制御反発力を徐々に変化させ、リスクポテンシャルの大きな領域へ遷移するほど遷移状態における制御反発力の変化量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 変速機の変速段階におけるトルク相で、車両の駆動力変化を抑制することの可能なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】 車両の駆動力源として第1の原動機および第2の原動機を含む複数の原動機を有し、変速機が、その変速段階でトルク相からイナーシャ相を経由する構成を有しているハイブリッド駆動装置において、変速開始が予測された場合は、トルク相が開始される前に、第1の原動機および第2の原動機のトルクを、変速開始の予測前とは異なるトルクに変更して、駆動力の変化を抑制する第1の制御手段(ステップS1ないしS4)と、トルク相である場合は、第1の原動機および第2の原動機のトルクを制御して、車両の駆動力の変化を抑制する第2の制御手段(ステップS6,S7)と、イナーシャ相である場合は、第1の原動機のトルクをトルク相の開始前のトルクに戻す第3の制御手段(ステップS8,S9)とを有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリがエンジンをクランキングできるほどに蓄電されていない電力不足状態の基でも、バッテリによって停車状態でのエンジン始動を可能にする。
【解決手段】S6でバッテリ蓄電電力がエンジン始動可能判定値Pb未満であると判定される場合、S7でパーキングブレーキの作動を指令すると共に、エンジンクラッチE/Cの解放を指令する。 次にS8で、モータ/ジェネレータMG1,MG2を起動し、S9で、MG1,MG2の回転に伴って生ずるイナーシャによりエンジンをクランキングさせる方向のトルクTmg1,Tmg2が発生するようMG1,MG2の回転数Nmg1,Nmg2を上昇させる。この時、エンジンに係わる回転要素は前進回転するが、S7でE/Cを解放しているため、エンジン回転数は0のままである。S10でTmg1≧Te、Tmg2≧Teと判定する時、S11でE/Cを締結させてエンジンをクランキングし、その間にエンジンへの点火を行うことで、MG1,MG2の回転に伴うイナーシャ(Tmg1,Tmg2)によりエンジンを始動させ得る。 (もっと読む)


【課題】
運転操作補助システムを継続して使用するときでも確実に情報の伝達を行える車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
自車両と先行車との接触の可能性が高い場合は、接触可能性を低下するように制駆動力制御とアクセルペダル反力制御を行う。システムによる制駆動力制御が継続的に行われている場合、運転者は継続的に減速感を感じるので、接触可能性の報知としての減速度の変化を感知できなくなってしまう。制動制御を開始する前には、ブレーキアクチュエータをスタンバイ状態にしてブレーキの応答性を高めているが、制駆動力制御が継続的に行われている場合はスタンバイ状態を解除する。これにより、実際に制動力が発生するタイミングを遅くして運転者に刺激を与える。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させた異常判定装置および異常判定方法を提供すること。
【解決手段】異常判定装置は動力機関の出力軸の回転位置を検出する回転位置検出センサからの信号に基づいて、回転位置検出センサの異常判定を行う異常判定装置であって、動力機関が押しがけにより始動されたか否かを判定する押しがけ判定手段と、回転位置検出センサからの信号又は異常判定にマスク処理をするマスク手段と、を備え、押しがけ判定手段により動力機関が押しがけにより始動されたと判定されたとき、マスク手段はマスク処理をしないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 変速機のギア位置が前進ギア位置にあっても、エンジンを迅速に始動させる。
【解決手段】 CPU213は、変速切換スイッチ210およびダイオードボックス211により生成されるギア位置制御信号SGPCに基づいて変速機のギア位置を検出し、ギア位置がニュートラル位置または前進ギア位置である場合に、遠心クラッチでクランク軸と前記変速機との連結を遮断した状態で始動要求操作に応じてエンジンを始動可能とする。 (もっと読む)


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