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国際特許分類[F02D29/04]の内容

国際特許分類[F02D29/04]に分類される特許

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【課題】燃費の向上、騒音の低下、及びヒートバランス性能の向上を図るとともに、エネルギー効率の向上を図ることが可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】バッテリ60と、駆動状態、又は発電状態に切換可能なモータジェネレータ50と、少なくとも1つの負荷と、モータジェネレータ50を、前記発電状態、又は前記駆動状態のいずれかに切り換えるインバータ70と、バッテリ60の充電量Cを検出する充電状態検出手段117と、前記負荷の吸収馬力Lpを検出する吸収馬力検出手段110と、吸収馬力検出手段110により検出される吸収馬力Lp及び充電状態検出手段117により検出されるバッテリ60の充電量Cに基づいて、インバータ70によりモータジェネレータ50を前記発電状態、又は前記駆動状態のいずれかに切り換える制御装置(メインコントローラ100)と、を具備。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ中であっても、少ない操作で短時間のうちに油圧動作器を動作させる。
【解決手段】コントローラ20は、エンジン12が駆動している際に、アイドルストップ条件を満たしたか否かを判断し、アイドルストップ条件を満たしたと判断すると、エンジン12をアイドリングストップさせる。また、コントローラ20は、エンジン12がアイドリングストップしている際に、荷役用レバー17の操作によるフォーク駆動シリンダ41に対する動作指令を受け付けると、エンジン12を始動させると共に、エンジン回転数がアイドリング回転数域に至る前に、フォーク駆動シリンダ41の荷役用オイルポンプ32をオンロード状態にする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、簡素な構成でエンジンの運転状態の安定性を向上させつつ燃費を改善する。
【解決手段】車両に搭載されたエンジンへの要求トルクを設定する設定手段と、外部負荷の変動を検出する検出手段22〜25と、前記要求トルクを補正する補正手段28〜32とを備える。また、補正手段28〜32で補正された前記要求トルクに基づき前記エンジンの目標トルクを演算する目標トルク演算手段と、前記エンジンの出力トルクを前記目標トルクに近づけるように、前記エンジンに導入される空気量を制御する制御手段と、前記エンジンの点火時期を検出する点火時期検出手段とを備える。
補正手段28〜32が、外部負荷の変動に対応するためのトルク増分を前記要求トルクに加算して増分補正要求トルクを求め、前記点火時期の所定の基準値からのずれ量に応じて前記増分補正要求トルクを増減させる。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップを最適なタイミングで行うことができる作業車両のアイドリングストップ装置を提供する。
【解決手段】作業用アクチュエータの状態を検出する検出手段と、検出手段によって検出された作業用アクチュエータの状態に応じて、エンジンの駆動を停止させるまでの時間を設定する停止時間設定手段と、停止時間設定手段によって設定された時間が前記計時手段によって計時されたことを条件として、エンジンの駆動を停止するエンジン駆動停止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップを最適なタイミングで行うことができる作業車両のアイドリングストップ装置を提供する。
【解決手段】作業系装置の状態を検出する作業状態検出手段と、作業状態検出手段によって検出される作業系装置の状態が予め設定された危険状態にあるか否かを判定する危険状態判定手段と、を備え、エンジン制御手段は、危険状態判定手段によって作業系装置の状態が危険状態にあると判定された場合には、計時手段によって計時される経過時間に拘わらずエンジンの駆動状態を維持するとともに、計時手段によって予め設定された経過時間が計時され、かつ、危険状態判定手段によって作業系装置の状態が危険状態にはないと判定された場合に、エンジンの駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料の消費量を削減できるハイブリッド型作業機を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型作業機の一例であるハイブリッド型油圧ショベルは、旋回用油圧モータ10にメインライン27を介して作動油を供給する主動力ポンプ4と、コントロールバルブ20にパイロットライン28を介して作動油を供給する電動パイロットポンプ5と、主動力ポンプ4を駆動するエンジン6と、エンジン6をアシスト可能であり、エンジン6で駆動されて発電可能なアシスト用電動機7と、アシスト用電動機7が発電した電気を蓄える蓄電装置18と、蓄電装置18に蓄えられた電気を使って電動パイロットポンプ5を駆動するパイロット用電動機19とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの動力をHST(可変容量型油圧ポンプと油圧モータを接続した閉回路)を介して駆動輪へ伝えるように構成された車両、例えばフォークリフトにおいて、発進又は加速のために急激で大きなアクセル操作が行われた場合に燃費の悪化と過度な加速を防ぐ。
【解決手段】HST21を有するパワートレイン10を備えたフォークリフト1では、アクセル操作制御部15aが、実際のアクセル操作量5aを入力し、実際のアクセル操作量5aの時間当たり増加率の所定の制限値に制限してなる制御用アクセル操作量11bを生成する。実際のアクセル操作量5aの急激な増加時に、制御用アクセル操作量11bはそれよりゆるやかに増加する。エンジンコントローラ11は、その制御用アクセル操作量15cに基づいてエンジン13を制御する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の温度に代わるパラメータを用いることで、エンジンの暖機状態に応じた適切な燃料噴射量を算出するようにした汎用エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】作業機の動力源として使用可能な汎用エンジンのスロットル開度(スロットル開度指令値)THとエンジン回転数NEとに基づいて基本噴射量を算出すると共に、作業機の出力を検出し、検出された作業機の出力に基づいて基本噴射量を補正して暖機時の燃料噴射量を算出してインジェクタから噴射させる暖機制御を実行する(S16,S18)。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプが吸収するパワーに応じてエンジン回転数を変更しても、油圧ポンプの吐出流量が変化せず、ハイブリッドではない通常の建設機械と同様の操作感覚が得られるハイブリッド建設機械を提供する。
【解決手段】 油圧アクチュエータに作動油を供給する可変容量型の油圧ポンプ1、油圧ポンプ1を回転駆動できるように備えられたエンジン2、油圧ポンプ1を回転駆動できるように備えられた電動モータ3、エンコンダイヤル4、コントローラ4及び操作レバー5を備える。コントローラは、エンジン2の発生するパワーに応じて、燃料消費量が少なくなるようにエンジン2の回転数を変更し、エンジン2の回転数とエンコンダイヤル4のダイヤル位置と操作レバー5の操作量に基づいて、油圧ポンプ1の容量を変更する。 (もっと読む)


【課題】アクセルが大きく操作されたとしてもそのアクセル操作に応じてエンジン回転数を高くする必要のない運転状態であると判定された場合には、エンジン回転数を制限することで、燃料消費量の増大や騒音増大を抑制する。
【解決手段】1)車体が停止状態であって作業機が作動していない状態2)車体が停止状態であって作業機がリフト下降方向のみに単独作動している状態3)車体が停止状態であって作業機がチルト方向のみに単独作動している状態、のいずれかの運転状態である時に、エンジン回転数をエンジン回転数上限値NLIMに制限する必要があるものと判断して、エンジン制御手段は、エンジン回転数上限値NLIMを回転数上限値として、アクセルペダルの踏込み操作量に対応するエンジン回転数を得るための制御指令を生成、出力する。 (もっと読む)


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