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国際特許分類[F02D29/04]の内容

国際特許分類[F02D29/04]に分類される特許

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【課題】排気ガス浄化装置50の粒子状物質捕集能力を回復させる再生制御を簡単な構成で効率よく実行できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る作業機の排気ガス浄化システムは、エンジン70の排気経路77に配置された排気ガス浄化装置50と、油圧アクチュエータ160,163と、前記エンジン70の動力にて前記油圧アクチュエータ160,163に作動油を供給する油圧ポンプ101と、前記油圧ポンプ101とその下流側にある作業部油圧回路103との間に配置された調整弁手段100とを備える。前記排気ガス浄化装置50の詰り状態が規定水準以上になると、前記調整弁手段100の作動にて前記油圧ポンプ101側の圧力を増大させることによって、エンジン回転速度を維持しながらエンジン負荷を増大させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】補機ベルトを強化することなく発電機の回生発電量を大きくすることが可能で、車両の燃費を向上させる車両の発電制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、エンジンの動力の一部で駆動される発電機と、ブレーキ操作量を検出するブレーキ操作量検出部と、前記ブレーキ操作量によって、車両の加速が予測されるときは、前記発電機の発電量を下げて設定する発電量設定部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外気の状態に応じて必要最小限の燃料を用いてフィルタを再生する油圧作業機械の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置1は、フィルタ3、触媒9、可変容量ポンプ4、リリーフバルブ4a、コントローラ5及び外気温度センサ6を備え、可変容量ポンプ4の吐出量及び吐出圧の少なくとも一方をコントローラ5により増加させてフィルタ3に捕集された粒子状物質を高温になった排気で酸化除去する。コントローラ5は、外気温度の基準温度と、基準温度のときに排気温度を触媒9が活性する温度まで上昇させるための可変容量ポンプ4の吐出量及び吐出圧の所定値とを記憶していて、外気が基準温度と等しいと吐出量及び吐出圧の少なくとも一方を所定値となるように制御し、外気が基準温度より低いと吐出量及び吐出圧の少なくとも一方を所定値より増加させ、外気が基準温度より高いと吐出量及び吐出圧の少なくとも一方を所定値より減少させる。 (もっと読む)


【課題】水素及び電力を高効率で生成可能とするエンジンシステム及び水素ステーションを提供することができる。
【解決手段】トルエン(燃焼用燃料)を燃焼し、動力を発生するエンジン11と、エンジン11で発生した動力により作動し電力を生成する発電機13と、エンジン11からの排気ガスで加熱され、MCH(水素含有燃料)を分解することで水素及びトルエンを生成する触媒を有する反応器30と、を備えることを特徴とする水素ステーション1(エンジンシステム)である。 (もっと読む)


【課題】吊り荷モードなどの特定モードを行う場合に、オペレータに違和感を与えない建設機械を提供すること。
【解決手段】エンジン12を備え、エンジン回転数に対する最大トルク領域で駆動可能なエンジンのトルク−回転数の領域を示す第一のトルク線図と、第一のトルク線図の領域にある第二のトルク線図とを保持し、建設機械の操作レバー42〜45のレバー操作量および/または建設機械にかかる負荷に応じて第一のトルク線図から第二のトルク線図に移行して第二のトルク線図上でエンジン回転数を変化させ、第二のトルク線図上で負荷の軽減に応じてエンジン12の回転数を低下させるエンジン制御を行う建設機械において、複数の作業モードの中から特定モードが選択された場合に、エンジン制御をオフにし、レバー操作量および/または建設機械にかかる負荷の変動にかかわらず、エンジン回転数がスロットルダイヤルの設定量に応じた値となる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】空調装置を備えた車両のエンジンを自動停止させる場合に、該車両の乗員に対して不快感を与えないようにしつつ、エンジンの自動停止時間を出来る限り長くする。
【解決手段】エンジンの自動停止中でかつ空調装置1の作動中において、冷却用熱交換器(エバポレータ35)及び加熱用熱交換器(ヒータコア43)の温度に関する所定の条件が成立したときには、所定のエンジン再始動条件が不成立であっても、エンジンを再始動させるとともに、エンジンの自動停止中でかつ空調装置1の作動中において、エアミックスドア46による加熱通路22b入口の開度が所定開度以下でかつ乗員の操作による設定温度の上昇が検出されたとき、又は、上記開度が上記所定開度よりも大きくかつ上記設定温度の低下が検出されたときには、エンジンの自動停止の時間が長くなるように上記所定の条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】掘削状態をより確実に判別することにより、掘削時の操作性向上を図り、更に作業性向上を図ることのできる油圧建設機械の原動機回転数制御装置を提供する
【解決手段】 アームクラウド方向に操作レバー44がフル操作され、操作レバー43も併せて操作され、ポンプ圧PDが13MPa以上となると、第1判別条件の全てを満たし、掘削状態判別機能62は掘削状態開始と判別する。目標回転数補正機能64は、基準目標回転数NR0に補正値ΔNを加えて目標回転数NRとし、増速を開始する。掘削中、アームクラウド方向に操作レバー44がハーフ操作以上操作され、ポンプ圧PDが13MPa以上であれば、第2判別条件の全てを満たし、掘削状態継続と判別し、増速を継続する。第2判別条件を満たさないと、掘削状態終了と判別し、増速を終了する。 (もっと読む)


【課題】多様な乗員に対応した車内快適性を確保しつつ、燃費性能の悪化を抑制することができるアイドルストップ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アイドルストップ許可条件が成立したら車両用エンジンを停止するアイドルストップ実行部と、アイドルストップ実行中にアイドルストップ解除条件が成立したらエンジンを始動するアイドルストップ解除部と、を備える。またアイドルストップ解除条件が成立する前に乗員がアイドルストップを中止する意思を示したらエンジンを始動するアイドルストップ中止部も備える。さらに車内環境の快適性を判定する空調条件の判定基準値を、アイドルストップ中止部が実行されたときの空調状態に基づいて変更する空調判定基準値変更部を備える。そして空調条件は少なくともアイドルストップ許可条件又はアイドルストップ解除条件に含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアコンの駆動要求がある場合にもドライバビリティを悪化させずに効率の良い運転が可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置1の制御装置2であって、A/C要求トルクを決定するエアコン要求トルク決定手段2aと、駆動力要求トルクを決定する駆動力要求トルク決定手段2bと、A/C要求トルクと駆動力要求トルクを足し合わせたトータル要求トルクを満たすようにエンジン6とモータ7の運転点を決定する運転点決定手段2cと、を備え、運転点決定手段2cは、エンジン6の運転効率に基づいてエンジン6とモータ7のそれぞれの運転点を決定する。 (もっと読む)


【課題】2つの入力軸を備えたツインクラッチ式変速機構において電動機が接続されていない入力軸を介して走行中であっても、電動機が接続された入力軸に連結されたエアコン用コンプレッサを適切に作動する。
【解決手段】偶数段走行中には、エアコン用コンプレッサ回転数がエアコン用コンプレッサ要求回転数となるように、(i)ロック機構61又は第1変速用シフター51をニュートラルにするとともに第1主軸11をモータ7で回転させるか、(ii)ロック機構61又は第1変速用シフター51を接続して少なくともエンジン6で第1主軸11を回転させるか、又は(iii)ロック機構61又は第1変速用シフター51をニュートラルにするとともに第1クラッチ41を締結して第1主軸11を少なくともエンジン6で回転させるか、を選択してエアコン用コンプレッサ112を作動可能とする。 (もっと読む)


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