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国際特許分類[F02M69/00]の内容

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【目的】2つの吸気ポートの構造を改善して、機関出力を確保しつつ、濃混合気が点火栓近傍にくるようなシリンダ内混合気形態を可能にすることを目的とする。
【構成】第1の吸気ポート24を、シリンダ21中心軸Oと略直交する面上にて気筒列方向を示す線lに対して傾斜して形成し、シリンダ21内燃焼室に流入する吸気の流れ方向をシリンダ21の略中心部に指向させるように構成する。第2の吸気ポート25は、所定の機関運転状態で吸気流れを制御する弁体27を備えた吸気制御手段によって吸気の流入が制限されるように構成する。これにより、濃混合気が点火栓26近傍にくるようなシリンダ21内混合気形態にすることができ、良好な着火性を確保することができると共に、ストイキ時等に通常の吸気2弁機関となり、給気効率が高められ、機関出力が確保される。 (もっと読む)



【目的】各種運転領域で燃料の微粒化を安定して行い、燃費,排気特性の向上を図る。
【構成】燃料噴射弁21の空気入口22と、当該燃料噴射弁21が配設された#1気筒が吸気行程にあるときに、排気行程にある#3気筒の排気管とを、空気導入通路23I1及び排気導出通路34D3により連通した。 (もっと読む)


【目的】 燃料噴射弁に供給される燃料の平均燃料圧を目標燃料圧に正確に制御する。
【構成】 燃料圧センサ40によって検出されたリザーバタンク8内の燃料圧の平均が、目標値となるよう高圧燃料ポンプ12の燃料供給量が制御される。燃料噴射弁4,5が燃料噴射する毎に高圧燃料ポンプ12はリザーバタンク8内に燃料を供給する。平均燃料圧は、クランク角180度にわたって燃料圧センサ40の検出信号を積分して時間で平均する。積分期間の終了時期を燃料噴射弁4,5の燃料噴射終了時期と高圧燃料ポンプ12の燃料供給開始時期との間とする。 (もっと読む)




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