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国際特許分類[F03D7/00]の内容

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【課題】回転効率が高い発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置1は周面に固定軸歯車21を有する固定軸20と、それぞれ遊び歯車50a、50bを介して固定軸歯車21と接続し、固定軸20の周りを旋回する第1の遊星歯車31a及び第2の遊星歯車31bと、第1の遊星歯車31aに固定された第1の半回転翼回転軸32aと、第2の遊星歯車31bに固定された第2の半回転翼回転軸32bと、第1の半回転翼回転軸32a及び第2の半回転翼回転軸32bにそれぞれ固定された第1の半回転翼30a及び第2の半回転翼30bと、第1の半回転翼回転軸32a及び第2の半回転翼回転軸32bがそれぞれ摺動可能に接続されるとともに、固定軸20を軸にして回転する翼旋回用歯車40とを備える。更に発電装置1は翼旋回用歯車40と直接或いは間接的に噛み合って回転可能な出力歯車と60、出力歯車60の回転で発電するエネルギー変換装置70とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般的な気象予報データと、データ量が少ない補正用データとに基づいて、各風力発電設備毎の風力発電量を的確に予測できる。
【解決手段】気象予報入力機能部11は、外部から一般的な気象予報情報としての風向・風速予報値を取得する。補正テーブル記憶部16には予め風速予報値を補正するための補正用データが記憶される。パワーカーブ記憶部13には予め風力発電設備に係わる風速と発電量との関係を示すパワーカーブが記憶される。発電量計算機能部14は、上記風向・風速予報値と補正用データとパワーカーブとを用いて、加重平均またはファジィ推論によって、風力発電量予測対象の任意の風力発電設備が受ける風に応じた風力発電量予測値を求める。 (もっと読む)


【課題】流れ場内に設けられて振動する振動体の振動を容易に制御することができる振動体制御装置および振動体制御方法を提供する。
【解決手段】振動体制御装置は、流体の流れ場内に位置することによって振動する振動体の振動を計測する計測ユニットと、前記振動体の周りに前記振動体に離間して配置され、振動することによって前記振動体の振動を制御する振動制御体と、前記計測ユニットの計測により得られた前記振動体の振動信号に応じて、前記振動体の振動を制御するための制御信号を生成する制御ユニットと、を有する。前記制御信号は、前記振動信号に対して位相遅れ調整およびゲイン調整の少なくとも一方を行った信号である。前記振動制御体は、前記制御信号を前記振動制御体の加振信号に用いて加振される。 (もっと読む)


【課題】稼働率および変換効率が高くなるとともに、制御を円滑に行うことのできる風力発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】風車と、これにより駆動される発電機と、この発電機の出力を電力系統に供給するための電力変換装置とを備えた風力発電装置において、前記発電機が2組の出力巻線を備え、前記電力変換装置が2組の電力変換装置を備え、風速に応じて、前記発電機の各組の出力巻線をそれぞれ前記の各組の電力変換装置に個別にまたは並列に切替え接続する。 (もっと読む)


【課題】複数の風力発電設備を管理する場合における設備の処分計画の策定と処分費用の最適化を目的とする。
【解決手段】複数の風力発電設備の監視制御装置、保守会社、リサイクル業者とネットワークを介して接続され、ネットワークを介して監視制御装置から得た風力発電設備の故障の情報と、ネットワークを介して保守会社から得た解体費用と輸送費用から求めた風車発電設備の解体にかかる処分費用の情報と、ネットワークを介してリサイクル業者から得た販売単価から求めた風車発電設備をリサイクルしたときの販売価格の情報とを記憶し、販売価格と処分費用の差から1台当りの損益を求め、その時系列推移から処分時期を算出する。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算要素および制御要素を不要にして、回転機出力の安定化制御ができる。
【解決手段】風車3で駆動される交流発電機2の発電出力を発電機側インバータ13で直流電力に変換し、この直流電力から系統側インバータで連系電源の周波数・電圧に合わせて交流電力に変換し、電流制御部12によってインバータの電流制御する風力発電システムにおいて、交流発電機の出力制御の目標値を有効電力指令値として有効電力指令器31に設定し、電流指令演算部10Aは有効電力指令値をインバータの出力電圧によって有効電流指令値に変換する。
または、発電機の出力制御の目標値を有効電流指令値と無効電流指令値とし、これら電流指令値によって発電機の出力を電流制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の風力発電装置を主変圧器1台で系統に連系する場合、メンテナンスや故障停止などで停止(解列)した風力発電装置を再度運転開始できる状態に復旧する際に、風力発電装置が備える変圧器を接続すると、風力発電機定格の数倍の励磁突入電流が個々の変圧器に流れ、主変圧器で電圧降下が生じる。この電圧降下影響による他の風力発電装置の停止を避ける点にある。
【解決手段】風力発電装置の変圧器を投入する場合、時間差で投入することとした。また、変圧器投入時の主変圧器による電圧歪が運転している発電装置へ影響を与えた際、コンバータが過電流になりにくいように、発電電力を低下することとした。 (もっと読む)


【課題】コスト効率的な風力タービンの非常用システムをトリガするためのシステムを提供する。
【解決手段】風力タービンの非常用システム140をトリガするためのシステム100は、風力タービンのロータの一部の加速度値を検出するセンサ110と、センサ110に接続されており、センサ110から加速度値を受信し、加速度値に基づいて風力タービンのロータのロータ回転速度値を求める評価ユニット120と、評価ユニット120に接続されており、ロータ回転速度値を受信し、ロータ回転速度値が所定の限界値を超えた場合に、非常用システム140をトリガするトリガユニット130と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】汎用のインバータを適用可能な風力発電装置を提供する。
【解決手段】定電圧モードのインバータ30を使用する。風力発電機2が発電している場合には、スイッチング回路40−1〜40−3を制御されたデューティでON、OFFし、電気子の巻線22を断続的にショートすることにより、電圧を昇圧すると共に、風車回転翼20の回転速度を制御して、インバータ30に印加される電圧を一定に保つ。起動する場合には、インバータ30がスタンバイ状態から起動状態になる間に、過大な電圧が発生しないように、スイッチング回路31をON、OFF制御し、整流器23の出力電圧と、抵抗32に発生する電圧とを切り換えて、電圧が適切な値となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は人工風力発生モジュール、中空の収納モジュール、風力発電機モジュール及び導風管モジュールを含む人工風力を利用して発電する風力発電機の構造を提供する。
【解決手段】前記人工風力発生モジュールは少なくとも1つの人工風力発生装置を具え、前記人工風力発生装置は吹出し口を有する。前記中空の収納モジュールは少なくとも1つの中空の収納ケースを備え、前記中空の収納ケースの入口端と出口端にはそれぞれ入口部と出口部を有する。前記風力発電機モジュールは少なくとも1つの発電機ユニットと少なくとも1つの前記発電機ユニットに枢設したファンを備え、前記ファンは前記中空の収納ケース内に収納する。前記導風管モジュールは前記人工風力発生装置の吹出し口と前記中空の収納ケースの入口部を接続する少なくとも1つの導風管を有する。 (もっと読む)


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