説明

国際特許分類[F04B9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | 作動部材の駆動手段または作動部材によって駆動される手段に特徴のある機械またはポンプ (709)

国際特許分類[F04B9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F04B9/00]に分類される特許

61 - 70 / 212


【課題】二つのボビンとガイドとをスリーブにより一体化にしてボディの半径方向位置誤差によるプランジャ摺動部の半径方向誤差を防止する。
【解決手段】電磁ポンプ10は本体11の内孔に円筒形のガイド12が液密に嵌挿されている。ボディ11の内孔11aにはガイド12の両側面に当接してボビン13、14が嵌合されている。ガイド12及びボビン13,14の内孔21にスリーブ22が嵌挿されて、該スリーブ22によりガイド12及びボビン13,14は一体化されてガイド12内に配置されている。スリーブ22にはプランジャ24が嵌挿され、プランジャ24の両端面に隣接して吐出側本体38、39が設けられている。プランジャ24の両端面には吸入逆止弁60,61が設けられ、吐出側本体38、39に吐出逆止弁57,58が設けられている。 (もっと読む)


航空機用エンジン駆動油圧ポンプであって、調整可能斜板と前記斜板に連結され、ポンプシャフト(13、14)により駆動されるピストンアセンブリとを有する第1および第2ポンプユニット(11、12)と、前記斜板の傾斜を調整する制御デバイス(19)と、前記油圧ポンプが前記航空機のエンジンによって駆動され得て、さらに出口ライン(18)において油圧を生成するように介されるドライブシャフト(15)とを備え、前記ポンプユニット(11、12)は、並列に配置されると共に、ポンプシャフト(13、14)のそれぞれを有し、ポンプシャフト(13、14)は、ギアユニット(16)によって前記ドライブシャフト(15)に連結されることを特徴とするエンジン駆動油圧ポンプ。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムポンプと流路板とを特にダイヤフラムの内側領域において強固に結合できる結合構造を得る。
【解決手段】ダイヤフラムポンプの吸入ポートと吐出ポートを有するハウジングに、ダイヤフラムの平面形状の内側に位置させて少なくも一つの固定突起を突出形成し、流路板にはこの固定突起が嵌合する貫通穴を形成し、この貫通穴から突出した固定突起に、流路板をダイヤフラムハウジングに接触させる固定具を係合させたダイヤフラムポンプと流路板の結合構造。 (もっと読む)


【課題】複数の圧電素子を振動板の位置に精度良くかつ十分に密着して接着するための接着剤塗布方法を提供する。
【解決手段】変形することにより接している物質に機械エネルギーを伝える、平面上の複数の位置に配設された弾性部材に、前記弾性部材の配設位置に対応する位置関係を維持して固定板に剥離可能に仮固定されている圧電素子を接着する接着剤を、該圧電素子の前記固定板に対向する面である転写面に転写により塗布する転写シートであって、前記圧電素子の前記転写面に沿う柔軟な基材からなり、転写する接着剤が塗布される面に、高さが概同じ突起を複数個備えている。 (もっと読む)


【課題】動力源内に気体が混入した場合のポンプの空転による流量の減少及び故障を防ぐことができ、流量を一定に維持することができ、小型化が可能であり、設置の向きが限定されない流体貯蔵槽の提供。
【解決手段】流体を貯蔵する貯蔵部と、前記貯蔵部の内部に存在する、両端面が閉止された筒状のシリンダと、前記シリンダの内部に、摺動可能に存在する、磁性体を内蔵する可動子と、前記シリンダの両端部に存在する送出弁と、前記シリンダの外周を囲む電磁コイルとを具備し、前記シリンダの内部において、前記シリンダの両端部の内面と前記可動子の両端部の外面とが2個のポンプ室を形成し、前記電磁コイルに通電することにより発生する電磁力により、前記可動子が前記シリンダの内部で往復運動することができ、前記可動子がいずれの向きに移動しても前記ポンプ室に存在する前記流体を外に送出することができる流体貯蔵槽。 (もっと読む)


【課題】 大きな熱量運搬と高い信頼性の両立を実現する。
【解決手段】 パイプ141の両端にそれぞれジョイント部142,143を装着し、一方のジョイント部142を発熱装置11側のパイプ、他方のジョイント部143を放熱装置12側のパイプ13に結合する。パイプ141内には導電性高分子を液状媒体に混合した電流通過媒体が注入されており、その周面には駆動部144が装着される。この駆動部144は、パイプの141の周面から、パイプ141中の電流通過媒体に電界をかける一対の電極145A,145Bと、電界によって流れる電流の向きに対して直交する方向でかつ媒体を流す方向に起電力が生じる方向に磁界を発生する一対のコイル146A,146Bを配置させ,電界と磁界を互いに直交する方向に同時にかけることで、電流通過媒体に進行方向への電磁力を発生させる。これにより、電流通過媒体は、自らの力によってパイプ13内を流れるようになる。 (もっと読む)


【課題】微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、光が照射されるとガスを効率的に発生し、マイクロ流体を搬送することができ、しかも送液効率を高めることができるガス発生剤、及び該ガス発生剤を用いたマイクロポンプを提供する。
【解決手段】基板内に微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、アゾ化合物とバインダー樹脂とを含むガス発生剤、及び該ガス発生剤13が内部に収納されているマイクロポンプ10。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、形状記憶素子(11)を作動力源とするスプレー用のポンプ装置である。その素子(11)として使用するのは電気抵抗を有する形状記憶合金製のワイヤである。このワイヤは通電時に発熱する。形状記憶特性があるので、その発熱に伴う温度上昇に伴い収縮する。本装置では、このワイヤ収縮に応じポンプが作動し揮発物用等が噴霧される。
(もっと読む)


【課題】振動板の剛性を高め、破壊を防ぎつつ、振動板の軽量化を実現し、製造歩留まりを向上し、併せて圧電素子の駆動効率を上げ、圧電素子の消費電力を低下させる。
【解決手段】内部に中空の圧力発生室202を有する単結晶シリコンからなる流路形成基板201に、圧力発生室202の一面側を構成する振動板214を介して圧電素子103を配置した流体移送装置において、振動板214が、圧力発生室202の内面から順に低密度構造体214bと高密度構造体214aの層を有する。振動板214は、平面方向全体に低密度構造体214bと高密度構造体214aを有するか、流路形成基板201の本体に対して支持される端部の圧力発生室202の内側に低密度構造体214bを欠いた厚さが薄い溝部分を有するとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】容易にマイクロポンプを交換できる検査装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータで圧力を変化させて流体を流路に送出するマイクロポンプを有する検査装置において、マイクロポンプを保持する保持部材と、保持部材に設けられた位置決めピンと、マイクロポンプの外周に設けられたアクチュエータに駆動電圧を印加する電極パターンと、位置決めピンと嵌合するフレキシブル基板と、フレキシブル基板に配設された導電パターンと、を有し、保持部材の所定の位置にマイクロポンプを取り付けることによって導電パターンと電極パターンが導通するように構成されていることを特徴とする検査装置。 (もっと読む)


61 - 70 / 212