説明

国際特許分類[F04B9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | 作動部材の駆動手段または作動部材によって駆動される手段に特徴のある機械またはポンプ (709)

国際特許分類[F04B9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F04B9/00]に分類される特許

71 - 80 / 212


【課題】ポンプケーシング内部に移動弁を用いないで、駆動部レスのポンプを実現するポンプ装置を提供する。
【解決手段】ドーナツ形のポンプケーシングに巻き付けられたコイル22に直流電流を流すことにより、ポンプケーシング12内部の空洞にある粉末状の磁性体26を含んだ循環流体24を流すことにより、水を圧送する。 (もっと読む)


【課題】マイクロポンプの特性バラツキを簡単な方法で補正し、所定の流量で駆動液をマイクロチップに送液する反応検出装置を提供する。
【解決手段】流体をマイクロチップに注入するポンプと、ポンプの性能データを記憶する記憶手段と、ポンプを駆動する駆動手段と、駆動手段を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、性能データに基づいて駆動手段を制御することを特徴とする反応検出装置。 (もっと読む)


【課題】ストロークを確保しやすいダイヤフラム式ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】ダイヤフラム式ポンプ1は、流体室Rの容積を変化させる容積変化部材21と、延伸状態で固定され流体室Rから隔離して配置され、一対の電極220、221と誘電体エラストマー製の伸縮膜222とを有し、容積変化部材21を往動方向に駆動するダイヤフラム部材22と、容積変化部材21を復動方向に駆動するリターン付勢部材21と、ダイヤフラム部材22と容積変化部材21とを連結する連結部材23と、を備える。低電圧状態において、ダイヤフラム部材22およびリターン付勢部材21には容積変化部材21に対する駆動力が蓄積されている。ダイヤフラム部材22は、延伸状態と比較して、復動方向に弾性的に突出した状態で配置されており、往復動方向断面における延伸状態に対する低電圧状態のダイヤフラム部材22の傾斜角度θは45°以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】空隙内圧と大気圧の差圧解消や信頼性向上を目的とする空隙内へのガス導入を効率的に行うことができない。
【解決手段】アクチュエータ基板1上に構成された振動板20及びこの振動板20に空隙14を介して対向する個別電極12を備え、複数の空隙14、14間の隔壁部15の下側に、隔壁部15の長手方向に沿って個別連通路16を設けるとともに、個別連通路16と空隙14とを連通する個別連通路孔17を設け、更に各個別連通路16が連通する共通連通路18を設けた。 (もっと読む)


【課題】独立した反応剤レベルセンサの必要性を無くす。
【解決手段】計量投入量の流体を供給タンク(28)から下流の室または容器(10)に給送する流体給送システムは、ソレノイド(36a)を備える電磁アクチュエータ(36)の制御下のポンプ作用行程で流体を給送すべく作動可能なポンププランジャ(32)を備えるポンプ装置(20)と、電流をソレノイドに流してポンププランジャを移動開始させるためソレノイドへ入力信号(58)を送る制御ユニット(24)とを備える。電子素子(54)がポンププランジャのポンプ作用行程の終端での移動停止を示す出力信号を生成し、タイマがソレノイドへの入力信号の送出と電子素子(54)による出力信号の出力との時間差を求める。プロセッサ(26)が、該時間差を所定の時間差と比較し、ポンププランジャが意図通りの体積の流体を排出する有効ポンプ作用行程を行ったか、該行程を合計流量計算に使用可能かを判断する。 (もっと読む)


【課題】体格を小型化でき、部品点数が少なく、構造が簡単で、組付が簡単なアクチュエーターを提供することを課題とする。
【解決手段】アクチュエーター1は、駆動用流体室211と駆動用開口部210とを有する駆動用ハウジング部材21と、駆動用流体室211を封止して駆動用開口部210に固定され、一対の電極220、221と、一対の電極220、221間に介在し一対の電極220、221間の印加電圧が高くなるに従って膜展開方向の伸張量が大きくなる誘電体エラストマー製の伸縮膜222と、を有するダイヤフラム部材22と、を備える。アクチュエーター1は、低電圧状態と高電圧状態とに切り替え可能である。ダイヤフラム部材22を挟む駆動用流体室211の内外の差圧は、室外側よりも室内側の方が低圧になるように設定されており、低電圧状態から高電圧状態に切り替える際、ダイヤフラム部材22は、差圧に応じて、室内側に突出変形する。 (もっと読む)


【課題】制動装置の液圧媒体に影響を及ぼすことができる、非常に簡単且つ廉価に構成された構成素子を有する制動装置を提供する。
【解決手段】エレクトロレオロジ的および/またはマグネトレオロジ的な構成素子(1,10)を用いて制動装置の液圧媒体の粘度を制御する。 (もっと読む)


【課題】円板状のシムと圧電体とを外径基準でなく重ね合わせて接着することができ、圧電体の外周研磨が不要で、接着位置決め治具と製造される圧電振動子が接着されるおそれがない製造方法を得る。
【解決手段】接着位置決め治具に形成した円形凹部内に、それぞれ少なくとも1枚の円板状のシムと、円板状の圧電体とを挿入し、両者の間に接着樹脂を介在させて接着する圧電振動子の製造方法において、接着位置決め治具の円形凹部内に挿入するシムと圧電体のうち、1枚のシムの円形凹部内での同心性を保証するために、3つの小突起を形成し、他のシム及び圧電体は、径方向のクリアランスを生じさせた非外径基準で、円形凹部内に挿入して接着する製造方法。 (もっと読む)


【課題】 送液の効率を向上させた送液方法および送液手段を提供する。
【解決手段】 マイクロ流体デバイス内の流路に存在する液体を制御する装置システムにおいて、送液のために超音波振動子を設け、その超音波振動子は振幅変調による発振を行う。また、超音波振動子上にはマイクロ流体デバイスを保持するための保持部を設け、マイクロ流体デバイスを着脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】流体機器において、気体をそのまま排出させないようにする。
【解決手段】ハウジング2内に両側に電極を備える電気浸透材3が設けられ、インレット室21とアウトレット室22が形成されている。インレット室21には吸入孔23が通じ、アウトレット室22からは排気孔25及び排出孔26が通じている。排気孔25は疎水性膜5によって閉塞され、更にその外側が水素燃焼触媒6によって覆われている。排気孔25の外側は不燃性網7によって覆われている。 (もっと読む)


71 - 80 / 212