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国際特許分類[F04B9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | 作動部材の駆動手段または作動部材によって駆動される手段に特徴のある機械またはポンプ (709)

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【課題】容積変更手段が停止しているときに流体が流体噴射開口部から流出しない脈流発生装置を実現する。
【解決手段】脈流発生装置20は、流体室80の容積を変化させて流体噴射開口部96から流体をパルス状に噴射する脈流発生装置であって、ポンプ10から流体室80に流体を供給する入口流路81と、流体室80の容積を変化させる容積変更としての圧電素子30及びダイアフラム40と、流体室80から流体噴射開口部96まで流体を送出する出口流路82と、流体室80から流体を排出する排出流路83と、排出流路83を開閉する開閉バルブ100と、が備えられ、排出流路83の合成イナータンスL3が出口流路82の合成イナータンスL2よりも小さく設定されている。開閉バルブ100を開放するとともに圧電素子30の駆動を停止して排出流路83から液体を外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】各機能を十分に発揮できる形態でポンプ機能を調圧機能と一体化して装置全体の小型化を図る。
【解決手段】電磁弁20に調圧弁として機能する調圧部と電磁ポンプとして機能するポンプ部とを備え、スリーブとスリーブ内を摺動するスプール24とによりポンプ部のポンプ室65を調圧部のフィードバック室49と隣接して形成し、調圧時には切替バルブ150がポンプ室65のポンプ室用ポート62とドレンポート152jとを連通するから、調圧時に高圧となるフィードバック室49からポンプ室65への作動油の漏れを利用してポンプ室65からスムーズに作動油をドレンすると共にポンプ室65へのエアの侵入を防止することができる。したがって、電磁弁20を調圧弁として機能させる状態から電磁ポンプとして機能させる状態に切り替える際に迅速にポンプの性能を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジと外部との電気的接続を確実に行うことを可能にすると共に、流体の排出量や注入量を正確に制御(管理)することを可能にする。
【解決手段】カートリッジ12は、排出液108を充填可能な容器本体16と、容器本体16の外表面に設けられた電気接続用端子30a〜30dとを有する。固体隔壁102、変形隔壁106、円板116及び円筒状伸縮隔壁124によって容器本体16内を仕切ることにより、排出液充填室110及び押し液充填室114が形成される。円板116及び円筒状伸縮隔壁124の位置変化と、変形隔壁106の変形により、排出液充填室110及び押し液充填室114の各容積が変化して、排出液108の排出量又は注入量が調整される。 (もっと読む)


本発明は、電気モータ及びポンプを有する、高圧洗浄装置用のモータポンプユニットであって、前記電気モータが、冷却ハウジングにより包囲されているモータハウジングを有し、モータハウジングと冷却ハウジングとの間に、環状空間入口及び環状空間出口を有する環状空間が形成され、ポンプが、環状空間出口に接続されている吸引入口と、圧力出口とを有し、ポンプにより搬送されるべき液体が環状空間入口に供給され得る、モータポンプユニットに関する。モータハウジングが、小さい壁厚を有することができ、このモータハウジングを、依然として大きい表面積にわたって効果的に冷却することができるように前記モータポンプユニットを改良するために、本発明は、モータハウジングが前部シェル領域において前記電気モータの固定子積層体に接触し、後部シェル領域において固定子の後部コイル頭部から距離を置いて配置され、後部シェル領域において剛性強化窪みを有する、一体型の深絞り部として構成され、前部シェル領域及び後部シェル領域が環状空間により包囲されていることを提案する。
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【構成】本発明は、流体を移送、輸送する方法およびシステム、並びにエネルギーを連続的かつ自律的に産生する方法およびシステムに関する。閉鎖系の熱力学的システムを直列配置して構成する。本発明は、自律的な連続減圧および圧縮の原理の発見に基づく。液体を一つの区画室から別な区画室に移送、輸送するために必要な仕事を行うのは、気体の膨張作用である。 (もっと読む)


【課題】駆動信号を半波波形とすることで効率的に圧電素子を駆動する。
【解決手段】昇圧回路Lvs,Q3,D1は、低電圧の信号電源を昇圧して、圧電素子の駆動制御信号に応じて決定された高電圧の駆動電源を発生する。駆動波発生手段が前記信号電源を電源として、前記駆動制御信号に応じた振幅を有する圧電素子の駆動波形を発生し、アンプAP1、AP2が駆動波形を増幅し、前記駆動制御信号に応じた振幅であって、圧電素子を駆動する駆動信号を得る。駆動波形発生手段において、駆動波形として、サイン波形の一方側に膨らむ部分をカットして他方側に膨らむ部分のみを残した波形(半波波形)を発生し、これをアンプAP1、AP2に入力することで、圧電素子PZを半波駆動する。 (もっと読む)


【課題】コンタミの影響を抑えるソレノイドを提供する。
【解決手段】母機を駆動するソレノイド1であって、シャフト5を貫通させるベース2と、このベース2に対してシャフト5を摺動可能に支持する軸受7と、この軸受7より母機側に画成される軸受前室73と、ベース2を貫通して母機側と軸受前室73とを連通するベース貫通路62とを備え、シャフト5の移動に伴って作動油がベース貫通路62を通って母機側と軸受前室73との間を移動する構成とし、シャフト5はベース貫通路62を貫通するシャフトベース貫通部51を軸受7によって支持されるシャフト支持部53より細く形成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】可動子の推力を高めてポンプの特性を向上させ、汎用性のある電磁式ポンプを提供する。
【解決手段】可動子1は、少なくとも軟磁性体を含みかつ硬磁性体を含まない磁性体であってシリンダ2内を仕切る仕切り壁として設けられ、固定子3は、シリンダ2の外周側に所定間隔を設けて同心配置された一対の第1状ヨーク13a,13bと、一対の第1ヨーク13a,13bを介して同磁極を対向させて同心配置された一対の固定子マグネット14a,14bと、一対の第1ヨーク13a,13b及び一対の固定子マグネット14a,14bの外周側に同心配置された電磁コイル17と、電磁コイル17並びに一対の固定子マグネット14a,14bの端面を覆って同心配置された一対の第2ヨーク15a,15bと、電磁コイル17及び一対の第2ヨーク15a,15bの外周面を覆って同心配置された筒状のアウターヨーク18を具備している。 (もっと読む)


【課題】閉ループ式電気浸透流ポンプの駆動水の循環量を多くする事、硬度成分の多い水が使える等が課題であった。
【解決手段】円筒濾紙型土器にシリカゲルを充填した構造の電気浸透材を作った。これは土器に接しているシリカゲルに土器が本来有する電気浸透材の能力が移動し飛躍、増幅し硬度成分による流動障害となる原因を吸収し、殆どの鉱水、水道水や河川水に支障なく使用できるものであった。また、この駆動水はシリカを溶かしているために金属アルミニウムが陽極電極として不導体を作らず溶解することが判明した。これは硬度成分による流動障害をなくすための代償という形になった。水道水が使用できるようになったため装置の洗浄、廃水処理、水の補給や交換等が容易になった。さらに装置の大型化も可能となり地下水の汲み上げ、河川水、雨水の移動等に使用できるようになった。 (もっと読む)


【課題】ポンプ駆動時における騒音を低減するとともに、ハウジング内部に好適に収納可能な駆動回路の回路規模を維持することができる駆動回路内蔵圧電ポンプを提供すること
【解決手段】直流低電圧信号aから、ミクロ矩形波の集合体であり、時間軸方向に沿って分割された正弦波デジタル信号cを生成するデジタル信号生成部520は、正弦波デジタル信号cの周波数をA[Hz]とし、正弦波デジタル信号cの時間軸方向に沿った1周期あたりの分割数をBとしたときに、1/(A×B)で規定される階段周期C[sec]が50以下となる分割数で、正弦波デジタル信号cを時間軸方向に沿って分割する。 (もっと読む)


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